歴史諸々 アーカイブ

「歴史諸々」カテゴリ内の記事一覧。新着順。

日本在住外国人の県別人数トップは多くは中国出身/ロシアの独裁者の権力期間はほぼ30年

3月19日(火)曇り 昨日は疲れていたのと風が強かったのとで午前中に出かけるのを...

Posted at 24/03/19

「冷戦」とはなんだったのか:資本主義イデオロギー国家であるアメリカと共産主義イデオロギー装置で荘厳されたパワーポリティクス国家ソ連との対立

3月14日(木)晴れ 今朝はマイナス3.7度。少し冷え込んでいるが、そんなには感...

Posted at 24/03/14

身体は動く/キッシンジャーの外交思想とウィーン会議のカールスレー

3月7日(木)曇り 寒いことは寒いのだが、雲が出ていてスッキリと放射冷却できない...

Posted at 24/03/07

3月3日と桜田門外の変/ID管理とメモアプリ/正倉院と皇室と日本の文化と「変わらないよさ・変えないよさ」

3月3日(日)晴れ 今日は冷え込んでいる。今までの最低気温がマイナス6.2度。昨...

Posted at 24/03/03

平日が少ない/「父 吉田茂」農地改革の陰の狙い

2月22日(木)雨 2024年2月22日ということで2が多い日だなと思うが、2の...

Posted at 24/02/22

「私は何を大変に感じているか」/神武天皇と「歴史をめぐる闘い」、「歴史のための闘い」/ヨーロッパ貴族社会と王位請求者/「セクシー田中さん」はどうすればもっと読まれていたか

2月12日(月・振替休日)雪のち曇り 昨日は疲れが出て(最近こればっかりだが)1...

Posted at 24/02/12

チェックが甘い/「こどものうた」の「大人の事情」/「アメリカのデモクラシー」と「参議院の理想」

1月27日(土)晴れ あっという間に1月も月末だが、ここにきてようやく冬らしい気...

Posted at 24/01/27

買い物カゴをのぞいて話しかける人/文化体系としての神話体系/のび太とドラえもんのような大国主とスクナヒコナ

1月12日(金)晴れ 今朝は冷え込んでいる。今の所の最低気温はマイナス6.8度。...

Posted at 24/01/12

お正月の片付け/溝口睦子「アマテラスの誕生」を読み返している

1月4日(木)雨/曇り お正月は兄弟たちがきて賑やかになったが、昨日でみな東京に...

Posted at 24/01/04

しめ飾りを買う/ジェンダー論を跳ね返す哲学の強さ/テュルクの始祖の系譜とオスマン継承国家としてのエルドアン・トルコ

12月30日(土)晴れ 今朝の最低気温はマイナス4度。よく晴れている。朝焼けとい...

Posted at 23/12/30

散髪/「源氏物語」という皇親政治のイデオロギー書と「日本書紀」/地域権力と中央権力の日本史/「株式会社マジルミエ」アニメ化とジャンププラスの怒涛の勢い

11月29日(水)晴れ 昨日は晴れと書いたけれども朝起きた時には車は雨で濡れてい...

Posted at 23/11/29

丸の内と日本橋/「葬送のフリーレン」を読んで思ったことなど/歴史と感動と推しと「歴史というアプローチ」

10月31日(火)霧 朝から霧が出ている。車を走らせてコンビニまで行ったが、二つ...

Posted at 23/10/31

松本に往復/「新九郎、奔る!」に見る静岡県の多様さと今川氏の統一の困難さ

10月24日(火)晴れ 昨日は早朝から母を連れて松本まで出かけ、眼科の検診を受け...

Posted at 23/10/24

「軍部の独走」と「昭和天皇のリーダーシップ」

9月30日(土)曇り 土曜日は少し余裕があるかなと思っていたのだが、昨日少し前に...

Posted at 23/09/30

福澤諭吉:近代化という方法論に賭けた愛国者/ジャンププラス:「鶴子の恩返し」と「死にたい魔女と殺したい店主」

9月29日(木)曇り 今朝も3時過ぎに起きてしまったので、ゴミを捨てたりマンガを...

Posted at 23/09/29

明治初期は日本人の多くが中国に憧れていたこと

9月12日(火)晴れ 毛沢東とかについて考えていて、ブログに書こうと思って忘れて...

Posted at 23/09/12

総理大臣にはどういう教育が必要なのか

9月3日(日)晴れ 昨日はあまりまとまったことができていない。ちょっと気力が出な...

Posted at 23/09/03

9月の始まり/「平治の乱の謎を解く」:息子と争ってやる気を出した「日本一の大天狗」後白河上皇

9月1日(金)晴れ 暑かった8月も終わった。今朝の当地の今のところの最低気温は2...

Posted at 23/09/01

「市民結社と民主主義」自発的な市民の自由な結社の活動が民主主義を作る/「平治の乱の謎を解く」が面白い/Wikipediaでアフリカの国々を少しずつ知る:ギニアと中央アフリカ

8月31日(木)曇り 今日で8月も終わり。暑い日が続く。昨日は昼前に車の12ヶ月...

Posted at 23/08/31

「未来のためにできること」/保元の乱と平治の乱/市民結社と日本の市民社会の成熟

8月30日(水)曇り 昨日も1日暑かった。朝この時間は涼しい感じがするのだけど、...

Posted at 23/08/30

脱稿/平治の乱/西欧中世初期国家/処理水問題と中国問題、それと科学の普及について

8月29日(火)曇り 昨日は朝から原稿の最終点検、封筒を作って郵便局に持っていっ...

Posted at 23/08/29

フランス革命記念日/ベラルーシのユダヤ人/映画「ディア・ハンター」と「ゴッド・セイブ・アメリカ」

7月14日(金)曇り 今日はフランス革命記念日。フランスの暴動はもう収まったのだ...

Posted at 23/07/14

ベラルーシやウクライナのロシアとは異なる歴史/モスクワ国家のアレクサンドル・ネフスキーと「天幕のジャードゥーガル」

7月13日(木)雨 昨夜から雨が降っていて、雨雲レーダーを見ると線状降水帯っぽい...

Posted at 23/07/13

「力の感覚」と「自己肯定感」/「人間の決めたルール」の怖さ/「ベラルーシを知るための50章」:リトアニアの重要性と東方典礼カトリック教会

7月12日(水)晴れか曇りか 昨日は早朝に起きて6時前に家を出、車で実家に帰った...

Posted at 23/07/12

「ヤバいBL日本史」を読んだ/時代の精神に乗ること、それを引きずること、それを警戒すること/「トレンド」と「人間性の本質」

5月17日(水)晴れ 昨日は寝不足で困ったが、少し草刈りをしたり仕事もした。しか...

Posted at 23/05/17

雨の神田で女性の担ぐお神輿を見たり椿姫のLPをジャケ買いしたり/パン・アフリカニズムとアフリカの反核運動

5月15日(月)雨 朝、モーニングページを書いていて、今日が5月15日だというこ...

Posted at 23/05/15

フランスから独立したセネガルがインドシナと違い政治的に安定してきた理由/日本語にはbe動詞という動詞はないということ

5月14日(日)曇り 早朝は雨が降っていたが、今は止んでいる。予報では、午後や夜...

Posted at 23/05/14

寝不足/アフリカの女性婚など/エチオピア・イタリア間のオベリスク返還をめぐる「経済の時代」から「アイデンティティ政治の時代」への変化

5月13日(土)曇り 昨日は午前中母を病院に連れていき、いろいろ話をしたりした。...

Posted at 23/05/13

南アフリカ共和国とか一夫多妻制とか

5月12日(金)晴れ 今日もよく晴れている。今日は時間がないので手短に。 昨日は...

Posted at 23/05/12

気分が下降中/アフリカにおける「土地」より「人」の問題

5月10日(水)晴れ 天気は良いが、やはり朝方は寒い。最低気温は6度だった。昨夜...

Posted at 23/05/10

新英国王チャールズ3世の男系祖先オルデンブルク伯家とその子孫の六カ国の国王・皇帝/ドナウ・デルタとドナウ・黒海運河

5月8日(月)雨 土曜日からの雨が、まだ降り続いている。昨日は連休最終日だったが...

Posted at 23/05/08

池袋書店巡り/「世界のともだち 南アフリカ」と「サハラが結ぶ南北交流」

5月6日(土)曇り 昨日は東京。午前中にいろいろやっていたら時間がなくなってしま...

Posted at 23/05/06

アフリカ史と日本/東アフリカの良くも悪くもダイナミックな歴史/様々な植民地と日本の植民地

5月1日(日)晴れ 昨日は一日、すごい雨が降っていたが、今朝はすっかり晴天。五月...

Posted at 23/05/01

韓国や日本が大国として振る舞えるようになるためには/アフリカ史:狩猟採集民や国家の歴史

4月26日(水)雨 昨日の午後から雨が降っている。時々強い風が吹いたり、雨が強く...

Posted at 23/04/26

「アフリカ史の挑戦」:人類史における非合理性・感情や狂気の問題をどう評価するか、など

4月25日(火)晴れ 今朝の最低気温は0.4度。マイナスにならないで済んだが、4...

Posted at 23/04/25

仕事場を片付けること/「岩波講座世界歴史アフリカ諸地域」が面白い:非定住無文字社会の歴史をどう編むか/植民地も国民国家も西欧的枠組みであることは同じ

4月24日(月)晴れ 昨日は10時ごろ寝たのだが、3時半頃に目が覚めて、入浴した...

Posted at 23/04/24

アフリカ:奴隷が奴隷を所有することもあったなど

4月19日(水)雨上がりの晴れ やりたいことは多いのだが時間が足りない。やりたい...

Posted at 23/04/19

神保町周辺の書店巡りなど/「アフリカ史の意味」など

4月18日(火)晴れ 昨日は朝ジャンプ・スピリッツ・ヤンマガを買ってきて読んで、...

Posted at 23/04/18

「国家神道」読了:研究史的に要になる本を読むことの重要性/「一級建築士矩子の設計思想」

4月10日(月)晴れ 昨日は午前中に帰京した。特急の中で村上重良「国家神道」(岩...

Posted at 23/04/10

昭和10年代の国体論と神道をめぐる動き

4月9日(日)晴れ 今朝は冷え込んでいて、ストーブをつけている。最低気温は1.3...

Posted at 23/04/09

「宗教にこだわるのはおかしい」という考え方と「宗教にこだわる人はおかしい人だ」という感覚、と日本は近代化したからそうなったのか、という問題

4月5日(水)晴れ 朝はまだなんとなく寒い。それでも最低気温は6.9度だったから...

Posted at 23/04/05

明治維新と神道の挫折/廃仏毀釈運動と啓蒙主義的快感/保守は何を求めるか

3月31日(金)曇り 早いもので、もう3月も終わり。2023年も4分の1が終わっ...

Posted at 23/03/31

船場の道徳と近江商人:浄土真宗と日本資本主義の精神/トイレ掃除という修養

3月16日(木)晴れ 昨日は朝ブログを書いた後、細々したことをしていた感じ。SA...

Posted at 23/03/16

大黒屋光太夫と平田篤胤

3月10日(金)雨/曇り 昨日は午前中松本に整体に出かけ、午後は少し休んで仕事。...

Posted at 23/03/10

「皇国日本」か「多神教一国文明の国・日本」か。

3月9日(木)晴れ よく晴れている。今日は3月9日、サンキューの日だろうか。それ...

Posted at 23/03/09

天皇誕生日に神武天皇について考える

2月23日(木)天皇誕生日・曇り 昨日は水曜日で割と余裕のある日だったはずなのだ...

Posted at 23/02/23

寒い朝、カラスの大群が/「貴族とは何か」イギリスの融通無碍な貴族院改革と日本への貴族院制度の導入

2月16日(木)晴れ 天気はいいが、気温はかなり低い。最低気温はマイナス8.5度...

Posted at 23/02/16

「安倍晋三回顧録」有権者の声を聞くことの大切さ/「貴族とは何か」イギリスの貴族がヨーロッパでも特別だったこと/雪が降り出した

2月10日(金)曇り 今日は雪の予報らしく、電話で打ち合わせた人が「金曜日は雪が...

Posted at 23/02/10

「貴族とは何か」徳のある人たれという理想/「七つの大罪」と多神教世界のすったもんだ/本を読むスピードを遅くしたインターネット

2月8日(水)晴れ 昨日は本を読んでいた時間が長かった気がする。読んでいたのは主...

Posted at 23/02/08

貴族とは何か・私のイメージ

2月7日(火)曇り 昨日は弟が来ていて母の入っている施設と話をしに行ったりしたの...

Posted at 23/02/07

大沢絢子「修養の日本近代」を読んでいる:日本人は何を目指してきたか

1月29日(日)晴れ 天気予報は曇りのち晴れだったしアプリを見ても降水量は記録さ...

Posted at 23/01/29

ジャンププラスの強み/「頼山陽の思想」:「思想を欲しがる人たち」に答えた「顕教としての日本外史」と「忘れられた密教」

11月25日(金)晴れ 昨夜は報道ステーションでワールドカップ・ドイツ戦勝利関連...

Posted at 22/11/25

イーロン・マスクの怒り/マンガ雑誌のウェブ化/「職業としての弁護士および弁護士団体の歴史」を読んでいる

11月5日(土)晴れ 今日は資源ごみの日(文化の日が祝日だったので土曜日に振り替...

Posted at 22/11/05

「天下の大勢の政治思想史」読了:日本の戦争は大勢を見誤ったことから起こったのではないか/ルサンチマンと選民思想の怖ろしさ

10月30日(日)晴れ ここのところ週末は東京に帰っていたので少し休息が足りない...

Posted at 22/10/30

God Save the King/「天下の大勢の政治思想史」を読んでいる:中川漁村と長井雅楽/儒教における朋党と議会制における政党/木戸孝允の郡県への情熱

10月28日(金)晴れ 今朝もよく晴れているが、昨日一昨日ほどの冷え込みではない...

Posted at 22/10/28

ボーンヘッド/鎌倉政権と隋唐プロイセンオーストリアロシア/ヨーロッパのビッグマム

10月27日(木)晴れ 今日も冷え込んでいる。ただ、最低気温は0.2度なので昨日...

Posted at 22/10/27

日本が近代化に成功し韓国が失敗した理由/「鎌倉殿の13人」第40回「罠と罠」を見た/自分という大地

10月24日(月)曇り 夜中の三時ごろに目が覚めてしまい、朝までいろいろやってい...

Posted at 22/10/24

阿部正弘の「開国の決断」に対する頼山陽の影響:「天下の大勢の政治思想史」を読んでいる

10月23日(日)霧今朝は霧が深い。4時過ぎに車で出た時に、霧が出ているなとは思...

Posted at 22/10/23

「山県有朋」読了:現代に至る保守政治家の典型的なあり方を作った政治文化上の重要性など

10月22日(土)曇り このところいろいろ忙しいのと、どうも自分の考えている方向...

Posted at 22/10/22

「山県有朋」を読んでいる:慎重で権力欲の強い政治家の栄光と悲しみ

10月19日(水)晴れいろいろと考えていたりしたのだが、昨日はブログを書き上げて...

Posted at 22/10/19

「不滅のあなたへ」がだんだん「火の鳥」になってきた/進歩派の伊藤博文と車の両輪として明治日本を築いた保守の山縣有朋

10月12日(水)晴れ朝起きてなんとなくモヤモヤしたものがたくさんあり、それがど...

Posted at 22/10/12

岡義武「山県有朋」を読んでいる

9月29日(木)曇り暑かったり寒かったり、国葬があったり住民投票もどきがあったり...

Posted at 22/09/29

「鎌倉殿の13人」第36回「武士の鑑」を見た:小栗旬(北条義時)と中川大志(畠山重忠)のガチの殴り合いに驚いた

9月19日(月)雨時々曇り 今日は敬老の日なのだが、移動祝日になってから敬老の日...

Posted at 22/09/19

「北条重時」を読んでいる/「絵を見る技術」は面白そう/うちの庭に鹿が来た

8月31日(水)曇り日曜日に2冊本を買った。森幸夫「北条重時」(吉川弘文館、20...

Posted at 22/08/31

1333鎌倉攻防戦は鎌倉騎馬武者同士の「最後の戦い」だった:「鎌倉幕府はなぜ滅びたのか」

8月26日(金)曇り いろいろ考えることが多くて昨日は「ブルーピリオド」を読み返...

Posted at 22/08/26

大東亜戦争における「オランダとの戦争」と「当時の中国の世界的な地位」

8月17日(水)曇り時々雨 中途半端に早く寝たせいか夜中に起きてしまい、入浴して...

Posted at 22/08/17

日本は情報で戦争に負けた:チャーチルの先進性と縦割りの弊害があったアメリカと日本

8月16日(火)曇り時々雨 ぐずついた天気のお盆も今日が最終日。午前中にお墓参り...

Posted at 22/08/16

「世界史としての大東亜戦争」を読んでいる:八月は「経験したこともない過去の戦争の反省」ではなく「今行われている侵略」を含めた「戦争」について、正しく学ぶ時にするべきではないか

8月14日(日)曇り お盆休み二日め。昨日はお盆の初日で午前中にお坊さんが来てお...

Posted at 22/08/14

戦争についての正しい知識

8月13日(土)晴れ 今日は私の60歳の誕生日。いつの間にかそんなに時が流れたの...

Posted at 22/08/13

日本とアメリカは本来戦う必要はなかった

8月12日(金)曇り 忙しくていろいろポカが多く、困ってしまうが、今日の仕事のあ...

Posted at 22/08/12

「世界史としての大東亜戦争」:日本が戦争に向かった理由/「戦争放棄」という魔法の呪文の期限切れ

8月10日(水)晴れ 北の方では豪雨、関東から西では猛暑酷暑という感じになってい...

Posted at 22/08/10

「鎌倉殿の13人」第28回「名刀の主」を見た:梶原景時の滅びの美学

7月25日(月)曇り/晴れ 昨日は1日色々なことを考えていて色々と書くべきことも...

Posted at 22/07/25

noteと「ぴあ」/上杉氏と長尾氏/Ado「永遠のあくる日」/「2.5次元の誘惑」と「ゴルゴ13」/「海が走るエンドロール」

7月16日(土)曇りあまりスッキリしない天気の日が続くが、晴れると暑いので、この...

Posted at 22/07/16

北条時政の結婚・北条政子の結婚:「女人は氏なくして玉の輿」/コールド・ダーク・マター

7月8日(金)曇り朝は比較的涼しく、昼は30度くらいまで上がり、夕方から夜にかけ...

Posted at 22/07/08

「現代思想入門」ラカンと否定神学と行動の理論/「鎌倉殿の13人」神仏の力に鈍感な義時の個性

6月30日(木)晴れ 今日で6月も終わり。今月の後半は思いもかけず梅雨が早期に明...

Posted at 22/06/30

手元用のメガネ/京に勝る鎌倉の繁栄/「歴史や思想というインフラ」と「良い生き方」というもの

6月28日(火)晴れ 関東甲信越は昨日梅雨明けとのことで、一日中すごい暑さだった...

Posted at 22/06/28

「鎌倉殿の13人」第23回「狩りの獲物」を見た:父・時政をも従わせ主君・頼朝よりも策において凌駕し、女性をめぐる争いで頼朝に2連勝した義時の一人勝ちの回だった。

6月13日(月)晴れ 今朝はよく晴れているが、その分冷え込んで10度ちょうどくら...

Posted at 22/06/13

「気に入らない表現の排除」に対するヴォルテールの意見/「俗流歴史本の一般の歴史理解への影響」について/など

6月7日(火)晴れてきた昨日はなんとなく燻ってしまったのだが、午前中に雨の中母を...

Posted at 22/06/07

「権威主義体制」成立の契機としての「六四天安門」

6月3日(金)晴れ 昨夜は結局足湯も入浴もしないで寝たせいか、それともなんとなく...

Posted at 22/06/03

富士山展望と水蒸気量/ヴォルテールと彼を有名にしたサロンの主人あれこれ

6月2日(木)晴れ昨夜は足湯をして足を温めて11時ごろに寝たのだが、12時過ぎに...

Posted at 22/06/02

ルイ14世とかヴォルテールとか

5月29日(日)晴れ今朝も4時前に起きたのだが、寝たのが9時だったので7時間近く...

Posted at 22/05/29

読んだもの:「ハイパーインフレーション」「やり直し姫」読んでいるもの:「下野足利氏」読もうと思うもの:「ルイ14世の世紀」書こうと思うもの:未定

5月27日(金)雨今日は未明からずっと雨が降っている。起きたのは4時前だったけど...

Posted at 22/05/27

「古楽の楽しみ」でフランソワ・クープランを聞いてルイ14世の初恋と晩年の安らぎについて考えてみたりした。

5月25日(水)曇り 相変わらず頭がちゃんと休まってない感はあるのだが、昨日は1...

Posted at 22/05/25

御柱祭:皆で大きなものを運ぶ楽しさ/「鎌倉殿の13人」:「話し合える」北条一族と「信頼できるものが周囲にいない」義経の孤独

5月16日(月)曇り 昨日は親戚に声をかけられて諏訪大社下社の御柱祭に出かけた。...

Posted at 22/05/16

上手に眠るということ/五・一五事件から90年目の5月15日日曜日

5月15日(日)曇り 土曜日も仕事があるので日曜日はいつも久しぶりの休みになるわ...

Posted at 22/05/15

「鎌倉殿の13人」:第17回「助命と宿命」を見た。「小四郎どの、あなたを信用することはできません」

5月2日(月)晴れ 5月2日、といえば八十八夜。「夏も近づく・・・」と歌われる日...

Posted at 22/05/02

ウクライナの東方典礼カトリック教会とヨハン・ピンゼル/「何かを欲しがること」が「生きる基本」:「創作の面白さ」もそこにあると。

4月30日(土)晴れ 昨日は昼前から荒れた天気だったが10時ごろ帰る時にはもう雨...

Posted at 22/04/30

ジャンプ+の「ステージS」が面白い/鎌倉幕府末期の得宗家の後継争いと足利氏の存在の意味

4月24日(日)曇り 昨日は土曜日としてはかなり忙しく、人と会う件などが入ったの...

Posted at 22/04/24

「鎌倉幕府はなぜ滅びたのか」を読んでいる

4月23日(土)曇り 問題が一つ何とかなるかなという感じになってきたのだが、もう...

Posted at 22/04/23

鎌倉幕府の教養人たち

4月19日(火)曇り 昨日は一日雨で、特に午後は強い降りになった。母を歯医者に連...

Posted at 22/04/19

「鎌倉殿の13人」:大倉御所の完成と儀式の様子/ゼレンスキー大統領のイスラエルに対しての演説とそれへの反発

3月21日(月・春分の日)薄曇り 昨日は一日忙しかったのだが、なんとか「鎌倉殿の...

Posted at 22/03/21

ウクライナ戦役を通じての第二次世界大戦と帝国日本の反省会

3月19日(土)曇り ウクライナ戦役が泥濘期の膠着状態に入り、東北地方の大規模地...

Posted at 22/03/19

はくりさんがジャンプラに/プーチンのメンタル/「鎌倉殿の13人」:「引っ掻き回す」義経と「振り回す」八重

3月14日(月)晴れ 昨夜は結構強い雨が降り、今日はずっと雨なのかと思っていたの...

Posted at 22/03/14

リヴィウの歴史/「一つの中国」と「一つのロシア」/古くて新しいナショナリズムという熱気の新たな誕生

3月11日(金)晴れ 今朝はなんとなくちゃんと寝られなかった感じがあり、朝起きる...

Posted at 22/03/11

東京大焼殺77周年と馬頭観音/ウクライナ建国の父としてのプーチンのクリミア侵略/「われわれすべては失うもの、賭けるべきものを持っている」

3月10日(木)晴れ 昨日は懸案が一つ終わったのと一ついい知らせがあったこともあ...

Posted at 22/03/10

「鎌倉殿の13人」:北条時政の哀愁と源頼朝の哀愁

3月7日(月)晴れ いろいろと考えごとがあったせいなのか、体調的な問題なのか、夜...

Posted at 22/03/07

「鎌倉殿の13人」:大河ドラマというビルドゥングスロマン/大雪/日本古代の王統

2月14日(月)晴れてきた昨夜から大雪。前回より降った感じがしたのだが、アメダス...

Posted at 22/02/14

アンディ・ウォホールとヴェルヴェット・アンダーグラウンド/「鎌倉殿の13人」:「北条宗時」に「片岡愛之助」を配役した意味

2月7日(月)晴れ朝起きてお茶でも飲もうかと水道の蛇口を捻ったら出が悪く、でも数...

Posted at 22/02/07

「鎌倉殿の13人」:インチキと裏切りの駆け引きのギャグ化と戦のリアリティを支える歌舞伎勢/長期停滞の最先端を走る日本と知識社会化に乗り遅れる日本

1月31日(月)薄曇り 今日で一月も終わり。2022年ももう12分の1が終わるこ...

Posted at 22/01/31

「資本主義の新しい形」:「日本の一人勝ち状態」とその状況からの転落過程とその背景にあるもの

1月27日(木)晴れ 今朝もあまり冷え込まなかった。最近は1週間がすぎるのが早い...

Posted at 22/01/27

御嶽海優勝:227年ぶりの大関昇進/「鎌倉殿の13人」:見事に計算された挙兵

1月24日(月)雪のち曇り 昨夜少し雪が降って、朝起きたら2センチほど積もってい...

Posted at 22/01/24

通信と放送のビジネスモデルの問題について

1月18日(火)今朝起きていろいろ考えていて、やらなければならないことがあるのは...

Posted at 22/01/18

日本の保守主義を誰を軸に考えていくか/イノベーションの時代にアメリカが勝つ理由

1月16日(日)晴れ 今日は小正月。うちの地方ではお寺にお布施を持っていく習慣が...

Posted at 22/01/16

「歴史の真実」について考えてみる/68年と連合赤軍と毛沢東主義とその影響

1月15日(土)くもり 歴史修正主義について一度書いてみたのだが、まだ発表するに...

Posted at 22/01/15

「鎌倉殿の13人」第1回を見た。(やや長文です)/「おおきく振りかぶって」:負けゲームの重要性

1月10日(月)成人の日 曇り今朝は曇っているためか冷え込みは弱い。天気図を見る...

Posted at 22/01/10

日本帝国主義の再評価の必要性/一帯一路は改革開放に次ぐ中国第三の国家ビジョンであるということ

1月9日(日)晴れ 「ハロー、ユーラシア」ようやく読了した。今日書きたいポイント...

Posted at 22/01/09

戦後の東アジアはどの国も極端な政治的実験場だった/考え方を吸収するための読書

1月6日(木)晴れ 今朝は今年初めの資源ごみの日で4日の燃えるゴミの日も膨大な量...

Posted at 22/01/06

日本が負けた時、官僚は何を考えていたか

12月5日(日)晴れ昨日は父の命日だったので、墓参りをして花を供えたりしてきたの...

Posted at 21/12/05

護送船団方式

12月1日(水)雨→曇り 昨日は色々用事を片付けていたのでそんなに色々本を読んだ...

Posted at 21/12/01

日本の現代の困難を招いた根源かもしれない大平正芳という魅力的存在

11月29日(月)晴れ 昨日は体力を使うことをした割にはあまりよく眠れなかったの...

Posted at 21/11/29

秋も深まってきた/中世の日記におけるマウンティングと「それ以上いけない」

昨日はいろいろと感情が和らぐこともあり、よかったのだが前夜にあまり眠れなかったた...

Posted at 21/11/13

花というもの/寒くなってきた/「財務省と政治」

11月12日(金)昨日は午前中色々用事が多くてそれを済ませて最後に昼食の買い物を...

Posted at 21/11/12

【推しの子】が面白い/ナツメの実/日本の東西南北/民俗を縄文に結びつけたがる時間的暴力

11月11日(木)晴れなんだかんだと忙しく、朝からいろいろやって仕事の準備とかも...

Posted at 21/11/11

アメリカの物流停滞と全米トラック協会/「応天の門」「高丘親王航海記」と承和の変

昨日は午後から仕事、夜まで仕事をして、帰宅、夕食、入浴、就寝。報道ステーションを...

Posted at 21/11/10

ネット論壇の話題/読んでいる本/維新の会の性質/藤原秀郷

リアルで忙しいのでネットを見られるのは時間ができた時だけなのだが、時間ができた時...

Posted at 21/11/04

日本と中国はどこが違うのか

相変わらず忙しくていろいろな多種多様な仕事がたくさんあるのだが、今日は比較的メン...

Posted at 21/10/30

安眠の夢が夜露に消える/ブラタモリ「国土地理院」回/「平成史」読了:「とりあえずは生きていかなければならない場所としての世界」をどう捉えるか

最近、ウィークデイが仕事やその他の用事でいっぱいいっぱいで、お休みの日曜と月曜に...

Posted at 21/10/24

伊藤俊一「荘園」を読んでいる。

いろいろと忙しいというかめげていたりしてなかなか文章を書いたりするほど前向きに、...

Posted at 21/09/27

歴史の中の循環的なもの:例えばタリバンの復活や疫病の流行

生活をしている上で、循環的なものと片道的なものがあることを考える。 循環的なもの...

Posted at 21/08/19

鈴木由美「中先代の乱」:カリスマ足利尊氏に果敢に挑む貴種の少年・北条時行

鈴木由美「中先代の乱」を読了した。中先代の乱-北条時行、鎌倉幕府再興の夢 (中公...

Posted at 21/08/02

能「安宅」と歌舞伎「勧進帳」をめぐるあれこれ

朝、車を運転しながらFMを聴いていたらFM能楽堂の時間に華やかな音曲が流れてきた...

Posted at 21/08/01

「南朝の真実」を読んで思ったこと、考えたこと、思い出したことなど。

読書メモ。南朝の真実: 忠臣という幻想 (歴史文化ライブラリー)亀田 俊和吉川弘...

Posted at 21/06/02

本を読むことと生きること/律令制とはなんだったのか/歴史学における「人物評価」の復活

いろいろと思うところがあるのだが、とりあえずは個人的なことが多い。昨日は何冊も本...

Posted at 21/05/31

「新説の日本史」:各時代・各事件の解釈が深掘りされている印象

「新説の日本史」読了。古代史は河内春人さん、中世史は亀田俊和さん、戦国・安土桃山...

Posted at 21/05/30

「ことばは国家を超える」:言語ジェノサイドに負けない「ことば」の可能性について

田中克彦「ことばは国家を超える」(ちくま新書)読了した。面白かった。ことばは国家...

Posted at 21/05/29

「ことばは国家を超える」と「新説の日本史」を読んでいる

「ことばは国家を超える」と「新説の日本史」を読んでいる。どちらも面白い。 「こと...

Posted at 21/05/28

知は力なり:フランシス・ベーコンと三王国戦争

ちょっとフランシス・ベーコンが気になったのでネットで調べたりしていた。 フランシ...

Posted at 21/04/26

徳富蘇峰の教育観

いろいろ忙しい中で何を読むか考えていたのだけど、それは「明治精神の構造」が徳富蘇...

Posted at 21/03/29

植木枝盛から考える(2):近世武士道と「東京卍リベンジャーズ」「かぐや様は告らせたい」/家永三郎と丸山眞男

昨日書いていた、自由民権の思想家である植木枝盛が持っていた国家観の起源は近世武士...

Posted at 21/03/19

植木枝盛から考える(1):痛ましい気持ちになるリベラリズム

なかなか忙しい。仕事の方が忙しいのと身体のケアに気をつけるのと母の状態に気を配る...

Posted at 21/03/18

日本人の国家意識、政治的自由と市民的自由、市民的自由と庶民的自由

いろいろ考えているうちに、日本人の国家意識というのは世界の中でかなり特殊なんじゃ...

Posted at 21/03/16

戦前にあったスターリン体制批判/ナチスと社会主義と日本

今一つ体調が良くないので保守主義について調べ考察する作業があまり進んでおらず、関...

Posted at 21/03/15

「明治思想史研究」の近年の状況を読みながら、「学問」と「反日」と私自身のここ40年くらいを振り返るなど

「明治史研究の最前線」第3章「思想史研究ー政治思想と人物」とそれに付随する三つの...

Posted at 21/03/07

福澤諭吉「西洋事情」を読む:「日本にとって今必要なことは何か」を常に考えて行動する

福澤諭吉の「西洋事情」を拾い読みしている。岩波の選集に収録された抄録なので全部で...

Posted at 21/03/05

リベラルと保守の対立の起源

「明治史研究の最前線」を読んでいて、「自由民権運動」の論点という項を読んだのだが...

Posted at 21/03/04

「近代の呪い」を読んで(3):「自由の専制」「恐怖なき徳は無力」という現代に受け継がれる革命家の「夢」

渡辺京二「近代の呪い」第3話「フランス革命再考」を読んだ。近代の呪い (平凡社新...

Posted at 21/02/24

保守主着で広がる思想の展望/前近代の精神性の呼び起こし

宇野重規「保守主義とは何か」ようやく読了した。ヨーロッパ、特にイギリスの保守主義...

Posted at 21/02/21

アメリカの保守(2):連合することで生まれた「アメリカ保守革命」

「保守主義とは何か」の第3章を読んでいる。昨日に引き続き、アメリカの保守の流れだ...

Posted at 21/02/19

「保守主義とは何か」第3章を読んで(1):アメリカの「コミュニティ」と「成熟しない」保守主義

「保守主義とは何か」の第3章、アメリカの保守主義について読んだ。この本ではここま...

Posted at 21/02/18

自由主義と保守主義:リセット願望と自己蔑視

前回は保守主義ということについて書いたのだけど、保守主義の祖といえばイギリスのエ...

Posted at 21/02/15

ナチスと「シン・ゴジラ」

石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書、2015)を読み始めた。これ...

Posted at 21/02/12

「南朝研究の最前線」を読了した。後南朝のこととか皇国史観のこととか。

書きたいことが幾つかある、というか割とこういうのは集中してしまう傾向があるのだが...

Posted at 21/02/11

歴史と経済と倫理

経緯は詳しくは書かないが、ナチスを「評価する」「肯定する」ということについての議...

Posted at 21/02/10

「南朝研究の最前線」など

呉座勇一編「南朝研究の最前線」(洋泉社歴史新書、2016)を読んでいる。まだ読み...

Posted at 21/01/31

ジャンプ新連載「逃げ上手の若君」と「南朝研究の最前線」、「諏訪信仰」など

週刊少年ジャンプで「暗殺教室」の松井優征さんの新作『逃げ上手の若君』の連載がスタ...

Posted at 21/01/29

歴史上の人物から学ぶこと:岡潔と北条時宗

数学者の岡潔はその著書の中で歴史を必修科目にすべきである、ということを言っていた...

Posted at 21/01/21

歴史を読む

学生時代の友人と話していて、幕末維新期の政治家の個人全集を買って読んでいるという...

Posted at 21/01/04

「麒麟がくる」:明智光秀の「決断」と「裏切り」

大河ドラマ「麒麟がくる」を見ている。最初はあまり熱心に見ていないので知らない部分...

Posted at 20/12/14

小大名の生き残り術

藤木久志『刀狩り 武器を封印した民衆』(岩波新書、2005)を読んでいるが面白い...

Posted at 20/12/02

勢力均衡について

いろいろと考えをまとめながら日常のいろいろなことをこなすという感じになっているが...

Posted at 20/10/27

近世農村と現代の番地について

日本の地方制度というのは律令制度の国郡里制とか荘園制、国衙領を私有化した知行国制...

Posted at 20/09/27

中河原村の姫宮社

昨日はいろいろと気を使うことが多かったせいか早く眠くなり、8時ごろには寝てしまっ...

Posted at 20/09/22

諏訪の史跡めぐり:大祝邸、金子城、茶臼山城など

昨日今日と、諏訪市内の遺跡をいくつも回ったのでそのことについて書いておこう。 昨...

Posted at 20/07/13

諏訪の史跡めぐり:大祝邸、金子城、茶臼山城など

昨日今日と、諏訪市内の遺跡をいくつも回ったのでそのことについて書いておこう。 昨...

Posted at 20/07/13

先祖からの呼び声/近世・近代の遺跡

今朝は久々に朝に雨があまり降っていなかったのでちょっと遠くまで行こうと思って、2...

Posted at 20/07/09

諏訪大社下社・春宮と秋宮

昨日は朝、諏訪大社下社に参拝しようと思い立って出掛けたのだが、上諏訪はあまり雨が...

Posted at 20/07/02

閏4月から5月へ。今日は夏至。/中世諏訪大社と中世城郭など

今日は旧暦5月1日、夏至、大安。昨日は旧暦では閏4月29日だった。旧暦の1ヶ月は...

Posted at 20/06/21

「戦争調査会」 ー「戦争は簡単に避けられた」という主張

井上寿一「戦争調査会」を読んでいる。 戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談...

Posted at 20/05/11

塩野七生さんとか聖徳太子とか知識のアップデートとか

ツイッターでの会話で昔書いた塩野七生さんに関するエントリ(塩野七生が叩かれる理由...

Posted at 19/11/11

纒向遺跡と箸墓古墳

昨日は車で帰京したのが、今日は郷里で仕事があるのでこれからまた車で郷里に戻る。夕...

Posted at 19/10/15

モーツァルトとハイドンの時代

昨日カール・フィリップ・エマヌエル・バッハがフリードリヒ2世に仕えたということを...

Posted at 19/10/03

カール・フィリップ・エマヌエル・バッハとフリードリヒ大王

「古楽の楽しみ」でカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの曲を聴いていて、その解...

Posted at 19/10/02

菅原道真とか公卿補任とか古今和歌集とか

菅原道真-学者政治家の栄光と没落 (中公新書 (2559)) [新書]滝川 幸司...

Posted at 19/09/20

『菅原道真』など

昨日。夕方出かけて大手町でおり、丸善に向かっていたらエスカレーターで妹にすれ違っ...

Posted at 19/09/17

「東京卍リベンジャーズ」:ドラケンと三ツ谷/ルクセンブルク家について調べる/ちょっとした環境の変化で人間のあり方が変わる

東京卍リベンジャーズ(13) (講談社コミックス) [コミック]和久井 健講談社...

Posted at 19/08/21

渡邉義浩「漢帝国」を読んでいる

渡邉義浩「漢帝国」(中公新書、2019)読んでる。漢帝国―400年の興亡 (中公...

Posted at 19/07/25

日本中世史における歴史の連続性の強調と「修正主義」/敗戦・戦後改革のイデオロギーを離れた研究

本棚を、というか積んである本を少し整理しようかと見ていたら一番上に呉座勇一編「南...

Posted at 19/05/15

「教養としての世界史の学び方:歴史学が史料中心主義である理由

なんだか目が回るほど忙しくて、自分の中の整理が追いつかなかったり覚えていたはずの...

Posted at 19/04/25

「教養としての世界史の学び方」:近代歴史学はどう成立したか

諏訪に戻ってくると、今が桜の満開で、本当は色々花を愛でて回るのもいいなあと思うの...

Posted at 19/04/24

「教養としての世界史の学び方」:近代歴史学はどう成立したか

諏訪に戻ってくると、今が桜の満開で、本当は色々花を愛でて回るのもいいなあと思うの...

Posted at 19/04/24

「教養としての世界史の学び方」:「歴史」と「歴史でないもの」の距離

今日は曇り空。でも気温はだいぶ高くなっている感じがして、昨日は春というより初夏の...

Posted at 19/04/23

「教養としての世界史」:賛成できるところとできないところ

東京でやるべきことはいろいろあるので、今日は何をやろうかと考えた結果、まず本を読...

Posted at 19/04/22

新元号をめぐる議論とか、「幕府」をめぐる議論とか/グローバリズムとアイデンティティポリティクスがせめぎ合う現在、「通史」が求められていることは確かだと思う

いろいろと個人的な事情で忙しく、なかなかこういうところにも書けないようなことが多...

Posted at 19/04/07

休息の1日/イチロー引退/歴史家と作家の「論争」

昨日は午前中松本まで行って体を見てもらって、だいぶすっきりしていると言われて少し...

Posted at 19/03/22

『承久の乱』読了

『承久の乱』読了。 途中から乱の推移の具体的な記述が始まるのだが、このあたりはか...

Posted at 19/02/24

さだまさしと万葉集と源実朝

今日は時間がないので簡単に。まあいつも時間がないと書いてばかりだけど。承久の乱-...

Posted at 19/02/21

坂井孝一『源実朝』読了。実朝の新たなイメージと彼の見た夢

坂井孝一『源実朝』読了。面白かった。というか、鎌倉時代前期史、実朝やそれに関連す...

Posted at 19/02/19

元木泰雄『源頼朝』と坂井孝一『源実朝』の見解の違いなど

土曜夜から東京にいるのだけど、今日は朝から雪が降っていて、でもさすがに東京なので...

Posted at 19/02/11

「源頼朝」とか

昨日は忙しくてツイートもあまりしなかったしブログも朝少し日記帳的なことを書いただ...

Posted at 19/02/06

「仏教抹殺」を読んでいる

仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか (文春新書) [新書]鵜飼 秀徳文藝...

Posted at 19/01/07

フェアプレーポイント/「中国古代史研究の最前線」

昨夜はW杯一次リーグの日本の試合があり、ポーランドに敗れたもののフェアプレーポイ...

Posted at 18/06/29

外山恒一「良いテロリストのための教科書」を読んで80年以降の左翼史と自分の人生を振り返ってみたりした。

外山恒一「良いテロリストのための教科書」読了。面白かった。良いテロリストのための...

Posted at 18/01/19

今心に響く本/「上宮聖徳法王帝説」

今どんな本を読んだら心に響くのだろう、というのは最近いつも考えていることだ。昔は...

Posted at 17/09/22

大塚ひかり「女系図でみる驚きの日本史」続き。

大塚ひかり「女系図でみる驚きの日本史」読了。感想続き。 女系図でみる驚...

Posted at 17/09/20

大塚ひかりさんの「女系図でみる驚きの日本史」を読んでいる。

大塚ひかり「女系図でみる驚きの日本史」(新潮新書)読んでる。まだ92/218ペー...

Posted at 17/09/19

おかざき真里さんの「阿・吽」第6巻を読んだ。

おかざき真里さんの「阿吽」6巻を読んだ。阿・吽 6 (BIG SPIRITS C...

Posted at 17/06/13

国立新美術館のミュシャ展へ行った/日比谷図書文化館で「啓蒙のヨーロッパ」を借りた

昨日は国立新美術館にミュシャ展を見に行ってきた。急ぎの用ができて今朝早くに家を出...

Posted at 17/05/31

「僕のヒーローアカデミア」アニメ(発目明がいい!)とか押切蓮介「狭い世界のアイデンティー」とか。

土日に読んだもの、視聴したもの。土曜日に見たアニメのうち「進撃の巨人」は前回書い...

Posted at 17/04/24

「歴史の終わりは来なそうだ」:トランプ氏の大統領就任

トランプ氏がアメリカ大統領に就任して、リベラル派を中心に強い反発を見せている人が...

Posted at 17/01/23

私と「史記」と「キングダム」と

この文章は、昨日書いた「キングダム全41巻を三日で読んだ」の続き、あるいは蛇足で...

Posted at 16/02/09

内田樹・鈴木邦男「慨世の遠吠え」 −− 人類はまだ第二次世界大戦を乗り越えてはいない

慨世の遠吠え内田樹・鈴木邦男鹿砦社 「慨世の遠吠え」を読みました。 新右翼「一水...

Posted at 15/06/10

「冷戦後ネイティブ」と「小林よしのりの現在」———『ナショナリズムの現在 <ネトウヨ>化する日本と東アジアの未来』を読んだ。

ナショナリズムの現在――〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来 (朝日新書)宇野...

Posted at 14/12/31

『歴史と地理』(山川出版社)第680号(日本史の研究247)で「山丹・山丹交易について」を読んだ。

『歴史と地理』(山川出版社)第680号(日本史の研究247)で「山丹・山丹交易に...

Posted at 14/12/30

眠りの浅さと眠る姿勢/今日は旧暦上巳の節句/普通の人として生きるのか、特別な人として生きるのか

【眠りの浅さと眠る態勢】 このところ忙しくて寝付きが悪い、というか朝方目が覚めて...

Posted at 14/04/02

ビアトリクス・ポターの伝記映画『ミス・ポター』を観た。彼女はピーター・ラビットの作者でありナショナルトラスト運動の祖でもある。

ミス・ポター [DVD]角川映画 ビアトリクス・ポターの伝記映画『ミス・ポター』...

Posted at 14/03/31

黒川祐次『物語ウクライナの歴史』を読了した。思ったよりずっと壮大な歴史だった。

物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)黒川祐次中央公論新社 ...

Posted at 14/03/19

今日はリセットの日/会計帳簿/iPhone機種変更/文芸マンガとリストの伝記/余裕のない東京と贅沢な東京/強欲は悪ではないが吝嗇は悪である

【今日はリセットの日】 今日はどうもいろいろなことのリセット日だったらしい。 い...

Posted at 14/03/10

雪に降り籠められた一日。考えに耽る。/ウクライナにおける対立ー言語と宗教ー

【雪に降り籠められた一日。考えに耽る。】 今日はずっと朝からあることを考えていて...

Posted at 14/03/05

エコバッグとかGoogleDriveとかウクライナの本とか

【エコバッグとかGoogleDriveとかウクライナの本とか】 朝のうちは元気だ...

Posted at 14/03/03

みなもと太郎『松吉伝』は、日露戦争から朝鮮統治、満洲国建国への時代に生きた無名の男のとんでもない生涯をちら見する作品だった。

風雲児外外伝 松吉伝みなもと太郎復刊ドットコム みなもと太郎『風雲児外外伝 松吉...

Posted at 14/01/28

寒さゆえの水道と体調のトラブル/纏向遺跡は豪族連合政権のヤマトだったのか/エドガーの戴冠/昨年読んだマンガで面白かったものをいろいろな視点から

【寒さゆえの水道と体調のトラブル】 今朝は6時ごろ目が覚めて寝床の中でいろいろな...

Posted at 14/01/15

水底/名作劇場みたいな『進撃の巨人』/イギリス史知識のブラッシュアップ/歴史学と歴史もの

【水底】 深い海の中に沈んでいくような感触。水底から泡が一列に立ち上っていく。人...

Posted at 14/01/06

アニメ『進撃の巨人』原画集2巻が思いのほかよかった/『美術手帖』:「特集『かぐや姫の物語』の衝撃」は高畑勲の凄さが分かる一冊だった/特定秘密法案の成立と日本の民主主義を信頼すること

【Sleep cycle と寝不足】 一昨日から昨日にかけては熟睡し、起きたら9...

Posted at 13/12/31

私と歴史との因縁は、まだ自分で整理しきれてないことに気づく/オスマン帝国の歴史書を巡る日本の気鋭の学者とトルコの西欧化した知識人の評価の落差/修道院という視点から西洋中世史に一本筋を通すこと

【私と歴史との因縁は、まだ自分で整理しきれてないことに気づく】 考えてみると私は...

Posted at 13/12/14

鶴田謙二『續 さすらいエマノン』読了/永江朗『セゾン文化は何を夢見た』読了:80年代の夢・一企業が一国の文化にどれだけのことが出来たか

昨日帰郷。いくつも並行して本を読んでいる。永江朗『セゾン文化は何を夢見た』、鶴田...

Posted at 13/12/04

「教養=生き方としての学問」と「専門=飯の種としての学問」:「塩野七生はなぜ叩かれるのか」再論

【「教養=生き方としての学問」と「専門=飯の種としての学問」:「塩野七生はなぜ叩...

Posted at 13/11/18

小林よしのりの時代

【小林よしのりの時代】 今日は自分とマンガとの関わりを書こうと思って書き始めた。...

Posted at 13/11/01

秋が深まる/自信なき問いは心の暗闇に鬼を宿す/楽しいところに人は集まる、響くものがあれば続く/生命の宇宙化/楽しいことを考えよう

【秋が深まる】 台風とそのあとの数日で、秋がぐんと深くなった。枕草子に「野分のま...

Posted at 13/10/18

宇宙論と生命論:アリストテレスのプシュケー/『キレイゴトぬきの農業論』読了:「有機の人は要らない」

【宇宙論と生命論:アリストテレスのプシュケー】 神秘主義の源にある生命論と宇宙論...

Posted at 13/10/12

秋の深まり/ツイッターとブログをどう連動させていくか/荒野を宝の山に変える/日本の強みとは何か

【秋の深まり】 朝母に頼まれて母を乗せて知人のところへ栗ご飯をもらいに行く。作っ...

Posted at 13/10/03

ウェブ日記の延長線上で/フラワーフェアリーズクロック/サハラ・サヘルの遊牧民トゥアレグをめぐる問題/「ピューリタン革命」の見直し

【ウェブ日記の延長線上で】 忙しくてなかなか日常生活に手が回らず、田舎に戻る火曜...

Posted at 13/09/10

『進撃の巨人』:アニメ22回「敗者達」原作49話「突撃」ガイドブック「連載第1回幻のネーム」/ネットのカリスマは刑務所で何を読んだか/ハワード=バイル『銀のうでのオットー』

【『進撃の巨人』:アニメ22回「敗者達」原作49話「突撃」ガイドブック「連載第1...

Posted at 13/09/09

草刈りと蜂/メッテルニヒの保守的なたましいに共感する/マンガを読む:『ギャングース』とか/再び草刈り

【草刈りと蜂】 夏がだんだん終わって行く。必ずつけなければいられなかった冷房も、...

Posted at 13/08/29

ベラスケスの謎と小人の誇り/シュペルリ:肉体美を見せるバレエ芸術/バカな怠けものと『メッテルニヒの回想録』

【ベラスケスの謎と小人の誇り】 ベラスケスの十字の謎カンシーノ徳間書店 エリアセ...

Posted at 13/08/28

麻生発言とナチスの亡霊

【麻生発言とナチスの亡霊】 麻生太郎というのは魅力的な政治家だ。その発言はアイロ...

Posted at 13/08/03

堀越二郎『零戦』を読んでいる:昭和12年の日本と宮崎駿の「戦前」/「生きねば」というメッセージをどう考えるか:個人が生きることと日本が生きること

【堀越二郎『零戦』を読んでいる:昭和12年の日本と宮崎駿の「戦前」】 アニメージ...

Posted at 13/07/26

宮崎駿と小林よしのり/『風立ちぬ』とダーク・ツーリズム

【宮崎駿と小林よしのり】 『風立ちぬ』についていろいろ書きたい、という感じがすご...

Posted at 13/07/25

宮崎駿監督作品『風立ちぬ』を観た

【宮崎駿監督作品『風立ちぬ』を観た】 スタジオジブリの新作、宮崎駿監督作品の『風...

Posted at 13/07/24

フランス革命記念日

【フランス革命記念日】 夕立が降っている。時計は5時を指した。暑さは少し和らいだ...

Posted at 13/07/14

小池滋『もうひとつのイギリス史』/ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』/この本を読んだことで自分の何が変わったか

【小池滋『もうひとつのイギリス史』】 少しずつ読んでいた二冊の本を読了。 もう...

Posted at 13/07/05

散髪など/『平清盛』最終回

【散髪など】 ここ数日、母の年賀状を制作していたり、また仕事の方も忙しかったこと...

Posted at 12/12/24

ジブリの広報誌『熱風』の電子書籍特集/才谷ウメタロウ『ガズリング』はなぜ面白いか/小林よしのり『ゴーマニズム宣言スペシャル 大東亜論』/アーチスト・デート

【ジブリの広報誌『熱風』の電子書籍特集】 やることがたくさんあるのだが、その一つ...

Posted at 12/10/16

心に芯を入れる/小川剛生『足利義満』/読書とインスピレーション

【心に芯を入れる】 火曜日の帰郷の際、特急の中が寒かったせいかどうも呼吸器系の調...

Posted at 12/09/21

放心状態/ロンドンオリンピック/本郷和人『天皇はなぜ生き残ったか』と新しい歴史観への期待

【放心状態】 夜になってようやく、ものを書こうという気が起きてきた。昨日まで本当...

Posted at 12/08/12

夏の疲労/精霊の抹殺

【夏の疲労/精霊の抹殺】 今日は整体操法を受けに松本へ、母を伴って出かける。最近...

Posted at 12/08/02

夏の朝/『もののけ姫』再考:病のオーラと生きるという選択

【夏の朝】 明け方はまだ昨日の暑さが残っていたのだけど、7時過ぎの今は少し涼しい...

Posted at 12/07/25

『羣青』下巻読了:愛について語るのは難しい/院政というバブル:本郷恵子『蕩尽する中世』を読み始めた

【『羣青』下巻読了:愛について語るのは難しい】 今日は朝から体調が今一つ。疲れが...

Posted at 12/06/18

愛と自由と/デフレも悪くない、のかも

【愛と自由と】 物を書いていて、いま愛とか自由とかについて書こうとしているのだけ...

Posted at 12/06/16

世界は楽天から変わる/三つの面から自分の回復を図る/1にこの世にあること、2に快くこの世にあること。/前を向いて歩きだすための一冊

【世界は楽天から変わる】 今ものを書いている。最初はなかなか集中が高まらなかった...

Posted at 12/06/12

『いやらしさは美しさ』/淡々と年を積み重ねる/松田聖子の老け役

この連休は4日金曜日の夜に上京し、5、6、7と久しぶりにゆっくりと東京にいる。父...

Posted at 12/05/07

連休中/桜田門外前夜/モノを売る人間が陰気でどうする

なかなかブログを更新できないので、ちょっとだけ書いておこう。土曜日は仕事の後、弟...

Posted at 12/04/30

体調の理由/お金がたまる財布/「トトロと火垂るのために泣きました」/湯川秀樹と原爆

【体調の理由】 昨日おとといがすごく忙しかったので、というか土曜日もそういえばず...

Posted at 12/02/14

佐野眞一『あんぽん』を読んで孫正義にシンパシーを覚える

孫正義の伝記、佐野眞一『あんぽん』(小学館、2012)読了。いろいろな意味で大変...

Posted at 12/01/18

マンガばかり/とり・みき『とりったー』/みなもと太郎『風雲児たち』/駕籠真太郎:エログロナンセンスの奇想マンガ家/イリュージョンとファンタジー/子供をイノセントに描くということ/中庸という帰るべき場所

【マンガばかり】 今日は立秋。しかし日月しか東京にいない私にとっては、久しぶりの...

Posted at 11/08/08

新しいPCは静かだ/哲学は不幸な病気/能とは女の子の部屋で身の上話を聞くこと/ステージに立ち続けることを選んだ人たちへの憧れ

【新しいPCは静かだ】 昨日はなんだかんだと夜中までいろいろやってとりあえずネッ...

Posted at 11/07/04

『もののけ姫』

今朝は朝のうち雨が降ったりやんだりだったが、さっきは一時強い朝日が窓から入ってき...

Posted at 10/10/12

夜中のピアノ/谷啓のインテリジェンス

昨日上京。体感としては、だいぶ涼しくなってきた気がする。先週までは東京にいるとき...

Posted at 10/09/12 Trackback(1)»

塩野七生のタイプの男/「音楽なしに生きていくことは出来ない」

一昨日買ってきた塩野七生『ローマ人の物語』、いま40巻の94/143ページ。今ま...

Posted at 10/08/31

遠山美都男『蘇我氏四代』と山岸涼子『日出処の天子』

今日も、なるべく余裕のあるように過ごしているせいか、ブログを更新する気持ちが起き...

Posted at 10/06/23

頭痛がする/歴史と音楽

昨日の夜から軽い頭痛。10時に仕事を終え、帰宅、夕食、入浴。一応入ることにした。...

Posted at 10/05/22

「邪馬台国」と「田舎暮らし」

昨日の仕事は忙しかったのだが、今日は暇だろうと思ったら案の定。昨日から咳がかなり...

Posted at 10/03/05

「ランドリオール」と武士道/創造性とノスタルジア

今日は疲労を取ることに徹して、休肝日ならぬ休表現日にしようかと思ったが、少しだけ...

Posted at 10/02/28

梅田望夫の目指すもの/村上春樹『1Q84』についてまた/小林よしのり『天皇論』

昨夜帰京。今午後1時40分。東京は暑い。信州と同じ服装をしていると暑くて仕方がな...

Posted at 09/06/07

忌野清志郎の使命感/小川洋子の通過したイニシエーション/オバマ前の世界、オバマ後の世界

昨日。昼過ぎに「Blue」が聞きたくなり、出かける。自分が清志郎についてどんな思...

Posted at 09/05/11

千利休とか世阿弥とか/立春に桃の花

昨日。腰が痛いなあと思いながら出発。丸の内丸善で『Pen』2-15号を買う。特集...

Posted at 09/02/04

日本とフィリピン

昨日はいくつかあった懸案のいくつかが大体いい方向に行きそうになったのでかなり安心...

Posted at 09/01/16 Comment(13)»

スタイリング/アンベードカルとガンディー/手袋と渋滞

ファッションコーディネートの世界―スタイリスト、コーディネーターのための基礎知識...

Posted at 08/12/17

カーナビの問題点(今さら)/東京裁判の問題点(今さら)

昨日。帰郷前に丸の内丸善に寄って雑誌を立ち読みしていたら『公募ガイド』がシナリオ...

Posted at 08/12/10

性の業/新総裁は大久保利通五世の孫

今日は秋分の日。朝はよく晴れていたが、7時半を過ぎて少し曇り気味。天気予報では秋...

Posted at 08/09/23

生の複合

堀田善衛『ミシェル 城館の人』全三巻読了。読み始めたのが8月26日(火)だったの...

Posted at 08/09/12

高等遊民問題と入学難

昨日帰郷。用事が入っているのでいつもより一本早い特急に乗る。11時新宿発。夏なの...

Posted at 08/07/30

思いがけない発見/もりもと崇/高等遊民問題

昨日。午前中に友人から電話がかかってきて1時間ほど話す。ドバイに凝っているらしい...

Posted at 08/07/29

『日本に古代はあったのか』:「東大系の歴史」と「京大系の歴史」

昨日。10時過ぎに家を出、丸の内丸善で本を物色。結局、前日に面白そうだと思った二...

Posted at 08/07/23

応仁の乱/ジェネリック医薬品

昨日。午後から夜にかけて仕事。全般的に暇。上がったあと、夕食を食べながら『そのと...

Posted at 08/07/17

誇りある沖縄へ/芭蕉俳句集/国民よ、わが屍を越えて行け

昨日。昼から夕方にかけて仕事。比較的暇かな・・・と思っていたら終わる直前にばたば...

Posted at 08/07/13

海軍の突出した国際性/自堕落で繊細な時代

昨日。操法を受けた日はいつでもそうだが、何だか気だるい感じになる。それは体が緩ん...

Posted at 08/07/12

すべては商品化がされるこの時代に/小林よしのり『パール真論』に頭が下がる

今日で6月も終わり。ということは、2008年も今日で前半が終了ということになる。...

Posted at 08/06/30

大坂夏の陣/谷川俊太郎『minimal』

昨日。午後から夜にかけて仕事。最近朝早く起きているせいか、仕事の後半になると足が...

Posted at 08/06/26

前近代と近代:山本周五郎『さぶ』

昨日は時間がない中で図書館に出かけ、『長編小説のかたち』で取り上げられていた山本...

Posted at 08/03/27

チベット騒乱の実態と日本の現実

チベット問題。 こちらのブログでは原則的に時事問題は取り上げないようにしている(...

Posted at 08/03/17

ずっと富士山情報/ラリベラの岩窟寺院/死ぬまでさとられない恋

『ずっと富士山情報』というサイトがある。私はいつも携帯で見ているのだが、沼津市に...

Posted at 08/02/24

天皇への影響力/「麻薬との戦い」と「テロとの戦い」の矛盾/安倍政権の敗因/ウツを乗り越えるということ

昨日。9時前の電車で松本の方に仕事に。寒いかと思いスーツの中にブルーのベストを着...

Posted at 07/10/12 Comment(3)»

インタビュー/朝日が顔を出すのにかかる時間/天皇の被災体験

昨日。朝起きて、5時。日の出を見に散歩に出かける。川沿いを下り、三又中洲のところ...

Posted at 07/10/11

政治家と教養

前のエントリとの関連。政治家と教養、の話。 戦後から30年くらいの間は、教養のあ...

Posted at 07/09/16

寄生生物/江戸時代の権威と権力/文化とは何か

昨日帰郷。午前中に家を出、丸の内の丸善で『コミックガンボ』の最新号をもらい、原稿...

Posted at 07/08/29

蓑田胸喜と日本思想のよりどころ

昨日。午後外出。銀座に出て、散策。教文館で『諸君!』を立ち読み。竹内洋と佐藤優の...

Posted at 07/06/05

GHQカメラマンが撮った戦後日本のカラー写真集

アサヒ・コムでGHQカメラマンが撮った戦後ニッポンという写真集が紹介されていた。...

Posted at 07/04/25

戦国武将フィギュア

ネットを見ていたら「ART OF WAR 戦国武将フィギュア」というのがあった。...

Posted at 07/04/18

上杉謙信萌え

昨日は東京でもみぞれが降ったそうだが、信州でも昼ころに雪が舞った。ちょうど用事で...

Posted at 07/04/05 Comment(2)»

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