演奏が終わって現実が始まる

Posted at 10/05/13

朝。大分冷え込んだ。6時の気温は4度くらい。いま12時で12.6度。よく晴れているから、もう少し上がるとは思うが。

朝。どうも腰あたりの調子が悪い。寒いし、どうしようかと思ったが、散歩をすることにして、近くのファミリーマートまで歩いてモーニングとホットレモンを買う。何しろ寒い。帰ってきたところで風もあるし思ったより寒いことに気がついて、車で職場に出て不燃ごみを出す。ペットボトルの皮をはいだり、思ったよりいろいろやることがあった。ごみを出して戻ってきてモーニングを読み、朝食を食べて戻ってきてモーニングを読んだ。今日は、昨夜食べ過ぎたので朝はパン一枚と牛乳だけにした。少しおなかの感じが戻った感じ。やはりいつも食べ過ぎているんだなあと思う。ただ、やはり腰の調子がおかしく、ぎっくり腰っぽい感じがときどき出る。

『モーニング』。今週は「ピアノの森」も「へうげもの」も掲載される週。表紙が六太だったので巻頭は「宇宙兄弟」かと思ったが、実際は労基署マンガ「ダンダリン101」だった。ダンダリンというのはどういう意味かよく認識していなかったが、主人公の女性労働基準監督官、段田凛のことだった。段田と言うとやはり段田安則のことを思い出すので、なんとなくその女性版みたいな意識で読んでいる。キャラは違うんだが、顔貌が何となく似ている気がする。支離滅裂な行動派。「宇宙兄弟」。ピコの技術者魂に火をつける六太の発想。「クッキングパパ」娘の成長。「Giant Killing」。村越の覚醒。「特上カバチ!」行くか。「とりぱん」お花見ネタ。そういえば「かみにえともじ」も花見ネタだった。「エンゼルバンク」値段が重要。「シマシマ」巨乳と占い。「ボクラハナカヨシ」ラブラブ。「カレチ」「ラキア」「ルシフェルの右手」いいと思うよ。「主に泣いています」無駄な努力だな(笑)。「誰寝」元彼話。「ライスショルダー」強いな。(笑)

「ピアノの森」。ついに演奏が終わった。それとともに、甘美で幻想的な演奏の世界から、現実に引き戻される。パンウェイにも強いライバル心を植え付けて。そして「阿字野の野望を越える」。それは、優勝、ということだろうか。いずれにしても、話はコンクールでは終わらず、その先にまで続いていくのではないかという展望が少しずつ見えてきた。楽しみ。「なごみさん」空気読め。(笑)「Ns’あおい」。いい。「へうげもの」うーん。(苦笑)

じっくり読んでしまった。その合間に、灯油が切れたので補給しにいったり、(まだストーブが必要なのだ、困ったね)ダウンロードした楽譜を見ながらショパンのワルツを引いてみたくなって、妹が昔弾いていたエレクトーンで作品64の1と2を引いてみたりしていたら、午前中はあっという間に過ぎて行った。

少しずつ春の日差しが差し込んできて、気温も少しずつ上がっているだろう。暦の上ではもう夏のはずなんだが。

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by Luke Peterson

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