大勢から語るから原点から語るか/小寒

Posted at 23/01/06

1月6日(金)晴れ

毎日よく晴れる。昨日は母を連れて松本の病院まで出かけた。検査はスムーズに行ったが診察に時間がかかり、結局母を施設に連れて帰って自分が家に帰ったのは1時を過ぎていた。出発が7時、起床が3時だったからかなり大変だったせいか、昨夜はよく寝られて11時に寝て朝は起きたら6時だった。久々にちゃんと寝た感じ。

自分は経済政策ではケインジアン的な財政出動政策、政治政策では保守主義、国際政策では欧米主導の国際秩序を維持する方向性というのが基本方針なのだが、その辺りをなぜそのような考え方を持つに至ったかについてしばらく書いていきたいと思っていて、その辺りが自分の思想を語るきっかけになっていくかもしれないなと思う。今日はまた母を病院に連れていくので時間がないから改めて明日以降ということになるが、その辺りから書くのがやはり一番書きやすい気はする。

今回、まず大勢から書こうと書き始めてみたのだが、現状認識に関しては大勢からということになるが、なぜそう考えるかということに関しては、大勢から語るより原点から語るのが自分としては書きやすいということなんだろうと思う。

寒い中にも明るさが感じられるようになってきた。今日は二十四節気では小寒、七十二候では芹乃栄。寒さの中にも春の七草の一つ、セリが取れるようになる気候ということだろうか。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday