会社という組織/「絢爛たるグランドセーヌ」13巻

Posted at 19/06/21

昨日は朝しっかり眠れないまま、午前中は母を病院に連れて行ったりして、そのあといろいろやってはいたのだがどうもなんだか疲れていたようで、仕事の間かなり疲れている感じだった。

最近、夕方になると雨が降って、しばらくして上がるというパターンが続いているが、これは普段なら梅雨の終わり頃、夏になるサインのような感じなのだが、今年はどういうことになるのだろうか。降るなら穏やかな雨であった欲しいと思う今日この頃。

本を読んでいて、ビジネス書などでも面白いのだけど、実際の会社の実例とかが出てくるとあまり面白く無くなるのは、私があまりそういう会社の経営について知らないし、普段から考えているわけではないからだろうなと思う。会社というのも不思議な組織だが、これからどんな風に変わっていくのだろうか。
「絢爛たるグランドセーヌ」13巻。ダンサーの成長を描いたバレエまんがというのは国内のバレエ教室で練習し、国際的なコンクールで成果を収めたあたりで終わりになり、海外のバレエ学校に留学が決まった、みたいなところで終わりになるケースが多い気がするのだけど、それは海外のバレエ学校がどういうところなのか取材が難しいからなのかなと思ったり。それはピアニストとかでもそうで、「ピアノの森」もショパンコンクールで優勝したところで実質的には終わりだった。だから「グランドセーヌ」では是非ロイヤルに留学した後の話とかも読んでみたいなと思う。マルセイユへの短期留学は面白かった。ロンドンでの話も読みたい。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday