マンガ単行本の収納/「知性の構造」と「ふつうの軽音部」:道を探す人々を導く真理という「声」と「燈」/思想が生み出す「批判」と「作品」/「医療嫌悪」と「医師嫌悪」と「リスクと責任」と司法の歪み/日本人の中国不信と食の安全
Posted at 25/09/06
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9月6日(土)晴れ
昨日は雨が降っていて、午前中母を病院に連れて行ったのだが、車に乗せたり下ろしたりするときに母は濡れないようにするのだけど、自分はどうしても飛び回っているうちに濡れてしまって、汗もかき、なんだか結構体調に響いた感じがあった。
昼前に買い物をしてから帰ってきて、昼食後少し時間があったから実家にある漫画雑誌や単行本を作業場に運び、整理した。作業場の隣の部屋を書庫みたいにしているのだが、連載が終わった作品は基本的にそちらに運んでおくようにしていて、昨日は「鶴子の恩返し」全5巻、「怪獣8号」全16巻、「株式会社マジルミエ」全18巻、「不滅のあなたへ」全25巻を収めた。全部で66冊、漫画はどうしても数が増えるのでKindleで買う作品も結構あるのだが、やはり紙で読みたいものもあり、冊数はどうしても増えていく。作業場自体の本棚はこれで随分空いたはずなのだが、それでも連載中の作品だけでもかなりあるし、「おおきく振りかぶって」や「ボールルームへようこそ」のように長期連載中断中のものも基本的においてあるので、スペースはいくらあっても足りないのが現状だなと思う。
Kindleにしても私は少し古いiPadで読んでいるのだが、すぐ容量いっぱいになってしまうので端末から削除したりするのが面倒ではある。銀座のアップルストアでiPadを買ったときに容量はどのくらい要りますか?と聞いたら動画でも見るのでなければ25Gで十分ですよと言われたのだが、あっという間にそれでは済まない時代になってしまった。
***
西部邁「知性の構造」第1章「真理への渇望」を読んでいるのだが、適当に読み飛ばしてしまうには惜しい感じがし、ちゃんと読もうとすると1節を読んでそれを噛みしめたり検討したり、ということの繰り返しになってしまい、なかなか進まない。
人間が真理から逃避するための方向として、狂信と虚無というy軸方向、衝撃と打算というx軸方向の4方向があり、それらの一つにのみ偏してしまうとそれは病理になってしまうが、これらの病理的な方向が「真理への渇望」によって動かされるとき、狂信は信仰になり、虚無は懐疑になり、衝撃は感情になり、打算は合理になって病理を脱するのだ、という文章は、本当に滋味あふれるというか、希望を抱かせるなと思った。まあ逆に言えば「真理の探究」という「灯明」を見失って仕舞えば人はすぐに迷い、病に陥り、転落するということでもあるわけだけど。
「ふつうの軽音部」を読んでいてもそういう描写はときどき出てきて、例えば鳩野たちのバンド「はーとぶれいく」の演奏する「ジターバグ」の歌詞の中に、「一切の情熱がかき消されそうなときには いつだって君の声が この暗闇を 切り裂いてくれてる いつかそんな言葉が 僕のものになりますように そうなりますように」とあり(4巻37話)、「真理の探究」というのはつまりは「情熱そのもの」であって、だからこそ「君の声」が必要なわけで、それがあるからこそ「探究者たち」は頑張れるのだ、と改めて思う。そして「そんな言葉」が「僕のものに」なることを求めて、人々は情熱を燃やし続けるわけである。「その声」の持ち主である鳩野が、ベーシストであり鳩野のフォロワーである厘によって信仰されるのも、そのゆえだろう。
また、鳩野たちのライバルバンド・protocol.の鷹見が歌う「海と山椒魚」の歌詞の中にも、「青く澄んでは日照りの中 遠く遠くに燈が灯る」という下りがあり、鷹見の目には観客席の中にいる鳩野の顔にスポットライトが当たっているように見える。(8巻69話)鷹見は自分にとって最大の偶像であった兄の竜希を心ない言葉で傷つけてしまったという思いを抱えて生きていて、鳩野の存在がどうしても兄に重なってしまう(からこそイジる)という背景があり、遠くに行ってしまった兄に代わって、鳩野を道標にしていることが示されているわけである。
https://x.com/ganrim_/status/1963995189304848893
このツイートについてはいろいろ考えさせられたのだけど、これを私なりに読み替えると「リベラルや左翼、フェミニストその他に対する「批判」はいくらでも出てくるが、「文学」のようないわばポジティブな形になった「成果」が出てきていなくて、思想として貧弱だ」ということなのかなと受け取った。
実際のところ、保守的な姿勢を示すためにリベラルや左翼活動家の「批判」をすればかなりインプレッションは伸びるのだが、「こうしていけばいいのではないか」、という前向きな内容、いわば「提案」を書いてもほとんど反応はなく、読まれないのが実情だなと思う。建設的な内容はTwitterだと埋もれていくことがほとんどなので、このような形でnoteなど別のメディアで書く事になるが、保守の考え方を広めたりその基盤を広げたりするのはほんと大変だなと思っている。そういう意味で参政党は、意見の違うところや危なっかしく感じるところはあるにしても、いろいろすごいとは思っている。
もちろんそれは書く方の力量の問題が大きいのだけど、「書き手」というものは単独で出てくるわけではない。ある種の思想的な基盤が共有された人々が一定数いる中で、その中の抜きん出た存在として現れてくるのが普通だろう。
だからそういう意味で言えば、雁琳さんの投稿は言いたいことはわかるがまだちょっと無理を言うなという感じはしてしまう。保守や右翼の表現というものは、戦前の国粋主義のように豊かな土壌の上に闊達に自己表現ができるわけではなく、枯れた荒地の中でポリコレの反撃に警戒しながらピンポンダッシュで左翼を叩くくらいしかまだできていないのが現状だろうと思う。
保守や右翼が本当に闊達に表現ができるようになるためには、戦後民主主義教育という「奴隷の鎖」を破壊しなければならないわけで、そこにポリコレやジェンダーといった新たな桎梏を追加してきているわけだから、それらを破壊する方が先になってしまうのだと思う。
雁琳さんもあげている大木惇夫は戦争詩人として知られたため、戦後はとことん不遇だった。フランスで成功したのに帰国して戦争絵画を描いたために徹底的に画壇で叩かれフランスに戻り、以後一度も帰国しなかった藤田嗣治とも重なる。ある思想に殉ずることが日本でいかなる激越な反駁を喰うかというのは、特に文化面では苛烈である。政治なら岸信介のように保守の基盤は失われてはいないから復権することも可能ではあったのだが、文化では小林秀雄や福田恒存など一部を除いてほとんど追放されてしまってそれきりになった。
このように文化の面では権威としての左翼に蹂躙されているのが現状なわけで、一部のミュージシャンが右派的な意匠をようやく使い始めた程度だろうと思う。江藤淳や石原慎太郎の世代がいなくなった後、戦争を知らない世代がまともに文化的に保守や国粋をやるのはかなり厳しいのが現状で、まだその土台作り、土壌づくりの段階なのだと個人的には思う。そういう意味で参政党が国政政党となって一定の発言力を持つようになったことは、今まで論点にもならなかった「日本人ファースト」がきちんと論点にされるようになったことを意味していて、それが論点になっていること自体がすごいことなのだと思う。
もちろん、雁琳さんが言っているのはそういう現状をもちろん理解した上での「挑発」でありある種の「檄」であるとも取れるわけだから、奮ってそういうものに挑戦する人が出てくると良いなとは思う。
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https://x.com/PKAnzug/status/1963844237998358678
https://x.com/PKAnzug/status/1963878982614482972
病院で診察を受けるときに女性が下着を脱ぐことに対し、「医師は乳房を見たいから脱がすのではないか」という程度の低いフェミニストがいるらしく、医療現場ではそれなりに対応するようになっているようだ。
しかし大事なことは、「病院の処置っていうのはほぼ全て嫌なこと」(少し誇張)なのだ、ということだと思う。だから具合が悪くても病院に行かない人というのは結構いる。いわゆる代替医療に頼る人が多いのもそのせいだろう。つまり聴診で脱ぎたくないというのは変なサプリに頼るのと結局は同じいわば「医療嫌悪」なのだと思う。そういう考えの人がいるのはわかるし、私自身もそういうところはかなり強くあるから、理解はできる。
だから選択肢は、「嫌だけど(健康その他のため)受け入れる」か「嫌だから(リスクは承知の上で)拒否する」かどちらしかない。問題は、「嫌だから拒否するがリスクは医者が負え」というとんでもない主張が罷り通りつつある(主に司法による医療に対する馬鹿げた無理解から)ことであって、これを通してしまったら医療制度自体が破壊されるだろう。医療も人間がやる行為だし、生命に直接関わることだから大きな責任があることは確かだが、その責任の範囲を非道に広げてしまったら医師の診療行為自体が危険極まりない行為になってしまう。
これは、「医療嫌悪」とはまた別に、「医師嫌悪」というものがあり、偏差値が異様に高い人たちのみができる職業で高収入が約束されていて、社会的にもセレブであるということに対する嫌悪感であって、司法においてもそれなりにその嫌悪感は共有されているのを感じることは多い。「医師は嫌いでも医療は嫌わないでください!」という感じはするが、医療は医師のやる行為だから「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」現象が裁判結果にも現れたのではないかと感じることはままある。
***
https://x.com/yaoshunshyo/status/1963954811742884123
私はもう忘れてしまっていたが、「中国毒入り冷凍餃子事件」というのがあった。
これは中国食品の安全性に強い懸念を持たれただけではなくて、冷凍食品全般への不信感が広がった事件だったようだ。当初「有機リン系殺虫剤・メタミドホス」が中国で入れられたのか日本で入ったのか見解が両国で対立したため、日本製の冷凍食品に対しても疑惑の目が向けられたわけである。後に中国の工場の元従業員が無期懲役になったが、はっきりするまでは冷凍食品は買わないという人も多かった。
日本では特に食に関することは領土問題以上に反発を買う。日本人が「中国が嫌い」な理由は高圧的な態度や自分たちは軍備を増強するのに日本の防衛整備に対しては「軍国主義」と否定するなどダブルスタンダーであること、納得できない範囲にまで「戦争責任」を広げること、尖閣諸島をめぐる領土問題、反日を煽る政府の姿勢やその教育を受けた中国人たちの日本蔑視、観光客のマナーの悪さなど枚挙にいとまがないが、それは必ずしも「不信」とは関係しないところはある。
私も忘れていたけれども、今でも食品を買うときに原産地表示を見て「中国」と書いてあったら若干のためらいを感じるところはまだ残っている。この事件が日本人の中国観にもたらした影響は思ったより大きいのかもしれないという気はする。
もちろん、このツイートのように教師が中国人の児童に難癖をつけるのは理不尽で非教育的な行為であり、東條英機の孫の目の前で教師が「東條くんのおじいさんは日本で一番悪い人です」と言ったのと同じように言語道断であることは間違いない。程度の低い教師というのは左右を問わずいるなと改めて思ったし日本人として申し訳ないという気持ちにもなったが、その先生も少なくとも後で反省してくれていると良いなとは思ったのだった。
***
まあなんというかネガティブな文章を並べてしまったが、「知性の構造」と「ふつうの軽音部」を読んで前向きな気持ちを取り戻したいと思う。
あ、あとは能登地震をめぐる「能登ウヨ」という言語道断の言説についても書こうと思っていたのだが、またの機会に。
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