【『草子ブックガイド』3巻:幸福な終わりかたをした幸福な作品】

Posted at 14/02/21

【『草子ブックガイド』3巻:幸福な終わりかたをした幸福な作品】

何を書くか考え始めるとなかなか書きだせないので、更新が遅くなってしまう。そうなると過去のブログをリライトして更新するものも更新するのが遅くなって、多くの人に読んでもらえる時間に更新できないと言う悪循環に陥ってしまう。やはり完全に新しいことを考えて書くのを毎日いくつも書くのは難しい。それを一日のうちどの時間帯にやるのかも難しい。

昨日は疲れていたこともあって早めに寝て、6時間以上睡眠を取れた。FMで『古楽の楽しみ』を聞いてモーニングページを書く。7時過ぎに出かけて職場のゴミを捨て、サークルKに回る。昨日発売の『モーニング』だけでなく、今日発売の『週刊漫画Times』もあったので2冊とも買った。物流はだいぶ正常化してきたようだ。

家に戻って朝食。母と俳句の話をして、家のゴミを捨て、部屋に戻って『モーニング』と『週刊漫画Times』を読む。連載再開の『宇宙兄弟』が割合シビアなネタ。

『週刊漫画Times』もよく読んでいる連載の作品が掲載されている週で、割とだだだっと読んだために印象に残ってない部分もあるのだけど、『かわうその自転車屋さん』はまた例によって魅力的だった。あと『信長のシェフ』が面白くなりそうな予感。

週刊漫画Timesは蘊蓄系のマンガが多いので、なんとなく気ぜわしいときには蘊蓄を吸収したり楽しんだりする余裕がないんだなと思う。時間があるときにゆっくり楽しむという手もあるが。午前中に二つブログを更新したが、このメインブログを更新しないうちにどんどん時間が経ってしまった。

草子ブックガイド(3) (モーニングKC)
クリエーター情報なし
講談社

昼食後車で出かけて、職場に何冊かの書籍を運んだ。それからガソリンを入れに行き、TSUTAYAへ行って本を探したら、今日発売の玉川重機『草子ブックガイド』3巻があったので買った。これも連載で読んでることもあり、全体にぱらぱらと読んだが、やはり最終話が感動する。雑誌連載のマンガというのは何らかの外部的な理由で終わりになることもよくあるけど、最終話にきちんと力が入っている作品かどうかで、だいぶ読後感が違ってくる。最終話に感動する作品というのはいい作品だったと思うし、幸福な終わりかたをした幸福な作品だと思う。

そのあといちやまマートへ行って少し買い物をし、本棚を見に少し離れたニトリまで行く。80cm幅で5段くらいある本棚が欲しいと思うのだが、自分で持ち帰って組み立てられるものではなさそうな感じだった。学生時代から使っている生協で売っていた軽いスチールの本棚のようなのがないかなと思って探したのだけど、なかなかそう言うものは見つからなかった。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday