世の中の雰囲気全体が明るく前向きになっている気がする

Posted at 19/04/03

四月三日。日一日と月日は過ぎていく。「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じならず」とは唐の初唐期の詩人・劉希夷の「代悲白頭翁」だが、毎日日が過ぎていく中でも、少しずつ変わっていって同じ日ではない。

今朝は冷え込んで、諏訪ではいまマイナス3.2度になっている。東京でいえば花冷えなのだが、諏訪ではまだ桜は咲いてないので、何といえばいいのだろうか。

今年は10連休があるので始業式・入学式も例年より早いことが多いのではないかという気がするが、年号が発表されて世の中の雰囲気全体が明るく前向きになっている感があり、この辺りは伝統の持つ力だなあと思う。改元フィーバーみたいなことが起こるとは思わなかったけど、一世一代の制では譲位でなければなかなかこういう盛り上がりにはならないだろう。

いろいろなことがあるが、自分が確りするしかないと思った。しっかりやりたいと思う。

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by Luke Peterson

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