ジャンプコミックスの特典など/思想としての音楽/ロシア・ウクライナ・ベラルーシの三国志

Posted at 23/09/05

9月5日(火)曇り

昨夜帰郷。昨日は午前中自宅にいて、夜中に雨の中コンビニに行って買ってきたジャンプやヤンマガ、スピリッツを読んだりしていたのだが、11時過ぎに出かけて地元のイタリアンでトマトソースのスパゲティを食べてから出かけたのだが、他の客が皆カルボナーラを注文していたので次回はカルボナーラにしてみようと思った。日本橋に出て本を少しみて、高島屋の地下でコーヒーを買う。もうかなり長い間同じ銘柄を買っているのだが、いつ頃からだろうか。マンデリンのルビーグレード1。

とりあえずそれだけ買って京橋の方に歩く。ブリジストン美術館がアーティゾン美術館に衣替えしてからまだいったことがないのでそのうち行こうと思うが、昨日は月曜日だからやってないだろうなと思ってやめた。銀座まで歩き、教文館で本やマンガを見て、3階のキリスト教書のコーナーで「世界のともだち ペルー」を買った。その後久々に4階のカフェでキャラメルポワールを食べて、山野楽器を少しのぞいた。CDのワゴンセールはもうやらなくなったみたいなのと、ポイントカードの終了のお知らせが出ていた。結局ポイント、それなりに貯めたことは貯めたのだが、使わなかったかもしれないなと思った。そのまま電車で帰宅。

一昨日に小川町の三省堂の仮店舗で見た「社会思想としてのクラシック音楽」というのが気になっているのだけど、私はどちらかというといわゆる思想のある音楽というのがあまり好きでなく、ジョン・レノンよりポール・マッカートニーが好きなのだが、音楽を純粋に音楽として楽しむ、というのもまた思想ではあるわけで、アートといわれるようなものには結局は何か「込められたもの」があるわけで、それを「思想」という言葉で言ってみることは可能かなという気がした。まあつまり、音楽とかも何か「そういうもの」みたいな視点から聞いた方がより面白さが広がるのかなあ、という気もした。またそのうちそういうことも書ければいいかなと思う。

家でいろいろ片付けをしてから帰郷。バスで駅に出て地下鉄で東京駅に出て、丸の内丸善でジャンプコミックスを結局10冊買った。「氷の城壁」はツタヤで特典がつくようなので今日地元で買いに行ってみることにした。丸善で買った特典としてついてきたのは「幼稚園WARS」の着せ替え表紙カバー、「あやかしトライアングル」のクリアカード。「2.5次元の誘惑(リリサ)」などもアニメイトなどまで行けば特典があったようなのだが、今回はまあいいかということにした。

8時の特急で地元へ帰るが、新宿でしゃも弁当というのを売っていたので買ってみた。しゃもの肉というのはずいぶん歯応えがあるんだなと思った。

昨日は家にいる時は一日冷房をつけたり止めたりしながら過ごし、出かけた時は半袖だったが汗をかくので結構冷たい感じになってる時間が長く、帰りの特急ではシャツを替え長袖に着替えたのだが、帰宅して入浴してから寝ようとしたが風呂が熱くて浴びるだけという感じになり、夜中にどうも寒くて目が覚めたので風呂で足湯をしたら今度は汗が止まらなくなってまあ夏から秋にかけては体温と汗の調節は難しいなと思ったり。やはり東京と郷里では気候がかなり違うので、調子を見ながら調整したい。

朝起きてから昨日買ってきたものを整理したり、洗濯したりなどしている。手元に置いておいた方がいいかと思って重いことは重かったのだが自宅から「世界歴史体系 ロシア史1」(山川出版社、1995)を持ってきた。ロシアとウクライナ、またベラルーシを含めての歴史的関係というのは結局はキエフ国家の解体以降の歴史をどう解釈するかということにあると思うのだが、従来の日本での書籍に関してはモスクワ国家中心の記述になっていた。最近はウクライナやベラルーシ中心に書かれたものも読んだが、もう一度ロシア史という形で書かれたものを読んでまた考えてみたいと思う。

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