モーニングページとアーチストデートの成果

Posted at 12/06/22

【モーニングページとアーチストデートの成果】

昨日の朝モーニングページを書きながら自分の心の中を整理してすごく重要なことに気がついたことがあって、これは長い間モーニングページを書いてきた一つの成果だな、と思った。しかし今日、どうも調子が出なくてそのあとのことをどうしたらいいんだろうといろいろ考えていた。

今朝は昨日の興奮があって5時前からもう起きていたのだけど、大雨で午前中は降りそうだったので早めに職場に出かけてごみを捨てたのだけどかなり濡れた。結局8時ころには雨雲が南にそれてほとんど上がったので意味なかったのだけど。ごみを捨てに行くついでにローソンで電話代を払おうとしたら『週刊漫画Times』があったので買った。最近この雑誌けっこう面白いなと思ってきた。

ひらけ駒!(6) (モーニング KC)
南Q太
講談社

午前中いろいろ考えてどうもうまく考えが展開せずに疲れてきた。今日はいろいろなコミックスの発売日なので、まずは買いに行くことにした。ツタヤに出かけて探したが、案の定『デラシネマ』はなし。これは想定内だったので『ひらけ駒!』の6巻と、『木造迷宮』の7巻を買った。『宇宙兄弟』の18巻もあったが、これは東京で買うことにした。帰ってきて読みながらいろいろ考える。でも考えは進まず。

木造迷宮 7 (リュウコミックス)
アサミ・マート
徳間書店

少し午睡してから昼食を取って自室に戻ると、近くの草原で草刈り機で草を刈り始めてものすごくうるさい。仕方ないから仕事に行く支度をして、どこかの喫茶店にでも行って考えることにした。

城跡の近くの林檎畑の隣にある喫茶店のことを母が言っていたのでそこへいってみると、ウッディな内装でフランスの写真やポスターが貼ってあり、シャンソンが流れている喫茶店。客は他にいなくてゆっくりできそうなので入ってみた。マスカットダージリンを注文し、『ずっとやりたかったことをやりなさい』に目を通す。訳文で納得できないところは原書に当たってみる。モーニングページで成果が出たので、もう一つのベーシックツール、アーチストデートの所を読み直していたのだ。読んでいるうちに心の中がどんどん整理されてきて、そうかアーチストデートというのは好きなもの発見機なんだなとということに気がつく。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。
ジュリア・キャメロン
サンマーク出版

モーニングページが自分のありよう、特に自分のできないこと、いやなこと、嫌いなこと、つまり問題に気がつき、自分が何に捕われているかがわかり、そして逆に問題を捕えることでその問題の向こうにある本当の自分を知るための仕組みだとすれば、「自分はこれが嫌いだということが分かった」ということをあらわにする仕組みだとすれば、アーチストデートは「それなら自分は何が好きなの?これは好き?」「Yes」「これはどう?」「大体は」「これは?」「ときどきは」みたいな感じで、何をどう好きなのか、自分でもわからなくなっていることを確かめて行く仕組みなんじゃないかと思った。喫茶店にいる間に林檎畑の風景とか城跡の石垣とか青い空を流れる雲とかがどんどん素敵に見えてきて、普段の自分がいかに好きなものが分からなくなっているかがよく分かった。そしてどんどん楽しくなってきた。

そうして、好きなものがたくさんあることが分かってみると、その好きなものを分からなくしてしまうものが何なんだろうということになる。それは多分、疲れだとか病だとか倦怠だとか、おそらくは自分の中にあるものだと言える。そういうものに目が眩まされてないと、世界はずっと輝いて見えるということがわかる。

そのことが分かって、私は興奮してしまった。はじめてモーニングページとアーチストデートがペアになっている意味が分かったのだ。嫌いなものと好きなものを理解することによって自分のたましいのありようをはっきりさせる。問題を感じていることから、テーマとかそういうものが出て来るだろうし、好きなものから舞台設定とか使う要素のようなものが見えて来るに違いない。何かをつくるための駒と盤がそうやって用意されて行く。

結局【Artists' way】というのはそのことで、あとのレッスンは要するに自分を妨害するものを一つ一つ確認し、注意深くそれとの向き合い方を教え、思いもかけないことが起こった時にそれに対する心構えを準備させるということなのだ。いままでなかなかこのレッスンの構造が理解できていなかったのだけど、ようやく自分なりにつかむことができて、大きな収穫だった。

喫茶店から出て車に乗り込んで、自然の中を少しドライブしてから、職場に出た。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday