朝日新聞の「誤報」が総領事の首切り発言を煽り、日中対立に火をつけたのではないか/佐賀関大火避難におけるデイサービスの大活躍/イデオロギーに縛られない観察と探究を続けたい

Posted at 25/11/20

11月20日(木)晴れ

今朝は5時前に起きたのだが、ヤンジャンを買いに行くついでに資源ごみに雑誌を出す準備をしようと外に出たら満天の星で、木星が西の空に見えた。その辺にあったのは子犬座で、もっと南の方には獅子座があり、この時期の明け方はもう春の空なのだなと気が付いた。ちなみにその辺は「星座表」というアプリで確認している。

気温はマイナス2度を下回っていた。出かけようと思って車のエンジンをかけたがフロントガラスが凍結しているのでそれを溶かす間に灯油を外置きタンクから赤いポリタンクに入れる。先日給油してもらったので油量が多いから入るスピードが速い。走行しているうちに溶けてきたので給油を終え、ポリタンクをいつもの位置にセットして出かける。作業場まで行って車を駐車し、雑誌をまとめる間にステレオで「曇天」を聴く。フレーバーティーを入れたり。なかなか最近作業場に来られてなくて少しでもできることをしたり。雑誌をまとめて一杯飲んで再度出かける。

少し離れたセブンまで走ってヤンジャンと水素焙煎コーヒーを買って戻ってくる。実家で少しいろいろやってたら気が付いたら7時になったので資源ごみを出しに行った。寒い。最低気温はマイナス2.7度、この秋冬一番の冷え込みである。出しに行ってから牛乳パックを出すのを忘れていたことに気が付いたが、次の機会に出すことにした。

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大分・佐賀関の大火だが、昨日報道ステーションを見ていて感動したのは、「板子一枚下は地獄」の田舎の漁師町だからなのか、住民が助け合って避難している光景だった。「普段は気まずい関係はあってもこういう時は別」という健全な意識をおばさんたちが喋っていて、なんだかそんな当たり前のことに感動させられた。もう一ついいなと思ったのが、近くの介護施設(デイサービス)の職員たちが住民の避難に協力したということ。ご他聞に漏れずこの街も高齢化が進み多くの不自由な高齢者がいるなかで、死者行方不明者が最小限で済んでいるのには、そうした協力があったからなのだろう。デイサービスの送迎の職員は、こうした田舎町でも普段お年寄りを送迎しているからどこの路地なら車椅子が通れるとか、そういうことをちゃんと把握しているわけである。こういう時にそういう人たちが戦力になるというのは盲点だった。介護の仕組みがこんなところで役に立つとは。

大火になった状況は、乾燥と強風があったのはもちろんだけど、昨日ブログで「こういうことか」と書いたことが大体当たっていて、要するに佐賀関は「風の通り道」、北西の季節風が通り抜ける場所だ、ということが大きかったようだ。最近は大きな火災はなかったようだが風と火事に関する言い伝えは昔からあったようで、そういう心構えのようなものはあったのだろうなと思う。

それにしても多くの人たちが住む家を失ったわけで、高齢者の多い中でこれからの生活の立て直しは大変だろう。政府もできるだけの支援をして暮らしを取り戻せるようにしていってほしいと思う。

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https://x.com/yumi_kobayashi_/status/1991026535890112673

高市総理の台湾有事発言、どこに問題があるのかと思っていたが、実は朝日新聞がTwitterで見出しで煽っていて、それに中国大阪総領事のセッケン氏が反応してあの首切り発言につながったらしいことがわかった。

私もこのツイートは覚えていて、「また朝日新聞が支持率下げてやるww」をやってるな、と見逃していたのだが、後で微妙に投稿内容を修正していたことがわかった。

「高市首相 台湾有事 存立危機事態になりうる」だけの見出しで十分なのに、「高市首相 台湾有事 「存立危機事態になりうる」 認定なら武力行使も」と高市さんが言ってもいないことを付け加えているのである。それを「高市首相 台湾有事 「存立危機事態になりうる」 武力攻撃の発生時」とか着替えているわけである。前者では明らかに武力行使の主体は日本側だが、後者では武力攻撃を行うのは中国側だから、意味が全く異なるわけである。これは明らかに不必要な内容を付け加えた、このセンシティブな問題についての報道としては「誤報」というべきレベルの見出し付けである。

普段なら朝日新聞も「単なる解説を追加しただけ」と強弁しそうだが、これだけ大きな騒動になってきたためだろう、ツイート内容をしれっと180度反対の意味に書き換えたわけである。

このツイート書き換えを取り上げた小林ゆみ氏は無所属の杉並区議会議員とのことだが、プロフを見ると保守系の方だということはわかる。私もこれは早期に指摘できたことだから、目を開かされた思いである。朝日新聞については責任を追及すべきではないかと思う。

ただ今更そこを攻撃しても中国側の対応が変わらないのは明らかなのだが、日本側は粛々と対応して中国の理不尽さを世界に晒していくのが上策ということなのだろうと思う。

それにしても、この件に関して大騒ぎをしている日本側の人には左翼が多いことは事実だが保守側の人もかなり多い。彼らの言ってることは大別すると「中国のような強国を怒らせてはいけない、撤回すべき」という「恐中病にかかった人たち」と、高市首相の発言の拙さを攻撃する「高市憎しの人々」に大別される。中国側もこうした人々を日本における代理人(エージェント)的に高市攻撃をさせようという姿勢が露骨なわけだが、こういうのはSNS時代には逆効果というか、帰って「オープンレター」のようなデジタルタトゥーとして後に残ることになるだろうなという気はする。

結構良識派だと思っていた人たちの中にもそういう人は多くて、かなりがっかりはしているのだが、まあ国民は圧倒的に高市さんを支持しているので、めげずに頑張ってもらいたいと思う。

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FaceBookから時々「〜年前のこの投稿を振り返ろう!」みたいなメッセージが来るのだが、大体は取り合っていないのだけど、今朝来たメッセージは友人が50を超えて語学検定に合格したという話で、「私も34歳で大学院に合格したけど大変だった」みたいなことを書いたら「そっちの方が遥かに大変だ」とコメントしてくれていて、それに返信をしてなかったことに気が付いたのだった。しかし11年後に返信するのもなんだからそのままにしたが、そういえばそうだったなと思ったり。それももう30年近く前の話なのだなあ。

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https://x.com/KS_1013/status/1991215889455411427

中国側は高市総理の発言を「軍国主義の亡霊の復活」という一点に賭けて炎上させようとしているのだけど、核を大量保有し狂ったような軍拡を続けている国から軍隊も形式上は持っていないような国に対する恫喝としてはあまりにもピントを外しているわけで、やはりイデオロギーとか思想的指導によって考え方を強制され自由な観察を矯正されてしまう国の弱点が現れているようには思う。

そして「高市憎し」でそんな中国の発言を支持する人たちも、やはり何か思想の自由さに欠けている感じが強い。左翼リベラルの劣化は甚だしく、ついに社民党は衆院議員がゼロになったそうだが、結局「現実をしっかり観察できていない」ことの必然的な帰結なのではないかという気がする。

私もこうした弊に陥らないように、しっかりと「観察と探究」を続けていきたいと思う。

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