汗をかいて気持ちがいい

今朝はだいぶ調子がいい。いつも土曜日に死んで戻ってきて、日曜日は一日死んで、月曜日に何とか動き出し、火曜日に普通に戻る、というパターンなのだが、まあ極端ながら今週もそういうパターンを繰り返したということなんだろう。昨夜は昨日出歩いたせいかだいぶ疲れが出ていて、ちょっと大丈夫かと思いながら、おなかが空いてずいぶんたくさん（それでも普通のときに比べればだいぶ少ないが）食べて大丈夫かと思ったのだけど、一応大丈夫のようだ。昨夜は久しぶりに『三銃士』も見られたし、いろいろよかった。あんまり体調のことばかり気にしていても仕方がないな、と思うくらいには体調はだいぶよくなっている。

今朝は3時ごろ、汗をびっしょりかいて目が覚めて、全部着替えてからもう一度寝て、でもうとうとしたくらいでおきだして活元運動をした。昨日ほど活元運動は出なかったが、汗をちゃんとかいたせいかだいぶ気持ちがいい。

本はどれも少しずつ読んでいるが、まとまった感想を書けるほどではない。断片的なことはツイッターと携帯百景に書いているので、断片的なことをネタにする文章はあんまりブログには書かなくなる傾向にあるのは確かだ。

しかしツイッターで書くこととブログで書きたいことが重なることがあるのは確かなんだけど、やはりまとまった文章で書きたいこととひとことちょっと書きたいことは異なることが多い。スタイルによって書きたい内容が決まってくる、という感じがする。書きたい内容によってスタイルを選べばいいんだけど、時間的な余裕のあるなしで決まってきてしまう面が多く、いろいろ課題はある。

自分が楽な方に流れがちなのは、自分がからだが弱い、と思いすぎている面が大きいんだなということに気がついた。強くなった、と錯覚したころにいろいろ強引な無理をして破綻したという苦い思い出もあり、それが心の傷になっている、ということも。弱い自分が弱いままで、今のままでできるかどうかわからないこと、でもやりたいことにトライしていくことによってしか、弱さは克服できない、と思うのだけど。でも一応こういうところに書いておけば少しはためらいを乗り越える取っ掛かりになるかもしれないので、書いておこうと思う。