地域インフラとしての訪問介護事業/私とnoteの付き合いの歴史/銀行に行ったり本を借りたり

Posted at 25/12/03

12月3日(水)曇り

今朝の最低気温は2.6度、8時50分で7度を超えているので結構暖かいかなという感じ。4時に起きてnoteの過去ログとかを読んだり自分とnoteとの付き合い方みたいなのがどうなってるかなど考えたり。

5時になったので車で出かけ、少し離れたセブンでサンデーとBOSSのカフェオレを買って帰ってくる。そおあともnoteのことなど自分の中で整理しながらいろいろ考えたり。

https://note.com/kous37/n/nc42f7e7280a6

これがnoteで最初に書いた文章。noteにはつぶやき機能というのもあって、私は2014年にこのサービスが始まった当初から使っていたのだけど、最初の頃はつぶやきの方を主に使っていたので最初は長い文章を書くつもりはなかった。今もTwitterで長いのを書くのはあまり好きではないのと同じような感覚があったとということだろう。ただ、noteの方が明らかに過去の文章を検索しやすいので、そのうち書くようになったわけだけど、ブログの方も自分のサイトも含めブログサービスのものもいくつか書いていたのでそちらをメインだと考えていたからnoteはあまり積極的ではなかった。

https://note.com/kous37/n/nb4cc082a7b75

こが最初に自分としてはそれなりにバズった文章で、今でもアクセスは伸びている。いいねはそんなにいただけないのだけど、「ぼくらのへんたい」という作品の感想の中ではかなり上位で検索に反映されるようで、「暗殺教室」や最近の「少年のアビス」などでも感想としてGoogleで出てくるから読んでいただけている、ということはあるのだろうと思う。

流石に「進撃の巨人」クラスになると考察ブログや感想ブログは山のようにあるのでなかなかその中で読んでいただけるものはそう多くはないが、「進撃」にしても「鬼滅の刃」にしても自分のブログの中では上位に上がってくるものもあり、やはり有名マンガ作品の感想は強いが、また「(決して少なくはない)刺さる人には刺さる」タイプの作品について書くのが私のnoteの中では上位に来る、という感じになっている。

ただ書きたいことはマンガについてだけではないのでいろいろなことを書くわけだけど、書籍の感想や考えたこと、社会について、政治的な問題、国際問題などについて書いているとある程度の閲覧数やいいねがいただけるということもある。自分のnoteの中では左翼リベラルの人たちの言動に対する懐疑とか、ポリティカルコレクトネスやDEIに対する批判的なことがいいね数では上位に来るものもあるのだが、とはいえこういうものは政治的立場が近い人には受けても反対の人にはもらえないので、ある程度限界はあるとは思う。

最近では、高市首相の就任とともに政治的な内容のものが多くなり、最近では台湾有事発言をめぐる中国側の動きやさまざまな人たちの意見などに対しての批判について書いていると結構アクセスをいただいている。

先月(2025年11月)に最もいいねをいただいた記事は22いいね、最も少ない記事が2いいね。10以上の記事が15で未満の記事が15なので拮抗している。総数が309なので平均10.3。少しずれるがここ30日のビュー数は18017、平均600.6。いいね数は383なので過去記事へいいねをいただいているのが2割くらいということか。ありがたいことではある。

露出数が上がると過去ログも読んでいただけるということで好循環になるから、バズった方がいいのだが、今の所3桁のいいねをいただいた文章はまだないのでまだまだ頑張らないといけないと思うし、共感していただける人にどう届けるかという問題はこれからも続くなと思う。

本当に雑駁かつ表面についてのまとめだが、中身についてはまあ考え中である。

***

昨日はブログ/noteを書いた後出かけて職場で少し銀行書類を書く。やっているうちに大きな仕事のし忘れに気づいて夜片付けることにする。銀行に書類を出しに行って記帳などし、またスーパーで昼の買い物をしてから宅急便の配送所に行って荷物を引き取り、その後図書館まで走って渡辺浩「例えば自由はリバティか」(岩波書店、2025)を借りる。日本で使われている政治学の用語が、元々の西欧的な文脈でのそれとどう同じでどう違うのか、というのはかなり本質的な問題になる可能性があることだなと思う。帰ってきて昼食、済ませてから再度出かけ、農協で記帳したり郵便局で切手を買ったりした。

https://amzn.to/48JBzjX

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https://digital.asahi.com/articles/ASTD23PPMTD2ULLI00KM.html

訪問介護サービスの、特に小規模な事業者の倒産が多くなり、特に地方では訪問介護の事業者のない市町村が100以上あるということなので、かなり大変な状況だと思う。私も母の介護は今は施設に入居してもらって医者に連れていくときなどが主な関わりになっているが、家にいるときはデイサービスや訪問介護にいろいろとお世話になっていた。基本的には家の中のこととしてお願いしていたのは掃除だけなのだが、それでもやってもらえると全然違う。うちの場合は私がいるからまだいいが、一人暮らしのお年寄りの多い地域などでは訪問介護が命綱という人は結構いるのではないかと思う。

また、彼らは地域に密着した仕事なので、大分の佐賀関の大火の時も、お年寄りを救出するのに訪問介護やデイサービスの人たちの協力があって奇跡的な犠牲者の少なさで済んだということもあった。そういう意味である意味地域インフラでもあるわけだから、その辺りのところにもう少しお金をかけていくことは必要なのではないかという気はした。


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