「日本はなぜ真珠湾攻撃を教えてくれなかったのか」:日米首脳会談と歴史を学んでいない記者の質問/ガソリン補助金と価格の乱高下(下がったのはありがたい)

Posted at 26/03/20

3月20日(金)春分の日・曇り

今日は春分の日。お彼岸なので、朝起きてから6時過ぎに墓参りに行ってきた。うちの墓は地域の共同墓地で、高台の斜面にあるのだが、湖を見下ろして景色だけはいい。朝のうちだったからまだ人はいなくて、花とお菓子を供えて線香をあげ、南無妙法蓮華経を3度唱えた。(うちのお寺は日蓮宗)昨日は雨が降ったから朝の空気は少し湿っていた。

それから街に降りて職場に行き、ゴミを出したりした後、隣町まで車を走らせてセブン併設のスタンドで給油。割引込みでリットル166円で入れることができた。ガソリン補助金のおかげである。先週の土曜(14日)に給油した時は187円だったから一気に21円下がった。しかしその前の週(7日)は159円だったので、それよりは7円上がっている。めちゃくちゃ乱高下である。今日入れたのは15リットル強だったので2500円強。週あたりこのくらいで済めばありがたいのだが。丘の上のデイリーまで走ってスタバのラテ缶と塩パンを一つ買って帰った。帰着したら7時半になっていた。

墓参りは本当は午前中に行くつもりだったのだが、思い立って朝のうちに行った。貴重な朝の時間をどう使うかはいつも考えるのだけど、他の人が活動する時間に外に出ると混雑するので、それを優先してしまうことが多い。そうなるとブログ/noteを書く時間が遅くなり、それはそれで他のことをやる時間が押してしまうので困るのだけど、まあ体も時間帯も一つしかないので一つの体で一つのことしかやれない訳である。

***

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2543511

日米首脳会談についてはかなり心配していたのだけど、結果的には割と良好な感じで進んでいて良かったと思った。「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはトランプ大統領だけ」というのは割と含蓄に富んだ言葉で、聞き様によっては「さっさと戦争を終わらせろ」というようにも取れる。レアアースの共同開発や石油備蓄などのことについてどういう細かいことが決まったのかはよくわからないが、基本的に高市さんもトランプの扱いは結構上手いなと思った。安倍さんもそうだが、トランプを機嫌良くさせてこちらの話を聞くように持っていっているのだろうと思う。

それの正反対の対応をしたのが報道ステーションにも出ているテレ朝の千々石記者だったようで、この階段で一番話題になっているのはこの下りだったようだ。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900186468.html?page2

「日本とアメリカは良い友人だ。日本やヨーロッパの同盟国に戦争開始前になぜ相談がなかったのか?日本の市民は困惑している。」

これは流石に踏み込みすぎた発言で、トランプは「日本ほど奇襲をよく知っている国はないだろう。なぜ真珠湾攻撃を教えてくれなかったのか」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19CD10Z10C26A3000000/

これには高市首相も困惑した表情を浮かべていたが、千々石記者もこういう答えが返ってくるとは思わなかっただろう。そう答えさせる気がなかったのだとしたらかなり激ヤバなわけで、二の句が継げないとはまさにこのことだっただろう。欧米メディアもこの件について取り上げているが、「トランプが非常識な発言をした」というノリだったようだった。ドイツ人に「ナチ」と言ったようなものだという受け取り方なのだろう。

これに対してアメリカ国民がどのように反応したのかも知りたい感じはするが、トランプの支持者は多分ジョークとして笑っているだろうなとは思う。

実際のところ反応に困るのは日本人の方で、高市総理は華麗にスルーしたようだが、まあそれくらいしか反応のしようがないだろう。国内でも話題にはなっているが、真珠湾攻撃に対する位置付けは日本人の多くは自分なりの解釈を持っている気がするし、一概になんともいえない。

千々石記者のたりないところ、というか日本の記者はほとんどそうだと思うが、外交の舞台というのは何百年もの歴史を踏まえた上で行われているショーであり、丁々発止の場でもあるわけで、ゼレンスキーのように吊し上げられたりすることもあるし、パパブッシュのように晩餐会で倒れてアメリカは大丈夫かという印象を与えたりもする。上皇陛下が訪中した際には江沢民主席から印章を贈られたそうだが、上皇陛下はその受け取りを謝絶した。つまりこれは、中華皇帝が朝貢国に対して「漢倭奴国王印」とか「親魏倭王印」とかを与える、日本を中国の服属国にするという言外の意が含まれている行為な訳で、上皇陛下がそれを拒絶したのは当然だが、随員は何故拒絶したのかさっとはわからなかったりもしたようで、つまりは歴史を学ばなければいけないというのはそのことなわけである。猛省を期待したい。

いろいろ書きたいこともあるが今日はこの辺りで。

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