歯車がかみ合わない/小説本/身体の歪み・身体の癖

Posted at 11/05/25

【歯車がかみ合わない】

昨日帰郷。職場の方で用事があったので一本早い特急に乗る。出かけたときは雨が降っていて、荷物が増えたのでバスに乗った。まだ9時台だったから東西線も本数が多く、あまり待たずに済んだ。丸の内の丸善で買おうと思っていた本を探すが、一冊はなくてもう一冊は思っていたのと違っていた。何というかうまく歯車がかみ合っていない。

東京駅の構内で何か昼食を買おうと思って南口の方へ行ったがどうもしっくりくるのがなく、また結庵でゆいセット。おにぎり二つとおかず少々。まあこんなもんでいいんだよな、昼ご飯は。しかし昨日の朝は残ったご飯を食べて甘いものを取らなかったので何となく脳内に糖分が足りない感じがしたので、向いの店でアンパンを買い、いつもの四万十緑茶も買う。


【小説本】

書きあぐねている人のための小説入門
保坂和志
草思社

11時の特急に乗る。昨日は朝4時台に起きたせいもあって眠くてけっこう寝ていた。甲府あたりで起きだしてお昼を食べる。出かけるときに持って出た本は『バルテュス、自身を語る』と以前一度読んだ保坂和志『書きあぐねている人の小説入門』。今読んだらまた違う受け取り方があるのではないかと思ってもう一度読んでみることにした。それからもう一冊、奈良裕明『小説を書くならこの作品に学べ!』。わりと具体的なことが書いてある。頭の中でごちゃごちゃしているものをもう一度整理するのにいいのではないかと思う。小説というものは、一人一人の頭の中で「こういうもの」という感触がそれぞれ違うので、何がいいかは自分で考えなければいけない。そういうイメージ、以前に比べればはっきりはしてきたけど、つかめそうでつかめない、つかんだかと思ったらそうでもなかった、みたいな感じがある。まあこれある意味永遠の旅路なんだろうけど、でもそれにしてもとにかく形にして行かないことには仕方がない。

1週間でマスター 小説を書くならこの作品に学べ!―小説のメソッド〈2〉実践編 (1週間でマスター―小説のメソッド)
奈良裕明
雷鳥社

山梨県に入ると急に晴れてきて戸惑う。長野県はもう雲の形もないほど。職場によって仕事を済ませ、自室に戻って少し文章を書き、また職場に出て夜まで仕事。


【身体の歪み、身体の癖】

今朝は5時ごろ目が覚めてスーパージャンプとビックコミックを買って朝のうちに読んだ。ちょっとマンガ酔い。10時過ぎに出かけて松本へ。体を見て貰い、体の歪みはもともと持ってる私の身体の癖だと言われた。あーそういうことだったんだね。合同庁舎の前のサンマルクで昼食。高速で帰宅。

月別アーカイブ

Powered by Movable Type

Template by MTテンプレートDB

Supported by Movable Type入門

Title background photography
by Luke Peterson

スポンサードリンク













ブログパーツ
total
since 13/04/2009
today
yesterday