「眠らない街」と「起きてしまう朝」/「明仁天皇物語」など

Posted at 19/06/29

最近、何時に寝ても4時台か5時台に目が覚めてしまうのだが、こういうのは歳をとったということなのかと思うのだが、1時に寝て4時半に目がさめると流石に寝不足なので、なるべく12時前には寝るようにしている。

土曜日の朝はどこかにドライブしたい気分になっている時が多くて、今日もちょっと走ってこようと思い、隣の茅野市まで行ってきたのだが、知っているガソリンスタンドやコンビニがなくなっていたり、思いがけないところにデニーズやサイゼリヤがあるのを見つけて、町の中心が移動してるんだなという感じがする。

夜中に目が覚めた時、若い頃は家の周りにあまりコンビニがなくて結構不便だったのだが、今は東京にいるときには住宅の裏にローソンができたので思いついたらすぐ買いに行けるのはとても便利になったのだが、大きい道を挟んで斜向かいにあったジョナサンに昔は夜思いついて出かけたりしたのだけど、今は隣の藍屋は残っているのだがジョナサンは焼肉屋になってしまい、24時間で出かけられるファミレスが近くになくなってしまった。免許試験場の近くにあったデニーズもなくなり、今歩いて行ける範囲にあるのは駅前の地下にあるサイゼリヤだけなのだが、2時には閉まるので朝早く起きてしまったときに行けるところはなかなかない・・・いや多分探せばあるな、そこら辺のショッピングモールには。

昔は24時間営業というと「眠らない街」みたいな感じで、演劇をやってたときは稽古が終わった後でみんなでロイヤルホストに食事に行ったり打ち合わせをしたりしていたのだけど、今の感じは夜中に起きてしまったときにぶらっと入れるところとしてファミレスがあるといいなという感じなのだけど、だいぶ数は減っているのでコンビニで何か買って家に帰る、という感じになっている。
昨日は月末の金曜日で銀行に行ったら長蛇の列でだいぶ時間がかかったが、雑誌やマンガも新しいのが出ていてコミックZeroSum8月号と「Blue Giant Supreme」8巻、「昭和天皇物語」4巻、「明仁天皇物語」全1巻、「響 小説家になる方法」12巻を買った。「明仁天皇物語」は今回の譲位に関連して緊急に出されたものだと思うが、書き下ろしで作画担当が古屋兎丸さん。「昭和天皇物語」の作画が能條純一さんなので、どちらもある傾向のある漫画家さんだが、どちらも原作ものだけどそれぞれ迫力があっていい作品になっていると思う。
昨日はだいぶ仕事をした、というか発動させた件がいくつかあったのでだいぶ疲れたらしく、夜中に脚のこむら返りが2回も起きて、その度に風呂に入って温めて緩めたのだが、首のあたりもだいぶ凝っていてそのためか喉が痛く、仕事の後にしっかりからだとこころを両方ともほぐしておかないといけないなと思った。

さてとりあえず土曜日曜。

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by Luke Peterson

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