自分を取り戻すために書く/「そろそろ左派は<経済>を語ろう」

Posted at 18/06/25

なかなかブログ書けないのだけど、書くことによって自分を取り戻すという部分があるので、なるべく書いていきたい。人のためよりも、先ずは自分のために書く。いろいろありすぎる中で、普通にはなかなか書けないことが多く、そういうことについてはあまり触れては行かないだろうけど、自分の中にどういう思いがあってどういうふうにそれをいなし、どういうふうにそれを突き抜けていくのか、ということは書いておいてもいいことかもしれない。

ワールドカップも見たかったのだけど、裏でやっているアニメの方をもっと見たくて、しかし時間的に重なってるのがあったから結局ライブでワールドカップを見ながらときどきアニメの方を録画で少しずつ見る、というふうにしていたら寝たのは3時になった。

とにかくめげそうになることがとても多くてちょっと大変ではあるのだけど、身体の方はともかく心と頭の方は書くことによって整えられる部分が多いので、少しの時間しかなくても少しでも書いていこうと思う。

今日は梅雨の合間というか、急に暑くなった。東京では真夏日になりそう。私はこれから用事を済ませに少し早めに郷里に向かう予定。
ブレイディみかこ・松尾匡・北田暁大「そろそろ左派は<経済>を語ろう」(亜紀書房)を読んでいるが、とても面白い。この反緊縮論派の議論は今までもいろいろ読んではいたのだけど、この本は経済学者の松尾匡氏が対談に加わっているので経済学的にもきちんとした説明がなされていていろいろと示唆に富む。知らなかったことも結構あると思った。読書中。
それから、水野一晴「世界がわかる地理学入門――気候・地形・動植物と人間生活 」(ちくま新書) も面白そうだった。熱帯特有の土壌、ラテライトなど知ってはいたけど忘れていたことなどをもう一度思い出すのに役立つ感じ。まだ少しだけ読んだだけなのだけど。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday