腕が痛い/「若者はリベラル化しているのになぜリベラル政党の支持が増えないのか」を私も考えてみた。

Posted at 26/02/16

2月16日(月)晴れ

昨日は朝ブログを書いた後東京に帰る予定だったのだが、どうも左の肩から腕にかけてが痛く、どうしようか迷ったが帰ることにした。いろいろやってたら出るのがお昼前になり、実家の地元のセブンを出たのが11時50分。高速に乗る前にお昼になり、八ヶ岳PAのトイレ休憩が12時半ごろ、1時ごろに境川PAに入ったが、ふだんはお昼を買って帰宅してから食べるのだが昨日はもうお昼を食べることにし、わかめそばとミニもつ丼。そばを食べているうちに自宅なら卵を入れたのになあと思うなど。昨日は霞がかかっていて晴れた日なら見える富士山がうっすら死か見えなかった。笹子トンネルを越えたあたりで石川PAが混雑と出たので避けて手前の藤野PAでトイレに行ったが、警戒していたが混んでいるということはなかった。首都高に入ってからもだいたい順調で、すんなり普段の駐車場まで行ったが満車。仕方ないので自宅の高層住宅を4分の3周して別の駐車場に停め、帰着した時には3時を過ぎていた。

左腕は相当痛くなっていて、さてどうするかと迷ったのだがとりあえず出かけることにし、日の傾いた街を駅まで歩いて、大手町に出た。丸善に行こうと思ったのだが、行ってみたら全館休館日。毎年この時期にはあるのは分かっているのにいつも引っかかるのはなぜか。日本橋まで歩いて日本橋の丸善で少し本を見て、「変な左翼でない人が書いている政治や社会の話はないかなあ」と思って探したのだが、そう思って探すと大体何らかのところが引っ掛かる本ばかりで、これというものがない。というかこれは考えてみたら結構昔からなんだよなと思う。それなら自分で書くかあ、と思ったり。昨日のブログ等は私自身としては割と書けてると思うのだが、一定以上の反応が増えない。何をどうすべきか。

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等と考えつつ本を見ていたら佐々木れな『自滅する米中』(SBI新書、2025)を見つけた。ツイッターではよくお見かけする若手の国際政治学者の方だが、最近は中国関係の研究を進めておられる印象があった。ぱらぱらと見てみると割と面白いなと思ったので買うことにした。1階のレジが長蛇の列になっていたので2階に上がったら割とすぐ済んだ。それから向かいの高島屋に行き、地下で夕食になるものを探したが、「赤魚の煮つけ」の弁当があったので店の人と少し話をして買うことにした。そのあとはまっすぐ帰宅し、7時ごろニュースを見ながら弁当を食べて、けっこう疲れが出ていたので早めに寝た。「正反対な君と僕」と「豊臣兄弟!」は録画はしてあるのだが、まだ見られていない。

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というところまで書いて買い物に出たのだが、今朝は起きたのは4時前。というか目が覚めてトイレに行き、時計を見たら4時前だったということだが。腕の痛みはよく寝たおかげで少しおさまってきてはいたのだが、少しスマホをいじったらぶり返した。スマホは腕の痛みの大敵のようだが、見ないわけにもいかずなかなか大変である。キーボードを打つのも激痛が走るというほどではないがまあ痛みにあまりよい感じはしない。先ほど数学の問題を考えていたら痛くなってきたので頭を使うと痛むのかもしれずそれはけっこう困るのだが、まあ体調を整えながら何とかしないとなとは思う。

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「若者はリベラル化しているのになぜリベラル政党の支持が増えないのか」という問題について少し読んでいた。

https://x.com/sangituyama/status/2022996273960558631

実態として、特に「立憲」的なもの、あるいは立憲民主党という名前自体が嫌われているという話が出てきていて、へえっと思う。もともと立憲なんとかというのは立憲自由党とか立憲政友会とか戦前の保守政党に使われていた党名だし、日本に議会政治や民主主義を樹立するんだという心意気というかそういうものの現れた名前だと思っていたからまあレトロだけど悪くない党名なんじゃないかと枝野幸男さんが希望の党結成時に小池百合子さんに排除された人たちを集めて作った時には思っていたのだけど、まあ内容は放射能デマを広めたり話の通じない護憲平和の人を集めたりどうかとは思っていた。

考えてみると、この「立憲」ということばにも「護憲」という語感が含まれているのかもしれない。それを支持者は好み批判者は嫌がっているということなのかなとも思う。「護憲」という言葉も大正時代にはそれなりに意味があったが、今となっては教条的に過ぎて鼻白む感じが出てきている。立憲という言葉が嫌われているとしたらそういうことかなとは思うが、憲政史上のある種の宝のような言葉を地に落とした罪は重いなとは思った。

https://note.com/seanky/n/n105e4166a784

こちらのnoteはおおむね賛同できる内容だなと思った。高齢者を中心とする旧リベラル(護憲平和)層は全体の16%ほどで、新リベラル(子育て世代・シルバー民主主義に反対)とでもいうべき層が21%あり、「だれに福祉を回すべきか」で対立関係にある、というのはなるほどと思った。一方「リベラル嫌い」な人たちは3割ほどで、愛国心を重視するなどなどコアな保守は1割ほど、のこりの2割はリバタリアン的傾向、というのも実感としてはそんなもんだろうなと思った。

そして重要なのは安全保障観として高齢層の旧リベラル以外は日米同盟を肯定しているというのもまあそうだろうなと思う。その強い理由になっているのがウクライナ戦争だ、というのはよく言われるけど本当かなと思っていたのだけど、最近ある程度はそうなのかなという気がしてきている。従来から保守である立場から言えば、プーチンのロシアがあの程度の残虐性や占領地から徴兵して前線に送るなどの国際法違反・非人道的なことをやるのはまあやるだろうと思っていた。ただ、「同じロシア人」というウクライナ人観を持っているのにあんな虐殺をやるとはという衝撃はある程度はあったが。

そこまで深刻なロシア観を持っていなかったリベラルにとっては大きな衝撃だったというのもわかるし、大部分の国際政治学者がウクライナを支持してロシアを非難していることも大きかっただろう。彼らは基本的にはリベラルだし、またフェミニストでもある人が多い、つまり日本のリベラルの標準的な人たちがそういう姿勢であるということも大きかったと思う。ロシアを支持する人たちの理屈はおおむね筋が通っていないという印象だったのだろうと思う。

また旧リベラルと新リベラルに関しては、高福祉を求めるという姿勢は同じであるけれども、旧リベラルが貧困層や高齢者に厚いことを求めるのに対し新リベラルは女性や子育て世代に手厚いことを求める、という違いがあるというのがわたしにとってはあまり認識していなかった新しい視点かなと思った。新リベラルは現役層でもあるから受益者である以上に負担者でもあり、負担感にも敏感だし政策の方向性も見ていて、特に数の多い高齢者に政治が左右されていることには批判的だというのはそうだろうと思った。

保守層が年齢によってあまり政策に対する考え方の違いがないから一枚岩的であるのに対し、リベラル層は年齢によってかなり立場の違いが出てくるというものそうだろうなとは思った。

そういうことで、立憲や共産党などに投票する旧リベラル層をのぞいては、安全保障について日米同盟堅持の姿勢を持ち、また福祉政策についても安倍政権以来きちんと目配りをしている自民党を支持層が多いのは当然だという結論になるようである。

これは前回の石破政権で自民党が大敗した理由もある程度は説明できて、それは石破さんが「アメリカに舐められてたまるか」みたいな無意味に反米的な言辞を弄したこと、また中国に対してはっきりした姿勢を表明しなかったことが大きいのだろう。それだけでは説明できない部分はもちろんあるが、構造的に自民党寄りになっているリベラルの支持を一気に失って集散でピンチを招くという離れ業は逆に言えば石破内閣にしかできなかったかもしれない。

こうした調査でもう少し深掘りしてほしいと思うのは、少し男女論がらみになるが「女子枠」の問題と「共同親権」の問題である。女子枠は私の予想としてはリベラル保守男女を問わず若者層には評判が悪いと思うし、高齢者は特に女性に支持が多いように思われる。保守派はおおむね反対でリベラルの方が賛成が多いだろうとは思う。共同親権の問題は若者には支持が多く、高齢の女性には反対が多い気はする。リベラルな立場であれば賛成になるとは思うが、これは日本の母性神話がどのくらいどの層に残っているかによるかなとは思う。その辺が可視化できるといろいろ考えやすくはなると思うのだが。

日本がこれからも生き残るためには保守の思想が必要だという立場からすれば決して楽観できる話ではないのだが、とりあえず情勢をつかむことが第一歩なので、こうした記事は大変参考になったと思う。

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腕はまだ痛いが、何とか書けた。とりあえず腕や肩を暖めて痛みを和らげたいとは思う。

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by Luke Peterson

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