「世界のおわりのペンフレンド」:マンガ・アニメ・表現物への高らかな賛歌

Posted at 21/11/22

11月22日(月)曇り

昨日はとある行事で忙しくてブログが更新できなかった、どころかツイートもゼロだった。これは結構久しぶりのことだと思うが、行事の性格によってはそういうことになる。仕事関連で忙しい時は頑張って更新するのだが、違う方で身体を使う行事の時にはそういうのもない感じになる。

とあるスマホゲームをしていて思ったのだが、前より熱がなくなっている。その原因は、大幅アップデートで自分が気に入っていた雰囲気が消えてしまったことにある。運営者はもちろん良かれと思ってやっているのだろうけれども、今まで他のゲームでもアップデートを機会にやる気を失ったことは多いなと思ったり。

私などは非課金でしかやらないので運営者にとってはそんなにいい客ではないと思うが、こういうものの運営も難しいのだろうなあと思ったり。

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496608480325

月曜日発売のジャンプ・ヤンマガ・スピリッツそれにジャンプ+を一通り読んだが、今朝読んだ中で一番面白かったのはジャンプ+の読み切り、「世界の終わりのペンフレンド」かなと思う。地球が崩壊するような大地震後に起こったエピソードとその後日譚。そしてこれはまたアニメをはじめとする表現物への賛歌だなと思った。最近は無闇矢鱈に表現物、特にマンガやアニメ、またそれを使ったコラボレーションによる広告などを攻撃する風潮が高まっているけれども、もう少し「人が生きる糧になる作品」というものへの敬意を持てばいいのにと思うことが多い。

この作品は短い読み切りだけれども、人が人を励ます表現物の存在の大事さを高らかに謳ったものになっているなと思った。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday