サクラが満開/ブログのデザイン/台湾をめぐる問題
Posted at 07/04/01
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昨日。午後は休み休み作業をしていたが、一度昼寝をしようとしてもそうは簡単には眠れない。お昼寝の時間に眠れない保育園児状態。結局もぞもぞと起きだしてまたウェブをいじったりしていた。
サイトの試作品を次々に作っていて、どれが物になるかはよくわからないのだが、昨日は「自分で楽しむ『趣味』講座」というのを作っていた。副題は「知るだけでなく、好きになるだけでなく。楽しむ人になりたい。」なんて題をつけてみた。もちろんこれは『論語』にある孔子の言葉、「之を知る者は之を好むものにしかず。之を好むものは之を楽しむものにしかず。」という言葉から取っているのだが、「知る、好む、楽しむ」というのはどんなことでも「道」に分け入っていくときの三段階だ。日本人は楽しむということが下手だとよく言われるが、楽しむ前の知るとか好むという段階でどうも足踏みをしてしまう人が多いということなんだろうと思う。また楽しむ段階に入るとそれに溺れてしまう人もまた多い気がする。仕事でも趣味でも、結局おぼれたらだめなんだよな。楽しめなくてもだめだし、溺れてもだめ。そこに自分というものがないと。
でも無我の境地で何もかも楽しめたらそれもまた幸せだろうと思う。しかしそれって自分がない、ということとは本当は違う。我(が)はなくて我(われ)はある、とでも言うか。まあこれだけ書いたら言葉の遊びみたいだけど、どんなふうに名づけてもいいけど、結局主体性というものはやっぱりあるしなければならない。それがごりごりでなくソフトに存在することが出来ればまあ私の趣味には合う、ということだが。まあ老荘思想みたいな話はそのくらいにしておこう。孔子の言葉だし。
で、まあここまで書いて来たらお察しの方もあるかと思うけれども、つまりは「趣味講座」のページのトップに桜の写真を持ってきたら「Feel in my bones」の方にも掲載したくなった、というわけだ。自分としてはなかなかきれいに撮れたなと思う。…って実は去年撮った写真なんだけど。で、テンプレートを大幅にいじって掲載したのだけど、このテンプレートは配布されているものを利用させていただいているので、どうもよくわからないところが多く、いじればいじるほど変になるところもあって、少々お見苦しいところもでている。今は調整しきれないので、またきれいに表示できるよう努力しますから、今のところはお見逃しを。
で、「趣味講座」の方は、基礎から作るMovableTypeブログデザインのレッスン通りに一から構築しているわけだ。実際にやってみてなるほどと思ったのは、メインページのテンプレートとスタイルシートを同時並行で作っていくということ。私は最初にスタイルシートの構想を作り、それにそってテンプレートを作っていくものかと思っていたので、どうもそんな芸当は無理だなと思っていたのだけど、まず表示するものを決め、それからそのスタイルを決定するということの繰り返しによってデザインを構築して行くというプロセスがよく理解できてなかなか優れたテキストだと思う。少し古いので現在のMT3.3には対応していない部分もあるようにも思うが、基礎の基礎の部分が変わるわけではないからこのテキストは十分お勧めできると思う。
ときどき気分転換に買い物。近くの酒の安売りショップに行って米を買い、ついでに「ビーフィーター
」を買う。ジンではやはりビーフィーターが好きかな。タンカレーも飲んでみたいのだけど、ちょっとだけ高いのが壁になっている。貧乏性だ。
8時過ぎに西友に出かけて夕食の買い物。モスバーガーが店を閉めていた。本屋に行ってSAPIOの新しい号を買う。「世界ふしぎ発見」を見ようと思ったらお休みだった。金美齢のインタビューをMXテレビでやっていて面白かった。
SAPIOの記事で面白かったもの。…まだ全部読んでないな。冒頭に櫻井よし子と金美齢の対談。金さんづいている。台湾の故宮博物院の文物がなぜ日本でコレクション展示できないかという話。引き合いは多いのだが、もし文物が日本で展示されたときに、中国政権から「それらはわれわれのものだから返せ」といわれたら日本政府が抵抗できないのではないか、という危惧があるからだという。実際ドイツでは展示されたそうだが、そのときは間違いなく台湾に返すと保証されたという。
先日も光華寮をめぐり最高裁でとんでもない判決が出たことからも分かるが、日本で故宮博物院展示を見る機会はなお遠のいたというべきだろう。中国政府は100パーセント介入してくることは間違いない。というか、これほどの絶好のチャンスはほかにないだろうというようなものだ。そのときもし安倍政権もしくは後継政権が中国の主張を突っぱねたとしても、最高裁判決の判例が重くのしかかるに違いない。馬鹿な判決を出したものだ。
両氏は日本にもアメリカと同じような台湾関係法を作り、中国との国交とは別に台湾をもっと強力にバックアップしていく道を探るべきだといっているが、この意見には全面的に賛成だ。中国に対してはもっと台湾カードやチベットカード、東トルキスタンカードを積極的に切っていくべきだ。モンゴルカードもある。
あとは佐藤優の連載。
情報整理に使うのはB5のノートと段ボール箱だけ、という話はちょっといいな。情報の専門家のいうことだけに、力強い感じがする。もちろん、強力な記憶力によって裏付けられての話だけれど。
最近は技術が進んでいるので、ノート型パソコンの画面から出る微弱電磁波をとらえることも可能になっている。1999年に某国の専門家から聞いた話では、100m以内ならば、パソコンの画面の情報を確保することが可能だということだった。
この話は怖いな。「画面から出る微弱電磁波」がつかまえられるとは。特急の車内でノートPCを使っている呑気なビジネスマンからは、実はいくらでも情報を掠め取ることが可能だということになる。桑原桑原。
今日から四月。朝散歩に出かけて写真をたくさん撮ってきた。いいのがあったらまたアップしたいと思う。
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