多いか少ないか

ふと思い立ってこの3月に読んだ本などをまとめて見た。買った本が8冊、借りた本が3冊、買った雑誌が3冊（マンガ以外）、買ったマンガが11冊、買ったマンガ雑誌が9冊、借りたDVDが2本、買ったCDが1枚。多いのか少ないのか。買ったマンガ11冊中9冊は宮本福助『拝み屋横丁顛末記』だ。まとめて9冊買ったわけではないが三日間で買っているのでこれもまた大人買いの一種だろう。マンガは大人買いがあるからときどき妙に冊数が増える。

Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2008年 05月号 [雑誌] 一迅社 このアイテムの詳細を見る

昨日買った雑誌は『コミックZERO SUM』。「ランドリオール」と「拝み屋横丁」が目当てなのだが、今号の「ランドリ」はよかった。カイルがカッコいい。（←誰？）作者さんがブログで時間が十分でなかった、と書いておられるが、確かにTT（←誰？）なんかはもう少し表情が書けたんじゃないかな、という気はしなくはない。ただ、主人公が出てこないのにずいぶん複雑な展開をしているから書きにくいだろうなと思うんだよなー。やはりDX（←誰？）が出ないと求心力がやや低い。まあカイルとTTの見せ場ではあるんだが。

昨日はなんだか疲れが出た。寒かったせいかもしれない。大江健三郎『新しい文学のために』と野口晴哉『体運動の構造』2巻を少しずつ読む。8時過ぎの特急で帰京。全体的に眠たく、11時過ぎに帰宅して風呂に入り、1時には寝た。起床7時。朝からいろいろなことを整理しようと思って方針を立てるが、とりあえず読んだ本の整理ということでPCに向かっていたらもう11時になった。

DVD『東京物語』を見なければと思う。