自分の中に切り込むこと

Posted at 20/05/08

書くことによって自分を取り戻す、というのはあるのだが、それに想いが至ったのがこういう時間のない時なので、まあとりあえず書くだけ書いておこうと思う。

書くことというのは世界に切り込むことであると同時に自分の中にも切り込むことだなと思う。表現というのはなんでもそうだと思うのだが、そういうところに行くほど他の表現手段が自分にとってリアルなものになってない、ということはあるのだろう。音楽を作ったり絵を描いたりしても、うまくいけばそういうことはできるのだと思うのだが、自分の中にあるものを描き出してもそれだけで表現になるわけではないし、下手をすると変に内面につかまってしまう気もする、と今ちょっと絵を描いてみて思った。練習で何かを真似て描くのが平穏なのは自分を出してないからで、出しだすと途端に不穏になる。素人の絵が怖いのは下手だからというよりも自分が生のまま出てるからなんじゃないかとか、ちょっと思った。

言葉はまだ間接的なので、その怖さに至るにはおそらくは何かの補助線が必要なんだろう。おそらくは詩などが本当は一番怖い表現になるのだろう。

自分が以前物語を書いた時、やはり自分の中にあるものが描き出された気がしてかなり怖くなったのだけど、まあでももともと表現というものはそういうところがあるなと思う。

自分が何を描くべきかはもう少し探らないとわからないが、ちょっといろいろやってみるしかない。まあ今内面が怖いのは、新型コロナの影響が強いからかもしれないのだけど。

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by Luke Peterson

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