保守とリベラルの国内対立より中国やムスリムとの断絶の方が遥かに深く大きい/ガソリン値下げと中央本線諏訪開通120周年/とりあえず庭に出てみる
Posted at 25/11/22
PermaLink»
Tweet
11月22日(土)晴れ
昨日は午前中ブログを書いた後でかけて、ホームセンターに行ってサンダルを買った。一昨日整体で目の疲れを指摘され、割と「ごちゃごちゃ考えてしまってなかなか動けない」みたいな話をしていたら、「そういう時はとりあえず庭に出てみたらどうですか」と言われ、なるほどと思ってすぐに庭に出られるようにサンダルを買っておこうと思ったのだった。
実際に買って庭に出てみると、サツキの上に落ち葉が落ちていて、特にカエデの落ち葉は細かくてサワサワする。それを取り除いていくのだけど、こういう仕事というのはなんというか風情があるなと思った。まあそういう風情を感じると良い、ということではあるのだが、やり残している庭や畑の仕事のことが気になってしまうという一面もあり、ただいろいろな意味で強制的に心を動かすという側面はあるなと思った。
ホムセンの後クリーニングを出しに行ったが、かなり溜まっていたので結構な金額になった。シャツ一枚の料金が220円から300円に上がったのが痛い。金が仇の世の中である。
それからツタヤに出かけてマンガを買った。「ブルーピリオド」18巻、「織田ちゃんと明智くん」5巻、「GIANT KILLING」68巻、それにネットで読んで少し関心を持った「数学であそぼ。」のそこにあった一番若い巻の11巻を買った。ないのがあったのでもう一つの書店まで車を走らせ、そちらで「刷ったもんだ!」13巻を買う。今週末は連休なので月曜発売のスピリッツが出ていたからパラパラと読んだが単行本を買っている作品は掲載されてなかったので買わなかった。隣のスーパーでお昼を少し買って帰宅。帰着したら12時半を過ぎていて、思ったより時間がかかった。
***
今朝起きたら4時半で、少し早いなとは思ったのだがまあ久しぶりにこれくらいの時間に起きるのもいいかと思って起きることにした。新聞が来ていたので見出しを見ると「ガソリン値下げの動き」が一面トップ。関心のある記事だから少し読んだが、元売りに対する補助金が10円から15円になったのが13日で、27日にさらに5円上積みされるとのこと。先週末からガソリンが下がっている印象があったのは、これに対応する動きだったということのようだ。ただスタンド経営者の声としてはまだ反映されていない時期の仕入れが残っているが、周りが下げてるから値下げせざるを得ないから仕方ない、という声もあるようだ。先週の土曜に入れた時は162円だったが、今日はどうなっているか。これから給油に行くので確かめてみたい。
金曜日の新聞もついでに見たが、プラスチックの分別を強めたことで、諏訪湖を囲む2市1町の行政事務組合の中で燃やすゴミの量が減少したとのこと。人口減で減っている部分もあるようだ。また焼却を利用した発電量は減少しているが売電価格が上昇しているので収入は増えたとのこと。いろいろ工夫された結果は実っているようである。自然破壊の再生可能エネルギーに頼らないでの発電は増やしていけると良いということだろう。
今年は中央線の富士見ー岡谷間が開通して120周年なのだそうだが、120年前は1905年、日露戦争が終わった年である。戦争が始まって工事は中断されたが、地元の要望で鉄道債を地元が負担することで工事が継続された、というのがへえっと思った。当時は養蚕業や製糸業が盛んな時期だから、一刻も早く開通させたいというのはあったのだろうなと思う。中央線の開通までは鉄道を使って東京に出るためには霧ヶ峰や和田峠を越えて上田の方に出る必要があり、明治16年生まれの永田鉄山が小学生の頃に父を失って軍人になっていた兄を頼って東京に出る際に、家族で山をこえて上田に出たという記述を読んだことがある。
ほぼその10年後に諏訪からも鉄道で東京に出られるようになったわけである。写真も出ているが各駅の開業の式典もかなり華やかで、期待が盛り上がっていたのだなとは思うが、上諏訪駅は当時の街の中心からは離れたところに作られていて、やはり陸蒸気の煙や火花を嫌う人たちはいたのだなと思う。また茅野駅は当時の永明村にできたが永明村塚原と宮川村茅野で駅の取り合いがあり、駅が永明村に作られ駅名は茅野になるというややこしいことになったという話も聞いたことがある。最終的には市の名前が茅野市になったわけで、鉄道の影響力は大きい。この辺りは以前書いたことがあるようには思うが。
***
郵便局へ行って先日の関西行きのお礼の手紙を出し、職場で少し必要なことをして、隣町まで走ってガソリンを入れて帰ってきた。結局162円で変わらず。明日東京に行く予定なので、東京でのガソリン価格も気になるところだが、訪日観光客が減っているという話を聞いて、銀座に出かけるのも少し楽しみになっている。
***
高市総理は就任以来的確な手を次々に打ってきていると思うが、台湾有事発言で勇足をしたという意見もなくはない。ただこれは朝日新聞の見出し詐欺みたいなこともあったわけだからこれもまた朝日と中国側の「支持率下げてやるww」の自作自演ぽい感じも出てきている。いずれにしても日本側は動ずることなく適切な政策を掲げて実行していけばいいだけのことだろうと思う。
https://x.com/syatekiya931/status/1991770236564213968
面白いと思うのは、日本やアメリカなどの先進国において左右の分断が起こっているということについてなのだけど、アメリカは福音派などの右派が割とカルト化してるっぽい感じがあって、wokeがヘゲモニーを握っている左派と宗教戦争の様相を呈してきている感じはある。しかし日本の場合は特に左派に言説だけは過激な人が多く、また多くの暇な連中が動員されてデモなどをやっている感はあるにしても、実際に学校教育で受けてきた戦後教育の根本はそんなに左右の間で変わりはない感じはまだ強い。
左派はどうしても憲法カルトとか平和カルトとかジェンダーカルトとか反原発カルトとかの集合体になりがちだけど、そこまでカルト的な方向に走らないにしても自分はネトウヨじゃない、リベラルだ、と思っている人は割と多いだろうと思う。逆に右派も自覚的な保守右翼を名乗っている人はそんなに多いわけではなく、なんとなく右派リベラルみたいな感じで、そういう人が高市政権支持の主流であり、また日本人全体でも多数派なのだろうと思う。
で、結局、高市政権憎しのあまり中国のいうことが正当だと主張して「中国が台湾侵略を正当化するために高市政権を攻撃している」という前提になる当たり前の事実とかに目を瞑り、台湾も自分たちのことは自分たちで決めるとか中国が怒りそうなことを言い出したりするところがなんとも言えない。つまりそういう左派の人たちも結局は中国の論理というものを理解はしていないということになるわけである。
日本の右派と左派との間でそれなりに議論が成り立つのは、日本のリベラルは保守派とは実は価値観を共有しているからであるわけだ。民族自決とか民主主義とかを双方とも否定はしていない。
しかし中国政府・中国人たちとは実際には全く価値観を共有はしていないわけで、だから「日本も中国の一部になったほうが幸せだ」とか、「日本はアメリカに騙されている」とか馬鹿げたことを言ってきて、そんな論理に付き合ってはいられないとこちらは感じるわけで、だから議論自体が成り立たないわけである。本当の断絶は戦後民主主義がある程度徹底している日本人と共産主義的全体主義・中華帝国主義の中国政府や中国人との間にあるということを、なぜか左派は自覚していないわけである。
これはムスリムなどに対してもそうで、彼らが日本で土葬をさせろとか公道の真ん中で礼拝を始めたりするのは真っ向から日本を含む「非イスラム世界の秩序」に対して挑戦しているわけであり、理解を求めての行動ではないわけである。だから共有できない価値観を持った集団といかにこの地球上で生きて行くかという問題になるわけで、当然ながら「棲み分け」というのは一つの有力な考えであるべきなのだが、雑居混住をイデオロギー的に推進したい左派にとってはそこで起こる困難を無視しているところがあり、その無理解に対して抗議の声が上がると排外主義だ、レイシストだなどと騒ぐわけだが、問題の本質を全く理解していないかあえて社会を破壊しようとしているかでしかないわけである。
https://www.sankei.com/article/20251120-5JOX4FZXZVH3JBDCDG6TWLI2FE/
現在の高市内閣の方針のように、日本の法律に従って生活する人たちは歓迎し、法律を破るような人たちにはお引き取り願うというのが現実的で常識的な線であって、その一線は左右とも守るべきだと思う。リベラルというより左派の革命志向の人たちは現状の日本の破壊に向かう人たちが一定いるのは確かで、それらを犯罪的な破壊行為につなげるのではなく、言論の場でやっていくべきだというルールは左右とも遵守していくべきだろう。
woke的な法律が部分的に成立し始めているのは食い止めなければならないし、改悪されたものは改正していくべきだと思うが、教育のあり方も含めその先に見据えるのは日本が将来どんな社会になると良いかというイメージであり、それらをめぐっての議論が展開されていくべきなのだろうと思う。
カテゴリ
- Bookstore Review (17)
- からだ (238)
- ご報告 (2)
- アニメーション (228)
- アフリカ関係 (1)
- アンジェラ・アキ (15)
- アート (441)
- イベント (8)
- コミュニケーション (4)
- テレビ番組など (74)
- ネット、ウェブ (142)
- ファッション (56)
- マンガ (1008)
- 創作ノート (679)
- 大人 (53)
- 女性 (23)
- 小説習作 (4)
- 少年 (32)
- 散歩・街歩き (306)
- 文学 (265)
- 映画 (105)
- 時事・国内 (511)
- 時事・海外 (340)
- 歴史諸々 (320)
- 民話・神話・伝説 (34)
- 生け花 (27)
- 男性 (32)
- 私の考えていること (1163)
- 舞台・ステージ (56)
- 詩 (83)
- 読みたい言葉、書きたい言葉 (6)
- 読書ノート (1622)
- 野球 (37)
- 雑記 (2288)
- 音楽 (213)
月別アーカイブ
- 2025年11月 (23)
- 2025年10月 (31)
- 2025年09月 (31)
- 2025年08月 (31)
- 2025年07月 (31)
- 2025年06月 (30)
- 2025年05月 (30)
- 2025年04月 (30)
- 2025年03月 (37)
- 2025年02月 (28)
- 2025年01月 (32)
- 2024年12月 (31)
- 2024年11月 (30)
- 2024年10月 (31)
- 2024年09月 (28)
- 2024年08月 (31)
- 2024年07月 (32)
- 2024年06月 (30)
- 2024年05月 (31)
- 2024年04月 (31)
- 2024年03月 (31)
- 2024年02月 (30)
- 2024年01月 (31)
- 2023年12月 (31)
- 2023年11月 (30)
- 2023年10月 (31)
- 2023年09月 (32)
- 2023年08月 (31)
- 2023年07月 (32)
- 2023年06月 (31)
- 2023年05月 (31)
- 2023年04月 (30)
- 2023年03月 (31)
- 2023年02月 (28)
- 2023年01月 (31)
- 2022年12月 (32)
- 2022年11月 (30)
- 2022年10月 (32)
- 2022年09月 (31)
- 2022年08月 (32)
- 2022年07月 (31)
- 2022年06月 (30)
- 2022年05月 (31)
- 2022年04月 (31)
- 2022年03月 (31)
- 2022年02月 (27)
- 2022年01月 (30)
- 2021年12月 (30)
- 2021年11月 (29)
- 2021年10月 (15)
- 2021年09月 (12)
- 2021年08月 (9)
- 2021年07月 (18)
- 2021年06月 (18)
- 2021年05月 (20)
- 2021年04月 (16)
- 2021年03月 (25)
- 2021年02月 (24)
- 2021年01月 (23)
- 2020年12月 (20)
- 2020年11月 (12)
- 2020年10月 (13)
- 2020年09月 (17)
- 2020年08月 (15)
- 2020年07月 (27)
- 2020年06月 (31)
- 2020年05月 (22)
- 2020年03月 (4)
- 2020年02月 (1)
- 2020年01月 (1)
- 2019年12月 (3)
- 2019年11月 (24)
- 2019年10月 (28)
- 2019年09月 (24)
- 2019年08月 (17)
- 2019年07月 (18)
- 2019年06月 (27)
- 2019年05月 (32)
- 2019年04月 (33)
- 2019年03月 (32)
- 2019年02月 (29)
- 2019年01月 (18)
- 2018年12月 (12)
- 2018年11月 (13)
- 2018年10月 (13)
- 2018年07月 (27)
- 2018年06月 (8)
- 2018年05月 (12)
- 2018年04月 (7)
- 2018年03月 (3)
- 2018年02月 (6)
- 2018年01月 (12)
- 2017年12月 (26)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (5)
- 2017年09月 (14)
- 2017年08月 (9)
- 2017年07月 (6)
- 2017年06月 (15)
- 2017年05月 (12)
- 2017年04月 (10)
- 2017年03月 (2)
- 2017年01月 (3)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (1)
- 2016年08月 (9)
- 2016年07月 (25)
- 2016年06月 (17)
- 2016年04月 (4)
- 2016年03月 (2)
- 2016年02月 (5)
- 2016年01月 (2)
- 2015年10月 (1)
- 2015年08月 (1)
- 2015年06月 (3)
- 2015年05月 (2)
- 2015年04月 (2)
- 2015年03月 (5)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (1)
- 2014年10月 (1)
- 2014年09月 (6)
- 2014年08月 (2)
- 2014年07月 (9)
- 2014年06月 (3)
- 2014年05月 (11)
- 2014年04月 (12)
- 2014年03月 (34)
- 2014年02月 (35)
- 2014年01月 (36)
- 2013年12月 (28)
- 2013年11月 (25)
- 2013年10月 (28)
- 2013年09月 (23)
- 2013年08月 (21)
- 2013年07月 (29)
- 2013年06月 (18)
- 2013年05月 (10)
- 2013年04月 (16)
- 2013年03月 (21)
- 2013年02月 (21)
- 2013年01月 (21)
- 2012年12月 (17)
- 2012年11月 (21)
- 2012年10月 (23)
- 2012年09月 (16)
- 2012年08月 (26)
- 2012年07月 (26)
- 2012年06月 (19)
- 2012年05月 (13)
- 2012年04月 (19)
- 2012年03月 (28)
- 2012年02月 (25)
- 2012年01月 (21)
- 2011年12月 (31)
- 2011年11月 (28)
- 2011年10月 (29)
- 2011年09月 (25)
- 2011年08月 (30)
- 2011年07月 (31)
- 2011年06月 (29)
- 2011年05月 (32)
- 2011年04月 (27)
- 2011年03月 (22)
- 2011年02月 (25)
- 2011年01月 (32)
- 2010年12月 (33)
- 2010年11月 (29)
- 2010年10月 (30)
- 2010年09月 (30)
- 2010年08月 (28)
- 2010年07月 (24)
- 2010年06月 (26)
- 2010年05月 (30)
- 2010年04月 (30)
- 2010年03月 (30)
- 2010年02月 (29)
- 2010年01月 (30)
- 2009年12月 (27)
- 2009年11月 (28)
- 2009年10月 (31)
- 2009年09月 (31)
- 2009年08月 (31)
- 2009年07月 (28)
- 2009年06月 (28)
- 2009年05月 (32)
- 2009年04月 (28)
- 2009年03月 (31)
- 2009年02月 (28)
- 2009年01月 (32)
- 2008年12月 (31)
- 2008年11月 (29)
- 2008年10月 (30)
- 2008年09月 (31)
- 2008年08月 (27)
- 2008年07月 (33)
- 2008年06月 (30)
- 2008年05月 (32)
- 2008年04月 (29)
- 2008年03月 (30)
- 2008年02月 (26)
- 2008年01月 (24)
- 2007年12月 (23)
- 2007年11月 (25)
- 2007年10月 (30)
- 2007年09月 (35)
- 2007年08月 (37)
- 2007年07月 (42)
- 2007年06月 (36)
- 2007年05月 (45)
- 2007年04月 (40)
- 2007年03月 (41)
- 2007年02月 (37)
- 2007年01月 (32)
- 2006年12月 (43)
- 2006年11月 (36)
- 2006年10月 (43)
- 2006年09月 (42)
- 2006年08月 (32)
- 2006年07月 (40)
- 2006年06月 (43)
- 2006年05月 (30)
- 2006年04月 (32)
- 2006年03月 (40)
- 2006年02月 (33)
- 2006年01月 (40)
- 2005年12月 (37)
- 2005年11月 (40)
- 2005年10月 (34)
- 2005年09月 (39)
- 2005年08月 (46)
- 2005年07月 (49)
- 2005年06月 (21)
フィード
Powered by Movable Type
Template by MTテンプレートDB
Supported by Movable Type入門
