動揺/迷いと焦り

Posted at 09/09/30

昨日帰郷。出かけるときからどうも頭が変で、おかしな失敗を連発した。だいたい、出かけるときから特急の中まで携帯百景に投稿しつづけたこと自体変なのだが、携帯をいじっていてちょっと言えないような恥ずかしい大失敗をしてしまった。おかげでスパムメールがくるくる。メールを選択受信の設定にして、携帯を開くたびにスパムを消去している。全くトホホなことだ。

その動揺が残っていたせいか、帰郷して山麓に車で出かける際にガソリンスタンドによって給油中に財布を忘れたことに気がついた。慌てて事情を説明し、すぐに家にとりに戻って払ったが、数十分それでロスして時間がぎりぎりになってしまった。ああ恥ずかしい。

と書けるくらいには現在では動揺は収まっているわけだが、昨日はそれがかなりあとまで尾を引いた。

10時頃まで仕事をして、帰ってきて夕食、入浴、就寝。しかしどうも寒くて、4時ごろ目が覚める。痰が絡んで仕方がない。これは呼吸器系の風邪の初期症状だと、お湯を汲んできて足湯をする。6分漬けたら左足だけ白い。そのあとさらに左足だけ2分して、だいたい同じ色になってから水を飲んで寝る。嘘のようによく眠れて、6時半に起きた。野口整体が「効く」ということを実感するのはこういうときだが、それ以前にちゃんと自分で活元運動をして身体を整えておかないからいけないのだ、ということはわかっていてもこれだけバランスが崩れてしまう。まあ頭の中が変だったということがバランスが狂っていた大きな原因なので、足湯のおかげで頭の中も正常に戻ったといえば全くその通り。

というような経緯で朝目覚める。雨がかなり降っている。モーニングページを書いて少し活元運動をし、朝食を食べてから寒いのでもう一度足湯をしたが、今度は足の色は同じようで、バランスの狂いはもう解消したようだった。

「生きるということ」の続きを書く。第2章にはいる。迷いと勇気、焦りと落ち着き。不決断で迷う、ということをよく自分に感じる一方、何かやらなければといつも焦る。迷いと焦りと、反対のようだが結局同じことの二つの現われなのだと書きながら思う。どうも当初の予定とは違う方向に話が行きそうだが、それの方がより真実に近いと思われるので、そのまま書きつづけようと思う。あとはどうなるか。

10時過ぎにいちおう切り上げて、山麓へ出かけ、帰ってきて昼食。母と少し話し込む。いつもは仕事は3時半からなのだが、今日は待ち合わせなどあったために1時半に職場に出る。物を渡し、情報を調べて文書作成。銀行と信用金庫に出かけ、帰ってきて再度郵便局とホームセンターに行って、職場に戻る。

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by Luke Peterson

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