「ふつうの軽音部」:幸山厘の敗北というターニングポイントと「はーとぶれいく」それぞれの挫折と成長への決意/Nスペ「イーロン・マスク」と「テックライト」の思想:政府解体・出生主義・「大聖堂の支配」から「王政」へ
Posted at 25/08/12
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8月12日(火)曇り
昨日はいろいろ書くことがあったので書かなかったが、10日に東京に帰宅して、昨日また実家に戻ってきた。上りは出かける時間が押してしまって12時前になり、途中八ヶ岳と境川と石川で休憩し、境川でラーメンを食べて、自宅近くのコインパーキングに入れたのが3時直前だった。全体的にずっと車の量は多かったが渋滞というほどのものは永福と西新宿の間くらいだっただろうか。割とすんなり流れた。昨日は出たのが4時前になり、近くのローソン併設のスタンドで給油した後9号深川線から6号向島線、都心環状線、4号新宿線とこの時間帯としては滅多にないくらいすんなり流れて、西新宿ジャンクションから高井戸あたりまで少し渋滞したが全然動かないといいうほどではなく、石川・境川で休憩してあとは地元まで走って、7時過ぎにインターを降りて地元の書店で少し本を見てスーパーで買い物し、8時前に実家に戻った。
実家に比べると東京はやはり暑い、3度くらいしか気温は違わないのだが、湿気が多い。今回はずっと雨も良いだったからというのはあるにしても、これはいつも感じる。冬は実家の方は寒いし感想しているので東京の方が過ごしやすい感じはするが、夏の暑さはやはり東京は飛び抜けている感じだ。
最近は2週間に一度のペースで往復しているのだけど、時間をあまり気にしなくていいのと荷物を手運びしないでいいこと、周りに気を遣わないでいいことなどからどうもほとんど車で往復する習慣がついてしまっている。費用的には特急の方が安いし高速バスの方がもっと安いのだが、以前は割引切符でもあまり気にせずに乗れたのだけど今はかなり事前に予約しないと安くならないとか、切符の扱いが面倒なこともあり、自動車での往復になっている。電車の方が行き帰りの際に都心の店舗を利用できるなど利点もあるのだが。アメリカ人がどこにいくのも車で出かける感覚がだいぶわかってきた気がする。
あと、車を運転して今更ながらに思ったのは、私は道路というものが結構好きだなということ。道幅や舗装状況、メンテの具合、工事の仕方、建設ルートん選択、そのほか無意識のうちに結構考えていたりする。これは子供の頃、想像上の都市の地図を書いたりしていたのと割と似てる。地図を書くということは、結局は道路を書くということなのだよなと思う。
***
「ふつうの軽音部」原作者のクワハリさんのツイートを読んだ。
https://x.com/kuwahali/status/1954893741355086276
これはずっとどんな話なのだろうと思っていて、一つ一つ種明かしがされるたびにそうだよなと思っていたのだが、76話を読んでこれが4つ目だろうと思ったが、やはりそうだった。それを振り返ってみると、
63話のはーとぶれいくが演奏する東京事変「閃光少女」が、たまきの「隠された欲望」、夏帆と一緒にバンドをやりたいという思い、音楽への想いを復活させたこと。これは個人的にもとても良くて、この曲を歌うときの鳩野の表情が初めて見るものだったので、ああすごいな、化けたな、と感じたものだった。たまき過去編の最終的な回収でもあったし、私自身にとってはなんとなく避けていた椎名林檎・東京事変に向き合うきっかけになり、ライブDVDを買ったりした。まあ見事に動かされたわけである。
65話のprotocol.が演奏する夜の本気ダンスの「Crazy Dancer」。水尾のギター演奏の凄さが描写され、それを聞いた彩目は鷹見に「軽音部で一番ギターが上手いのは彩目か水尾とちゃう?」と言われてなんとなくいい気になっていたことに、自分と鷹見に強く腹を立てる。一方で鳩野はその演奏に密かにときめいてしまい、恋心が芽生える。この辺りの描写はめちゃくちゃ受けた。
69話では同じく鷹見の歌う米津玄師「海と山椒魚」で、鷹見の兄との経緯が描かれ、そして心ならずも兄に「にいちゃんには音楽でやっていく才能がない」と言ってしまったことをずっと引きずっていることが描写される。それが彼の心の底にわだかまっていたものであり、そのことが鳩野には伝わる、という描写が良かった。
そして76話では策士・鶴が加わったハッセーズが演奏するGLAYの「誘惑」。前話で鶴の策謀により軽音部を敵視する吹奏楽部顧問の指川が歌い出し、大受けしたものの声が枯れてきたタイミングで、鳩野が無理やり舞台上に引っ張り上げられ、おたおたしながらも結局鷹見に説明していた「無弦の境地」が発動し、鳩野が覚醒したボーカルとステージパフォーマンスを見せる。それは厘が目指したことであったのだが、鶴に先に越されて怒りを爆発させそうになるが、一瞬で冷静になった厘は自らの敗北を認め、鳩野の隣に立つために人間としてもベーシストとしても成長しなければならない、と誓う。
こうして並べてみると、「ハロウィンライブ」というのは「はーとぶれいく」それぞれのメンバーと鷹見にとってのいわゆる「成長イベント」であったことがわかる。その観点から考えるとこれ以外にも重要なエピソードはいくつもあり、桃が舞伽とのことを「後悔を引きずったまま生きていく」という形で吹っ切ったのも63話だった。
また鳩野が自分がギター演奏において鷹見にはっきりと負けていると自覚したのは70話でMrs.GreenAppleの「インフェルノ」を聴いているときで、「どうしても認めたくない。私はお前が私よりギター上手いのが許せない。何年かかっても必ずお前を超えてやるからな」と誓う。(このネガポジになっているのが76話でカキフライエフェクトの野呂あたるが鳩野が文化祭の時に「リンダリンダ」をアカペラで歌ったやつであることを悟るエピソードで、「負けられねえ、何年かかってもいつか必ずお前を超えるパンクロッカーになってやる!!」と決意する場面で、こちらはなんだかほのぼのしている)
そして76話は上にも書いたように厘が鶴への敗北を認め成長を心に誓うわけだから、敗北→成長への誓いが鳩野・彩目・厘の3者に起こっているわけである。
特に、物語のなかでここまで圧倒的な狂言回しを務めてきた厘が策謀においてより上手の鶴に敗北するというのは、完全に物語のターニングポイントになったわけである。おそらくはクワハリさんがどこかのインタビューで言っていたようにこうしたイベントの後はまた日常に戻って、ある意味淡々と物語が続くのだと思うが、文化祭の後の世界が鳩野にとって前とは少し違ったものになっていたように、鳩野の身辺は今までとはまた違ったものになるだろう。もちろん水尾への恋心を自覚したというのも大きいわけで、バイト先や弾き語り関係でも何か新しい展開が出てきそうだ。
そしてそういう一つ一つの出来事の積み重ねの中で日常が少しずつ変わっていくということもまた、本当に「ふつうの」ことであって、デフォルメはされているけれども、こういうのが「ふつうの軽音部」であるのだろうなと思った。
https://shonenjumpplus.com/episode/17106567267987414565
***
NHKスペシャル「NHKスペシャル イーロン・マスク “アメリカ改革”の深層」を見逃し配信で見た。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025081003076?playlist_id=f9dde2fc-cadd-411d-8b15-da560a75cbd8
月曜に東京で半分ほど見て、今朝続きを最後まで見たのだが、まあ面白かったと言っていいのだろう。トランプやヴァンスの言っていることはまあそれなりに理解できる(賛成というわけでは必ずしもないが)ような気はするが、イーロン・マスクがやろうとしていることはこの番組を見てもあまりよくわからないなあというのが感想ということだろうか。
前半は主にDOGE、マスクの言うところの「ビーチのゴミを掃除するような」政府機関の無駄の一掃という話で、1兆ドルの「無駄と詐欺」を削減するとしているが、実際には150億ドルほどだ、みたいな話が中心で、これによって多くの人が失業した、という話が主だっただろうか。仕事を失った人たちは彼らのやり方は一方的で強権的で言いがかりで組織や企画を潰している、と怒っているけれども、その結果アメリカがどう変化しつつあるのかは見ている限りではよくわからないし、それが明らかになるのはこれからなのだろうと思う。
DOGEとして働いている人はスペースXなどマスクの企業の従業員が多いが、それ以外の人もいるようで、仕事のやり方に疑問を持ってこの内容を公開するとした人は資格が停止され連絡も取れなくなった、みたいな話になっている。
まあこれは元々官僚制度がゆるいアメリカだからできたのだろうなと思うし、日本のような強固な官僚性を持った国ではこんなドラスティックな変革は難しいだろう。彼らと彼らと思想を同じくする人たち、つまり「テックライト」と呼ばれる人たちに言わせればだから日本はダメなのだ、ということになるだろうけど。
現在ではマスクは政府を離れ、「アメリカ党」という第三党を立ち上げようとしているらしいが、その理念として挙げられたのが
国家債務の削減、責任ある財政支出
AIとロボット技術を使った軍隊の近代化
技術革新をAIで勝つために促進する
規制(特にエネルギー分野)を全体的に緩和
言論の自由
出生奨励(プロナタリズム)
で、なんというか技術者が考えた「ぼくのかんがえたさいきょうの国家政策」みたいな感じがするが、DOGEが財政に関わるもの、言論の自由に関わるのがTwitterの買収と運営、エネルギー分野の規制緩和というのは主に地球温暖化に関する化石燃料に関することだろう。軍事ではドローン技術の現在の超速の進歩などと関連するだろうか。後はAIの進歩による文明の「進化」に関する確信がめちゃくちゃ強いところが印象的だが、これは番組を貫くトーンでもあった。これについては、パーソナルコンピュータという概念の未来を確信して新しい情報社会を作ったスティーブ・ジョブズに似ているなと思うので、まあそういう可能性はあるんだろうなとは思う。
ただ、ここまで極端なことを言うことはないにしても、日本のIT技術関係者も割と似たようなことを言う人は多いから、そこまで新しい感じはしない。
これらの主張の中で特に、日本でこの番組を見ている我々にとって目新しく感じるのは「プロナタリズム=出生奨励思想」だろう。イーロン・マスク氏には「少なくとも」14人の子供がいるそうだが(なぜ確定できないのか謎だが、この辺は明治天皇に「お前は子沢山だが、何人子供がいるのか」と聞かれてすぐには答えられず、「ただちに調査の上、お答えします」と答えたと言われる松方正義を思い出した。ちなみに松方には15男6女がいたそうだが、正妻が産んだのは4男1女だったようである)、取材に応じたプロナタリストの夫婦も5人目を妊娠中とのことで、14人くらいは産みたいと言っていた。卵子を選別してより優秀な受精卵を妊娠するという方法のようである。彼らは典型的な極端なテックライトで、大学というシステムを信用せず(左派リベラルの思想が「押し付けられる」からだろう、マスクも子供の一人がLGBT運動家に「騙され」て性転換したことを憤っていた)、AIによって教育するとしていた。
彼らは「常に命を狙われている」そうで、確かに家もわかりにく場所にあり、家の中の構造も複雑で、各部屋には銃が置かれていた。どういう人たちが彼らを狙うのかというのは番組では触れられていなかったが、Wikipediaの「プロナタリズムに対する批判」の項には
「ナタリズムは、人権と環境の観点から批判を受けています。一部のreproductive rights擁護派や環境保護活動家は、ナタリズムが生殖の不平等、人口増加、生態系の過剰負荷の要因であると指摘しています。 政治の分野では、ジャーナリストたちはプロナタリズム運動を極右の優生学と結びつけています。」
とある。(英語版からDeepLで翻訳)「卵子の選別」などの考え方は確かに優生学的な思想だなとは思うが、出生率の低下に悩む諸国にとっては出生が奨励されること自体に問題はあるとは思えないし、元々キリスト教やユダヤ教の経典である「旧約聖書」には「産めよ増やせよ地に満ちよ」と書いているわけだから、多くの宗教によって元々出産は奨励されているわけである。
reproductive rights擁護派というのが最初意味がわからなかったが、つまりこれは「(女性の)産む権利」のことで、その中には「産まない選択」が含まれるわけだから、要はpro-choice思想の人たち、ということだと理解した。つまりフェミニストである。
彼らの命を狙うとしたら、だからフェミニストか環境主義者か極右を物理的に攻撃する極左の運動家、ということになるのだろうか。父親と子供達が戯れながらスーパーで買い物をする映像も映っていたが、まあ不測の事態が起こらないと良いなとは思う。
まあなんというか、NHKの放送はかなりおどろおどろしく演出していたし、マスク自身が「ビーチのゴミ拾い見たいな政府機関の改革をしてても結局AIの高さ1000メートル級の大津波が来る」みたいなことを言ってていろいろ整合性も取れていないところもあるのだが、こういうまあ言えば「変わった人たち」は以前からいたのだけれども、それがかなり現実に権力や経済力を持ち、世の中を動かすところに近づいているのではないか、というのが「新しい」ことなのだろうとは思う。
この未来に対する見解が妥当なのかどうかはどうも今の自分には判断する材料に欠けているし、そういうムーブメントがあるんだなという認識は持っていたほうがいいとは思うが、何か虚仮威しに終わるのではないかという感覚もあって、なんとも言えない。
番組の最後にテックライトの思想的教祖と呼ばれるカーティス・ヤービンという人が出てきた。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250809/k10014880511000.html
彼の思想については番組内でも語られていたが、上のウェブ特集の方が詳しい。
考え方としては、いわゆるアメリカ民主主義というものが進歩の敵である、ということで、民主主義に見せかけているアメリカ社会は結局は「官僚と大学とメディア」からなる彼のいうところの「大聖堂」に「支配」されていて、選挙で誰が勝っても結局は社会を変えることはできず、本物の民主主義ではない、というわけである。
政治の本質は「権力」であり、誰がその権力を担うかをどう決めるのかがその国の体制だ、という考え方煮立ち、(政治を権力で考えること自体がすでに疎外だという考え方もあり得るが)政府の官僚組織による規制を撤廃してシリコンバレーのテック企業のように素早い意思決定で進めていくべきだから、一番うまくいくのは王政であり、CEOの業務を取締役会に報告するような「説明責任のある王制」が理想だ、としているわけである。
これらも最終的には「政治がうまく行われるのは貴族政治である」という見解、あるいはプラトンの言う「哲人政治」のバリエーションだともいえ、そんなに珍しい考え方でもないのだが、現実に政府組織をぶっ壊すDOGEの働きは、日本で2009年に政権を取った民主党がやった「事業仕分け」などよりも遥かに先鋭であることは間違いない。少なくとも当時の民主党には省庁を潰したりする力もなかったし、その発想すらなかっただろう。
いずれにしても今アメリカで行われていることはある種の哲学的な思想に基づく国家社会を大きく変えようとする実験のようなものなのだなということは伝わってきた。これが日本にどう波及するのかは懸念されるところだが、先ほども書いたように、どう対処すべきかはまだよくわからない。
***
しかしそれにしても、長野県にいても温度・湿度に対応した輻輳調節は難しい。座っていると少し寒さを感じたのでベストをきたら暑くなりすぎた。遅れてきた梅雨時のような感じである。
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