イランへ奇襲攻撃に対するトランプ大統領の「真珠湾発言」と「事前通告されなかった日本は舐められたのか」/「シテの花」第57話と第5巻/辺野古沖転覆事故と活動家団体強制捜査と日本基督教団

Posted at 26/03/21

3月21日(土)晴れ

今朝は朝のうちに東京に帰るので4時に起きた。まだ寝ぼけた感じは残っているが、準備もあるのでゆっくりもしていられないという感じ。天気はどうかなと思って外を見たけど流石にわからない。玄関から外に出て空を見上げると、星は出ているけどあまり多くなくて、じっと見ていると薄い雲が広がっているのがわかった。でも多分、これは天候の分類としては晴れだろう。自分の感覚で書く「今日の天気」であるなら薄曇りでも良いのだが。

今朝は忙しいのはわかっていたので昨日のうちにネタを仕込んでおいた、というかテーマについてだけいくつか選んでおいたのだけど、文章を書くというのはその時その時の真剣勝負というか感覚なので、用意しておいたテーマに感覚が合うとは限らない。などということを「シテの花」第57話の更新を読みながら考えたりした。

https://www.sunday-webry.com/episode/12207421983510812006

「シテの花」は若手能楽師たちの話なわけだけど、今まで5番勝負で8人の舞と謡が描写されてきて、そこに主人公琥太郎(コタ)のグループのリーダー・世鳳の凄まじい業に満ち満ちた舞を見せられた直後にコタは舞台に上がることになる。このストーリーの最大のコタの理解者にしてライバルなのは相手グループのリーダーであり若宗家でもある至龍なのだが、対決相手として設定した理由を世鳳が語っていて、もともと一流のダンサー=表現者であったコタは「花」を持っていて、「エネルギーが器いっぱいに満たされる感覚」を持っているから、その相手をさせられるのは至龍くらいだ、というのは自分が考えた通りだったのだけど、これだけ若手の凄さを描写した後にそれをいうのもたまげたなあという感じだった。

もちろん何か各テーマが決まっているときにはそれについて書くのだけど、そのとき一番書きたい、熟れた柿のような題材というのはいくつもは無い。こうした日記の良さというのはそのとき一番書きたいものについて書けることだよな、と書いていて思った。プロの書き手はそうで無いネタについてもちゃんと熱量を込めて書けるのだろうとは思うのだが。

昨日は午前中、朝のうちにお墓参りなどを済ませ、朝食後はブログ/noteを書いて、お昼も早めに済ませて準備をしていたのだが、シテの花の更新が待ち遠しいなと思いながらサンデーうぇぶりを見ていて、水曜日に「シテの花」5巻が出ていることに気が付き、調べてみると買ってない単行本が4冊あったことに気づいて、ツタヤに出かけて買ってきた。「シテの花」5巻、「龍と苺」25巻、「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」25巻、「エロスの種子」10巻。

職場で仕事をしたが後半は割と時間があり、土曜日(つまり今日)のブログネタを考えたりしていたら思ったより帰るのが遅くなった。帰りにセブンに寄ってレンチンのハンバーグとバジルサラダを買って実家で夕食を取り、パソコンを持ち帰るつもりだったのを忘れていることに気づいたので一度職場に戻って取ってきたりしていたら、休む予定の時間になったのだが、普段は眠くなったら寝て目が覚めたら起きる、という感じで生活しているので寝る時間になったら寝て起きる時間になったら起きるというのは緊張感が伴ってあまりよく眠れないなと思うなどした。

昨日書き忘れたのだが、昨日は地下鉄サリンから31年の日だった。辺野古沖の同志社国際高校遭難事故で、船長で反基地活動家の牧師が日本基督教団所属だったことからオウム真理教、統一教会に続いて日本基督教団が批判の対象になっているわけだが、昨日は海上保安庁による家宅捜査が活動家団体に対して行われたようだ。早く全容を解明してもらいたいが、当然のことながら、日本基督教団が日本の政治に与えてきた広範な影響はオウム真理教などの新新宗教、統一教会などの外来の新興宗教に比べて明治以来の厚みが違う。日本基督教団自体は戦時中にキリスト教プロテスタント団体が統合されてできた団体で中身はある意味雑多なのだが、かなり過激派左派思想の温床になっているという指摘もあり、今回の事件との関連でそういうことも明るみに出ていくことはまだまだあるのだろうなという気はする。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6573671

***

https://x.com/ikedanob/status/2034925327257092204

昨日も話題にしたが、高市首相とトランプ大統領との日米首脳会談のインタビューで、「何故イラン攻撃の際に事前通告をしなかったのか」という質問に対し、トランプ大統領が「サプライズを与えるためだ。日本も真珠湾攻撃の時になぜ教えてくれなかったのか」と返したことが波紋を呼んでいて、「英独には事前通告があったのに日本にはなかったのはなめられたからだ」という指摘があって、ちょっと首を傾げたので調べてみた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc6be03107b05d3e632b0371733243747b4b9fc

https://news.yahoo.co.jp/articles/393add79310e9193e4f9238c7045d78c4cae77c7

つまり彼らの主張を文字通りに取れば、イギリスには一緒にイランを攻撃する相談があったが断られ、またイギリスの基地を貸してほしいという要請も断ったということだろう。ドイツには相談自体がなかったということになる。

当然ながら、日本がイランに対するアメリカ・イスラエルの先制(奇襲)攻撃に参加する可能性はゼロだから、通告する必要があるはずはない。通告しなかったのは舐められたからではなく、必要がなかったからだろう。

この辺りのところ、いろいろな論者の意見を読んでいても、完全に客観的な意見というのはまずない。これはウクライナ戦争の時からそうなのだが、大勢はウクライナ支持でもロシア支持の人もあり、ロシア支持とは言わないまでもヨーロッパと歩調を合わせてウクライナ一辺倒であることに対して批判する人もいる。ガザ戦争でもハマスの攻撃を強く非難しイスラエルのサイドを強く支持する人もいれば、イスラエルの人道無視の攻撃を非難する人も多い。今回のイランに対する先制奇襲攻撃=(現在の)国際法無視の攻撃に対してもイランの核開発状況を考えてやり方は悪かったが攻撃は正当だと考えるのが欧米の主流のようだが国際法無視だという点をなじる論者も当然いて、実際のところ本当に大局に立った見方がなんなのかはなかなかはっきりしない。

ということは結局、いろいろな状況を調べていろいろな論者の意見を踏まえて自分で判断するしか無いわけで、その辺りのところは国内問題に比べても考えることが多く、なかなかこうとは言えないのが実情だなとは思う。ただ、事実とその関係についてプロパガンダ的な発言も専門家の中にも結構あるなとは思うので、その辺りをなるべくフラットに判断していかないといけないな、とは思う。


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