腰が痛い/『ツイッター 140文字が世界を変える』読了
Posted at 09/10/16
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昨日。10時まで仕事。いろいろと物思う件が入ってくる。とりあえずどのように対処するべきか、考えて対処はしようとしているのだが、どうなるかなあ。まあどうにかなる、と自分では思うのだが、相手のあることだからやってみないとわからない。帰宅後夕食、入浴、就寝。本当はもっと身体の整理のようなことをしたかったのだけど、眠くて動かない。寝られないよりはいいとは思うが。
起床。耳とのどの感じはだいぶよくなったと思うのだが、代わりに腰がおかしくなってきた。朝はじっくり活元運動をして、でも気がいってたのは上半身だったから、腰のほうはおろそかになったかも。ぎっくり腰っぽくなって、たっただけで痛くなったりする。それでもいろいろ対処法を試しながらだましだまし日常をこなす。モーニングページを書く。「生きるということ」の、自分の今おかれている状況のことをどう思うかについて書いていたら、けっこう大きな問題があるということがわかった。それについてはそのうち書くこともあるかもしれない。
知り合いの方が亡くなったという話を聞いて、新聞を調べたが出ていないので、図書館に行ってもう一度調べなおす。小さな新聞にその記事が出ているのをみて、あとでお悔やみに行くことにする。図書館からそのまま山麓に向かい、少し話をして帰る。今座ったままで痛みが走った。やれやれ。
帰ってきて昼食。母と相談してお悔やみの用意をし、白いシャツに黒いネクタイをしてお宅を訪問。片道12キロくらいだった。亡くなった方と父が個人的に親しかったらしく、その話をしてへええと思う。玄関先で帰るつもりだったが、勧められて座敷に上がらせてもらい、線香をあげて合掌。喪主の方は、仕事の話しかしない人なのだけど、少し個人的な話も出来てよかったなあと思う。帰宅し、少し休憩してから職場に出る。
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コグレ マサト、いしたに まさき『ツイッター 140文字が世界を変える』読了。ツイッター本、他の本も立ち読みはしてみたけれど、ツイッターというものを全体的にとらえるには、この本が一番いいと思う。ツイッターって、わいわいがやがややる感じがいいんだ。自分のフォローしている人のつぶやきが掲載される画面を「タイムライン」と呼ぶが、そのひとのタイムラインは一つだけしかこの世になく、またその画面が表示されているのもその瞬間だけで、一期一会という表現があてはまる。人間がたくさんの人の中で自分の興味のある言葉だけを聞き分けるように、タイムラインはそのひとのフォローする人たちのつぶやきを、雑多なまま流れていく。それはその人自身の耳と同じく、ただ一つ(いや二つ)のそのときだけの存在なのだ。そこでもし「ミシンとコーモリ傘が出会う」奇跡が起こったとしても、その目撃者はあなただけなのだ。自分の目の前で人々は出会い、そして散っていく。
哲学的なことを言い出したらきりがないが、まあ「けっこう奥が深い」と言っておけばいいか。その奥の深さが、著者のこのツイッターというものへの入れ込み具合を読んでいると無意識のうちに感じられてくる。「大の大人を、ここまで深い愉悦に引き込みよる…快感や。」とは『美味しんぼ』の中のセリフだが、読んでいるとそんな感じがしてくる。
一対一の議論も出来るし、みんなで同じ話題で盛り上がることもできる。伝言ゲームみたいにどんどん話を膨らませて伝えていくことも出来るし、誰が聞くでもないセリフをぽつんと「……なう。」とつぶやくこともできる。反応がないようで、でも誰かは絶対読んでいる、という多分これはいままでのサービスにはない、「あたたかさ」みたいなものがある感じがする。
なんていうかまあいま私の書いていることは完全に行間読みというか、私がこの本を読んで発想がお花畑を駆け巡っているようなもので、実際に読んでみた方が全然違うじゃないかと怒っても困るので、まあそういうものだということはお断りしておこう。
まあ、わりと詩人にはむいてるかもしれないな。だれが聞いてるともないところで自分の言葉を書き綴ってみる。誰かがきっと読んでいる。もちろんフォローがゼロではダメだが。でも普通に書いているうちに、自分もフォローしているうちに、フォローは少しずつ広がっていく。140文字で書くツイッター小説というのもあるそうで、まあ人はいろいろなものにトライするものだと思う。
いろいろな意味で、ツイッターは今ちょうどそのさまざまな可能性が爆発的に広がりながら、それにシンクロする形で利用者が急増している、そういう意味で今一番面白いウェブ現象であると思う。その面白さを自覚するのに、この本はとても役に立つと思ったのだった。
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