台風15号被害によるライフラインの壊滅と内閣改造

Posted at 19/09/12

しばらくずっと心に引っかかっていた件が昨日とりあえず自分の手から離れたので、かなり安心したらしく、気が清々している。やはり懸案を引っ張っていると負荷がかかるなあと今さならながら思うが、まだまだなんとかしたいことはたくさんあるのだよな。ただ、その道筋がなかなか見えないことも多く、その辺はこれからさらにいろいろやっていかなければいけないなと思う。

朝の最低気温が長野県では20度を切っていて、流石にこのくらいになると過ごしやすい。それでも東京も25度は切ったのか。9月も中旬になって少しは秋らしくなってきたのかもしれない。千葉県の被災地も、少しは過ごしやすい天候になってくれるといいなと思う。

それにしても今回の台風災害、ライフラインの壊滅が強く印象に残ることになった。しかもそのさなかに内閣改造が行われるという最悪のタイミング。ツイッターのタイムラインを見ていると大臣になれた喜びの声と救援を求める叫びが交錯するという殺伐とした状況。防衛大臣になった河野太郎氏は早速自衛隊の活動状況をツイートし始め、仕事をしている印象があるが、防災担当大臣(兼国家公安委員長)になった武田良太氏は官僚の作文を読んでいるだけで今の事態に何をやるつもりがあるのか全然伝わってこない。「いつ起こるかわからない災害に緊張感を持って」とか言ってるが、今まさに起こってる災害にどう対処するのか、せっかくの記者会見で言えない人が大臣になったのはちょっと残念だ。

まあ現在は政治向きのことは余程のことがなければあまりブログに書かない方針にしているので、このくらいにしておこう。政治に関して考えていることはツイッターを見ていただければと思います。

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