事務仕事でペースをつくる/七つの大罪に対応する七つの美徳

Posted at 24/01/10

1月10日(水)晴れ

今朝の最低気温はマイナス1.7度、昨日に比べればだいぶ暖かいのだけど、まあ寒いことは寒い。一昨日までだいぶペースが出なくて困っていたのだけれども、昨日は無理やり事務仕事をだいぶ動かしたら結構調子が出てきた感じのところはある。ものを書くことで知的生活を動かすということはあるし、うちの中での仕事や外での仕事、つまり体を動かす仕事をすることで生活的な生活を動かして体が動くようになるというのはあるのだけど、事務仕事、特に会計の帳簿付けと書籍やマンガの目録整理というのは頭の整理という面があり、そういう意味で活性化するなと思った。昨日夜遅く帰宅したら年賀状がさらにきていたので、今朝起きてから整理したのだが、これも頭の体操という感じになる。事務仕事でペースを作るというのは仕事的な仕事のペースだけではないよなと思う。

最近は「学びから仕事へ」ということを言葉としてよく考えていて、そのことは7日にも書いたのだけど、学びは学ぶこと自体が楽しみなのだけど、それが仕事に結びつくとより良い感じではある。それを具体的に形にしていくためにはどうしたらいいか、みたいなことをもう少し考えたい。

6時過ぎに車を走らせてマガジンとサンデーを買いに行ったが、雲の深い中で朝日が出ようとしていて綺麗だった。サンデーは7号、マガジンは6号なのだが、サンデーは「葬送のフリーレン」のために買っているのでまだ他の作品がよくわからない。高橋留美子さんの連載があるのだなという感じ。

ジャンプ+は水曜日は面白いのだが、今日は「株式会社マジルミエ」「チェンソーマン」「エクソシストを堕とせない」の順に読んだ。マジルミエは鎌倉の陥落があっけなさすぎる感じはあるが、つまりは彼がラスボスではないということなのだろうか。チェンソーマンはデンジが暴走し始めた。エクソシストは神父くんがアスモデウスに影響されてイムリを意識するようになってしまった一方、マモンの手のものが復活しつつあるという展開。彼に「普通の幸せ」が来ることはあるのか、みたいなのが恐らくはこの物語のテーマになるのではないかと思うし、そうなると傲慢・強欲・嫉妬・憤怒・色欲・暴食・怠惰の七つの大罪といかに平和共存するか、みたいなことも必要になってくるかと思うので、これらの罪の人間として持つべき形みたいなものが提唱されると良いのかなという気はした。自信、希望、絆、公憤、愛情、美食、休息みたいな、罪になるところまで行きすぎない美徳、という感じで。

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by Luke Peterson

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