中村俊輔『察知力』/ジーコ時代とはなんだったのか
Posted at 08/06/11 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»

昨日。昼から夜にかけて仕事。いつもの仕事もわりあい忙しかったのだが、ハプニングがたくさんあり、それに対応するのに追われてしまった。終わったあともうぐてっとしてしまっていたのだが気が張っていたからか疲れを感じず。しかし風呂の中で寝そうになる。こういう気疲れは大変だ。
朝起きてから懸案をひとつずつ片付ける。だいぶ何とかなった。しかし応急措置みたいなものもあるし進行中の仕事もある。まあ頭を休め休めやろうと思う。
朝起きてモーニングページを書き、父に愉気、朝食。裏庭の草取りをしたゴミ袋を20近く車に積む。散歩がてら街に出かけ、コンビニで電気代を払い、スーパージャンプを買う。銀行で用事をし、職場に出て応急措置をして帰って来る。

スーパージャンプを読む。『華なりと』が次回最終回。もっと展開するかと思ったが、人気が落ちたのか何かの都合か。『バーテンダー』で『ジョージ・T・スタッグス』というバーボンが出てきて、これが旨そうだった。どこかで飲んでみたい。そのほかどのマンガも今週は面白い感じだった。
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中村俊輔『察知力』読了。印象に残ったことを二つ。彼はサッカーに感し、100%妥協しない姿勢でやっていることには誰にも負けない自信がある、と断言していること。やはりこの姿勢が、彼のプレーを際立たせる原動力になっているんだろうなと改めて思う。一番自分に向いていない厳しい環境で、と考えてイタリアのセリエAの下位チームに移籍した、という記述は、そこまで考えての移籍だったのかと正直言って少々驚いた。また中三の時の慢心が原因で遠回りした反省を今まで持ちつづけていて、満足したり達成感を持ったりすることを恐れている、というのも現役選手、という考え方だと思った。そういうことに気がつけるかどうか、ということは人間にとって大きいことだなと思う。
もうひとつ。「ジーコ時代」というのは日本代表にとってなんだったのか、とときどき考えることがあるのだけど、中村はジーコ時代を高く評価しているんだ、という印象を持った。ジーコ時代の日本代表はあの反日燃え盛る重慶のアジアカップを制したことが最大の勲章だったと思うのだけど、ワールドカップで勝てずに敗退し、敗因を述べた記者会見が非常に印象が悪く、この人は果たして信頼していい人だったのかと考え込まされた。
中村は選手の目から見て日本サッカーを成長させたと評価するわけだが、印象に残ったのは練習のときに気の抜けたプレーをする選手がいたらスパっと交代させた、ということだ。試合に関しては温情が感じられて、どうもそれが生温い気がしていたのだけど、ジーコはむしろ試合以上に練習中の姿勢を問う人だったといわれると、なるほどと思わされる。「ジーコ時代」とは結局、日本代表の持つ限界と可能性を明らかにしたという点で、意味があったのかもしれない。
トルシエは選手をロボット的に扱っていた印象があり、ジーコはまだまだの日本選手を世界の一流プレイヤー並に扱いすぎた印象があったが、締めている個所が違うんだなと納得させられたわけだ。そういう意味ではオシムは日本代表の身の丈にほんとうに適した監督だったと思うからよけい残念な感じがする。岡田監督には頑張ってもらうしかないのだけど。
***
私の郷里では小さな道から大きな道に出るところ、足あとが線の所で立ち止まっているペイントがしてある。これはほかの地方ではあまり見たことないのだが、そうでもないんだろうか。それともこの地域に特徴的なことなんだろうか。

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