「アオのハコ」の非身体接触的ないちゃいちゃ表現/「フランスも別に大したことない」

Posted at 24/03/22

3月22日(金)晴れ

今朝も冷え込んだ。最低気温はマイナス6.1度。お彼岸の気温とは思えない感じ。2月は暖かかったのに3月はここまでかなり寒い。4月に雪が降った年もあるから今年もそんな感じになるのだろうか。温暖化というよりも気候不順という感じがやはり強い。

昨日は母を眼科に連れて行き、そのほか会計の仕事などたくさんあって忙しかった。今日も母を病院に連れて行き、銀行に書類を届ける用事もあるのでまたそれなりに忙しい。

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昨日も書いたのだが、「アオのハコ」のいちゃいちゃ表現がとてもいいなと思っていて、すごく間接的なのだけど、仲の良さとか距離感、愛、尊敬や尊重、相手への思いやり、軽い嫉妬など様々なバリエーションがあるけど身体接触は最小限でラッキースケベ的なものは皆無。

今のようなフェミポリコレの表現規制の嵐が吹き荒れる時代にあって、そういうものに抗ってそういう表現をしていくこともとても重要だと思う一方、今までそれほど開発されてきたとは思えない、特に少年マンガにおける身体非接触的ないちゃいちゃ表現みたいなものを追求・追究の対象にするのも良い方向性なのではないかと思った。

千夏の妙にしれっとしているといればしれっとしている側面(大喜のいうところの「何を考えているかわからない時の顔」)からの割と積極的にリードする側面と、大喜の遠慮しがちなところからの結構素直なアプローチとか、非身体接触的な表現なのでそういう意味ではストレートにはわからないのだけど、考えてみると凄いいちゃいちゃしてるよな、というのは面白いなと思ったのだった。マンガ表現や、日本の若者の愛情表現の幅が広がることは良いことなので、これからも楽しみにしたいと思う。

昨日は「アオのハコ」を本棚から取り出して選り取りで少しずつ読んでいたのだが、やはり告って以降の12巻中盤からがとてもいい。その助走期間みたいなあたりをもう少し読んでから、もっと前のところも読もうと思う。

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私がフランス革命を研究して得た一番大きな成果は、「フランスも別に大したことないな」という感想だったのかもしれないという気がする。私は割とミーハー的な視点は強い人なので、結構フランスとかヨーロッパというものに憧れていた部分はかなりあったのだけど、ちゃんと研究してみるとあれ?と思うことはかなり多いわけで、日本の近代ばかりが良くないわけではない、ということがわかってくる。どの国もその国なりのある種個性的な歴史を辿ってきているわけで、フランスだからいい、ということは特にない。

文化的なものも彼らの社交的な視点から体系が築かれているからそれを相対化しつつ評価していくことで得られるものもかなりある気がするし、まあ学ぶのは悪いことではないけど飲み込まれるだけでもつまらないということなのだけど。

出羽守という人たちはある種飲み込まれることを是としてその視点で日本を批判する、という視座を獲得しているわけだけど、飲み込まれた時点で自分の視点を失っている場合は多いから、いうことは支離滅裂になることが多い。まあ右翼方面でもそういう人は少なくないからどれも他山の石とすべきだとは思うのだけど。

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