春のうららのなごり雪

Posted at 19/04/10

今日は朝からビックリの雪。いくら長野県でも四月十日に雪がそれなりに積もるほど降ることは滅多にない。

毎日忙しくて一つ一つのことをこなしていきながら、積み残していることややりきれなかったこと、やり損なったことが色々出てきてそれを整理して、ちょっと落ち込んだりしているのを姿勢を立て直して前向きな気持ちにしてまた自分を新しい事態に対処させていくのを繰り返している感じなのだけど、整理しきれないうちに寝落ちをしてしまって朝改めて整理し直すことになり、その間に事態が進行していてまた新たに対応していかなければならないことが増え整理が大変になる、ということを繰り返している感じがする。こういうこと前にも書いたな。

雨や雪の日がいいと思うのは、割と人間の活動が鈍ることで、特に田舎はお年寄りの割合が多いから、天気が人間活動にかなり関係してくる。ただ今朝は、雪のせいでかなり国道とかが渋滞したりしていて、流石に季節外れの雪は結構大変だなと思った。私の車はまだタイヤがスタッドレスのままなので特に問題はないのだけど、もうノーマルに変えてしまった人も多いだろうから、そういう人は今日は色々大変だろうなと思う。

ただ流石に春の雪なので、かなり車には降り積もっていても凍結することはない。気温が0度を超えていればそれを心配しないで済むだけマシだ。この時期でも晴れると放射冷却でマイナスになることもあるが、曇りや雨ならそこまでは下がらないようだ。もっと標高の高いところは大変だと思うけど。(私が今いる街は標高800メートルくらい。比叡山の標高よりは少し低いくらいです。高尾山よりは200メートルくらい高いです。芦ノ湖より高いな。)

ツイッターで流れていく議論を読んでいるとじっくり考えたいことがたくさんあるのだけど、早くそういうことができる余裕ができるといいなと思う。教育関係、歴史関係、その他諸々。

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