『進撃の巨人』BD7巻を見た／MacBookAirでいろいろ試す

【『進撃の巨人』BD7巻を見た】

	進撃の巨人 7 [初回特典:12か月アニメ描き下ろしスクールカレンダー] [Blu-ray]
	荒木哲郎監督作品
	ポニーキャニオン

昨夜は『進撃の巨人』BD７巻が届いていたので、寝る前に通して見たら就寝時刻が２時前になってしまった。それでもOPなどは飛ばしながら見たんだけど・・・結局こういう物は所有しているという感覚が大事で実際にはなかなか見る時間がない。

もう録画でも何度も見ているのだが、１７話では女型が現れてアルミンが殺されると意識するときの画像の揺れている表現、１８話では女型がエレンたちの前に巨大樹の森の中から出現する瞬間、１９話では女型をとらえた補足装置の無数のピアノ線（？）が光にきらめくところが印象に残った。また場面でいえば１７話のライナーが女型の掌を切り裂いて生還する場面が異様にかっこいいと思った。１７話はジャンが馬上から立体機動装置で飛び上がる前にトリガーにキスし、飛び立つ瞬間に盛り上がる音楽もよかったし、１７話は一つのクライマックスだったなと思う。

初回限定特典は今回はスクールカレンダー。つまり、２０１４年４月始まりで３月終わりのもの。４月からジャン、コニー、シガンシナ組、サシャ、同郷組、ハンジ、エルヴィン、アルミン、リヴァイ、ユミクリ、ミカサ、エレンの順。どれも新しいイラストで、基本的に一人は座っているという割と珍しいポーズ。６巻の特典がヴィジュアルノヴェル３連発だったのに比べるとやや物足りないのは仕方がないが、毎回６巻並のものを求めるのは無理があるだろう。まあBDを通して買っているからこその感想ではあるが。

あとはエンドカードが３枚と、ブックレット。扱われているキャラクター設定はリヴァイ班の４人。スタッフインタビューは背景美術担当の吉原俊一郎さん、キャストインタビューはエルヴィン役の小野大輔さん。

このアニメは美術もかなり凝っていると思ったが、吉原さんはやはり『壊れた壁の漆喰の剥がれ方や木肌の表現といった細部』にまでかなりこだわっているのだそうだ。ウォールマリアのシガンシナ区やウォールローゼのトロスト区が庶民的な町でウォールシーナのストヘス区が中産階級の住む町という雰囲気なのだが、雑然としたシガンシナ区などの方が描いていて楽しかったというのもなるほどなあと思った。

小野さんのインタビューではエルヴィンという役を、「たった一つの目的のために全身全霊を注ぐ激情の人」と表現していて、なるほどと思った。

【MacBookAirでいろいろ試す】

	すぐわかるはじめて学ぶ Mac入門 OS X 10.9 Mavericks対応 MacBook AirでもiMacでも使える! (すぐわかるシリーズ)

	アスキー・メディアワークス

朝は割合すっきりと目が覚めて、モーニングページを書いた後ものを描いていく方針をもう一度まとめ、資源ゴミを出して朝食を食べた後、ポリタンクに灯油を給油して畑へ行って少し草を刈った。今日はとても天気がよくて、９時頃からすごく暖かくなってきた。その後セブンイレブンでモーニングを買い、帰ってきて読んで、ブログを少し更新したり。昼前に出かけて日用品を少し買った後書店へ行って鉛筆と『すぐわかるはじめて学ぶMac入門』を買ってきた。やはりウィンドウズとはかなり違うのでウィンドウズなら当たり前にできることがどうやったらいいのかわからないことが多くて、ちょっと調べるためにはこういうものが必要だなと思った。

それから近くのコメダコーヒーにいってモバイルで更新をしようとしたが、WiMAXの電波が少し弱いように感じた。時間もなくて書き始めてからすぐ帰らざるを得なくなったが、一つは修正することができた。まだまだわからないことが多いのだが、とりあえず使いながら覚えていこうと思う。