応仁の乱/ジェネリック医薬品

Posted at 08/07/17

昨日。午後から夜にかけて仕事。全般的に暇。上がったあと、夕食を食べながら『そのとき歴史は動いた』をみる。昨日は応仁の乱。その経緯について、あまり詳しくは知らなかったのだが、なかなか面白かった。なぜ終わったのかについてきちんと認識がなかったが、大内政弘が帰ってしまったから西軍が皆いなくなった、という驚くべき理由らしい。小さな対立が大乱になった理由として、縁故があるものが戦いに巻き込まれたら必ず助けるという武士の倫理があった、という説明はなるほどと思う。それでこんな大事になるというのは驚きではあるが。

夜は割合良く眠れた。やはり信州は東京よりはかなり涼しい。朝父に愉気し、朝食後は職場で屋根の修繕が来るのを待つ。一通り立ち会ったあと、コンビニでビッグコミックの増刊号を買って帰宅。これがかなり面白かった。

『そばもん』。そばの出来不出来は見れば一目でわかる、という話。そんなことは知らなかった。うーん。『公家侍秘録』。これは単行本が出れば買っているのだが、今号もなかなかいい。『ホテル』。これも増刊のみだが、いつもなかなか面白い。『獣医ドリトル』。ジェネリック医薬品を素材に。人間用のジェネリック医薬品を使用してアメリカで2ヶ月で21人死亡した例があるという。また発展途上国の小さな工場で作られていうことも多く、突然供給停止になるリスクもある。あまりそういう話は知らなかったが、ジェネリックはちゃんと調べて医師と相談して使うことが最低必要で、かなり自己責任の問題であるらしい。『宇宙家族ノベヤマ』かなり佳境に入ってきた。続きが読みたい。『ゴルゴ13』狙撃場面がなくてもストーリーが作れるという例。それはそれで面白い。

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by Luke Peterson

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