宇宙を感じる作品/最初の読者

Posted at 10/11/26

昨日は仕事を10時まで。帰宅して夕食、母に愉気し、入浴、就寝。最近少し夕食を食べ過ぎる傾向があって、朝起きた時にすぐトイレに行くことになる。今朝も6時前に目が覚めてトイレに行き、帰ってきてしばらく横になっていたら起きたのが7時20分になっていた。モーニングページをさっさと書く。ノートを開けて気がついたが、昨日はモーニングページを書いていなかった。朝からずっと小説の手直しをしていて忘れてしまったようだ。朝食を食べて鯉に餌をやる。今朝は少し暖かくて、鯉がみな池の真ん中に出てきていた。職場のごみを捨てに車のところに行ってから今朝は歩いて行こうと思い立ち、職場まで歩いて往復。帰りは息が上がり、運動不足だなと思う。

帰ってきて9時前から小説の手直しを始める。手直しといっても、全く新しいストーリーを三つ書くことになって、結構エネルギーを使った。ときどきジブリのCDを聞きながら書く。宮崎の作品で一番作家性を感じるのはナウシカだが、一番宇宙を感じるのはラピュタだなと思う。それは久石譲の音楽も大きい気がする。宇宙を感じる場面を書きたいときに、ラピュタの曲をかけてみた。成功かどうかは微妙だったが。

11時半ごろ3つのうち2つのストーリーが書けて一段落したので気分転換に出かける。まず綿半に行ってみたがものすごい混雑だったので駐車場に入るのをやめ、そのまま蔦屋に行く。買うものは特にないなあと思いながら歩いていたら、東村アキコ『海月姫』(講談社、2010)の第6巻が出ていたので買った。

海月姫(6) (講談社コミックスキス)
東村 アキコ
講談社

帰ってきて昼食、自室に戻って三つ目のストーリーをなんとか書きあげ、とりあえず二度目の脱稿。あとは全体を見直して、誰かに一度読んでもらおうかと思う。フィッツジェラルドも村上春樹も最初に奥さんに読んでもらうそうだが、まあそういう人がいないので、とりあえず誰か友達ということになる。常に最初の読者になってくれる人を募集できるように頑張ろう。

とりあえず全体をプリントアウト。A4で74枚、原稿用紙換算で222枚になった。だいたい話の大きさから言ってそんなものかなと思う。あとは内容が面白いかどうか。やはり短編に比べると細かいところのあらが多そうなので、しっかり見なおさなければなと思う。

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by Luke Peterson

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