読んだ本。捨てない片づけとか女装男子アイドルとか。

Posted at 17/04/22

時間がないので手短に。って、いつも時間がないのだけど。

17日に買った本。横浜の相鉄ジョイナスのリブロで。

自分に嘘のない生き方
長谷川朋美
大和書房
2016-12-16



長谷川朋美「自分に嘘のない生き方」(大和書房、2016)。著者のことはよく知らなかったけど、そのとき「自分の軸を作る」という話を読みたかったので、ちょうど立ち読みしてそんな方向のことが書いてあったので買ってみた。少し読んで休んでいて、今読み直してみると「生き方ハウツー本」という感じの本で、最初に読んだ時も思ったけれども少しスピリチュアルに影響を受けている人でもある。まあでも最近の「成功者」というのはそれなりにスピリチュアル的な部分を感じる人が多く、ある意味そういう「流れ」みたいなものがあるのだと思う。それもやや盛りは過ぎたのかな、という気もしなくはないのだけど。まだ読みかけなので全体の評価も変わるかもしれない。
伊藤勇司「片づけは「捨てない」ほうがうまくいく」(飛鳥新社、2016)。これは片づけ本。こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」をはじめとして私は結構片付け本を読んでいるのだが、この本の特徴は「無理に捨てなくていい」というコンセプトが一貫していること。「片付いた家」がゴールなのではなく、「心地よい空間を作ること」がゴールだという考え方も目から鱗だった。いわれてみたらいうまでもないことだし、どんな片付け本でもそういうことは言っているのだけど、どうしても片付けることに前のめりになってしまうので、そのゴールを強調していることは大事だと思った。

それから、著者自身が「ADHDと診断された」と言っていて、そういう片づけが苦手な人だとされている人でも片付けられる、そういう片付け方があるんだ、ということはとても希望が持てたように思う。実際、「1点をキレイにするだけで部屋の空気感が変わる」というテクニックなど、実践しやすいやり方がたくさん提示されていて、これはいいかなと思った。ただ、まずバッグの中のような簡単に片付けられるところから片付けよう、というのを読んで実際にバッグの中を片付け始めたら気がつかないうちにかなりカオスになっていて落ち込んだ、ということはあったのだけど。(笑)

しかし、どういう人が書いてるんだろうと思って著者を見て初めて男性が書いているというのを知ってびっくりした。片付け本は女性が書くもの、という先入観があったんだなとそこで初めて気がついたのだけど。片づけというのはこんまりさんみたいな女性に叱られながらやるものという先入観があったのかもしれないなと思いつつ、こういう本は実は著者のイメージというものも重要なんだと改めて思った。まあ、まじめに読もうと思う。この本も読みかけ。

19日。松本のTSUTAYAでマンガ3冊購入。
柴田ヨクサル・蒼樹雅彦「プリマックス」9巻(ヤンジャンコミックス)。女装男子3人組がアイドルを目指してカワイイを磨く、というストーリーなのだが、最初から爆発的なドライブ感はあったのだけど、ついに「アイドル大戦」でもう収拾がつかないようなぶん回され方になって来た。20日発売のヤンジャンで「プリマックス」はついに最終回を迎え、来月19日に最終10巻が発売されるが、そんなに長い連載ではなかったと思うけど、10巻出してやり切ったという感がある。女装男子ものは「ぼくらのへんたい」がイチオシだったけど、全然方向は違うが「プリマックス」も強く推せる作品。「流行りとしての女装男子」ものとしてはこれはかなり。「本質としての女装男子」としては「ぼくらのへんたい」が色褪せるものではないにしろ。
原泰久「キングダム」46巻(ヤンジャンコミックス)。ついに始まった秦の統一事業。秦王政は仇敵・李斯を抜擢し、宮中に復帰させる。そして始皇帝11年、ついに秦は三軍を動かし、趙の首都・邯鄲を臨む要の都市・鄴の攻略も目指す。これは紀元前236年に実際にあった戦いに基づく話で、三軍の将軍たちの名も実在する。史記の記述はあっさりしているがかなり大規模な戦いだっただろうと思われる。相変わらず血湧き肉踊る展開。


 

大河原遁「王様の仕立て屋 フィオリ・ディ・ジラソーレ」3巻(ヤンジャンコミックス)。連載はヤンジャンではなくグランドジャンプなのだが、分類はヤンジャンコミックスになっている。「王様の仕立て屋」は「サルト・フィニート」「サルトリア・ナポレターナ」「フィオリ・ディ・ジラソーレ」に続く3シリーズ目。最初の連載が始まったのが2003年なので、もう14年も続く長大なシリーズになっている。基本的には数話完結の話が延々と続いて、紳士服に関する蘊蓄が読める、と言ったもの。「サルト・フィニート」ではストーリーメインだったのが最近は蘊蓄を語るためにストーリーを作る、という感じになっていて、それはそれで面白いのだけど、主人公織部悠をめぐる人間模様ももっと深まるといいなとは思う。本人が持てるわけではないけどある種のハーレムものでもあり、そのワイワイ感も魅力の一つだろう。この巻ではワニ革の養殖業者がナポリに売り込みに来る話が面白かった。

20日ヤンジャン、21日週刊漫画Times買う。週漫では巻頭カラーの「茗荷谷なみだ坂診療所」がよかった。単行本になれば買うのにな、と「解体屋ゲン」とともにいつも思う。

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