なんだかやたらと忙しい

なんだかよくわからないがやたら忙しい。

やることが多すぎるせいか、寝るのも遅くなるし起きるのも５時前に目が覚めてしまって少し寝たりない感。今朝も５時頃から行動していたのに、どうしても仕事が全部押せ押せになってしまう。早く片付けたいのだが。４月というのはこんなに忙しかったっけ、という感じだ。

昨日は朝食前に家の周りに積んであった枯れ草を集めてゴミ袋に入れた。畑に関する枯れ草などは焼いてもいいのだが、とりあえず普通ゴミで出すことに。資源ゴミを出しに行き、そのあとノーマルタイヤを積んでディーラーへ行き、タイヤ交換。思いがけず時間がかかるようなことをいわれたのでついでにリコールが入っていた修理を頼んで、歩いて書店まで行って『シドニアの騎士』の６・７巻を買い、向いのマクドナルドで紅茶とアップルパイを頼んで、昼更新の『One Piece』8巻の感想を書いた。まだ時間があったので『シドニア』を読み始めたら６巻をあっという間に読み切ってしまったので、ディーラーにいく前に８巻を買った。

ディーラーで時間待ちをしている間『シドニア』の続きを読んでいたのだが、新しいタイヤにつけかえるように頼んでいたのに連絡ミスで新しいタイヤが届いてないとのこと。で、結局代車を出してもらい、夜職場まで届けてもらうことになった。

午後は手紙を１５枚ほど出すため郵便局で切手を買ってから職場に出て仕事。手紙は出来たが出すのを忘れた。夕方ディーラーの人が車を届けにきてくれた。夜会計事務所の人に来てもらって決算書などの作業をしたが、またここでも書類に手違いがあってまた翌日に来てもらうことになった。帰るときに車に乗ったら当たり前だけどまだスタッドレスのタイヤが４本積んであって、座席がリコールで交換してあったので自分の好みと違う高さになっていて、ちょっと変な感じがした。

寝たのは12時半頃、今朝起きたのは５時前。布団をあげたり身支度をしたりしたあとまず昨日集めた草の袋を４つ収集場所に出しに行き、昨日出し忘れた手紙を丸い昔のポストのところまで歩いて出しに行った。出したあと気づいたのだが収集時間が夕方の４時。それならもう少し足を伸ばして本局までいけばよかったと思ったが後の祭り。何か抜けてる。

帰ってきてモーニングページを書き、朝更新。『One Piece』９巻の感想ということで書き始めたのだけど、これがあらすじをまとめるのが難しくなってきた。余り書けないまま時間になったので更新。しかし『One Piece』もこの段階に来るとただ明るく面白い話ではなくて、なんか陰惨な部分が感じられるようになってきて、ちょっとあまりのめり込みたくない感じも出てくる。陰惨と言えばもっと陰惨な『進撃の巨人』は読んでいてそう思わないのに、なぜそう感じるんだろうか、と思う。

『シドニア』はニコニコ大百科に「萌えSFロボットマンガ」と書いてあってどこが「萌え」なんだ、と思ったけど、読み進めるにつれてどんどん萌え要素が増えてきてアチャーと思っている。それも獣萌えとか触覚萌えとか配管萌えとかよくわからない世界に。触覚萌えとか変な生物萌えというのは吾妻ひでおさんが切り開いた世界だと思うが、弐瓶勉さんは実はけっこう正統的なそういう萌えの継承者なのかもしれない。

それが普通の美少女萌えとか巨乳萌えというものも挟みながら打ち込んでくるのでなんだか『人はどこまで何に対しても萌えられるか』の限界に挑戦してるのかこの作品は、という気がしてくる。

なんだか朝更新に手間取ってしまい、車で職場に出たのだが、座席の高さが微妙だなと思っ炊けど、直ぐ調整の仕方を思い出して一安心。しかしサイドミラーの方向がどうもバチッと決まらず、気になったり。普通ゴミを捨て、帰ってきて朝食。家のゴミを捨てに行き、整体に行く母を母の車で駅まで送り、お城の向こうのサークルKに回って『週刊漫画Times』を買って家に戻る。このときに電話代を払うつもりだったのに忘れてしまった。服を着替えてもう一度家を出て、今度は標高900メートルくらいのところにある清掃センターに行く。処分しなければ行けない畳の上に敷く敷物が２枚あって、それを引き取ってもらいに行ったのだった。行きはかなり噴かさなければ行けなかったが、帰りはアクセルを踏まなくてもほっとけばすぐ60くらい出てしまうような急坂。エンジンブレーキとペダルを併用しつつ、あっという間に戻ってきた。そこら中で桜が咲いていた。

昨日夜に届けてもらった車に乗り換えて、タイヤを保管場所に積み直し、その車をもとの車庫に戻してから母の車を家の前の駐車スペースに入れて、ようやく朝の作業が終了。まだこれから銀行を回ったり電話代を払ったりガソリンを入れたりがある。昼更新を書いてからでかけようかと思う。

というようなことで、今日もまた忙しい。どうも私は忙しくなるとこういうことを書かずにはいられないようなところがあるなと思う。