前向きバネ、後ろ向きバネ

Posted at 08/06/03

昨日。昨日は調子が悪く、まとまったことはあまり何もできないまま、活元運動をしたり家事をこなしたりしていた。投稿する詩をプリントアウトして昼食の買い物のついでに投函。なんだかいろいろとぐずぐずするところがあって、それも体調が悪いせいだと思っていたのだが、今朝4時半に目が覚めて、寝床の中で考えるともなしに考えていて仕事関係のことで理由が思い当たった。まあしかし、それは何とか前向きに処理するしかないことだというふうに思い至ったので、とりあえずぐずぐず感はだいぶ払拭された。起き出して新しい詩「薔薇の季節」を『蜂蜜壷』にアップして、モーニングページを書く。並行して洗濯をし、食器を洗う。

ぐずぐず感の強いときというのは、自分がきちんと前に進むことをしていてもそういうことは忘れてしまい、「何もしなかった」という焦燥感だけが残るときがある。それはよくないので、自分がこういう前向きのことをやった、ということをきちんと記録したり覚えておいたりしなければいけないと思う。後ろ向きバネの働き方は結構きつい。前向きバネは意識的に働かせておかないといけない。

気をつけたいのは、こういうときというのは人との関係を切りたくなることがままあるということだ。なんとなく気に入らなかったり面倒に感じたりすることがこういう時期には多いので、もういいか、と言うことになりがちだ。しかし、そういうことをしているとまた元気が出てきたときに相手をしてくれる人がなくて困ることになる。私もそういうことを何度も繰り返してきているので、いい加減学習しないといけないと思う。

DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2008年 07月号 [雑誌]

新書館

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午後は少し本を見に出ることにした。日本橋で降りて日本橋丸善に行くが、どうも欲しい本がない。日本橋界隈の路地を抜けて呉服橋交差点に出、ガード下をくぐってオアゾに。最近外人が目に付くな。なぜだろう。丸善丸の内本店で本を見るうちに、そうだ、『ダンスマガジン』を見ようと思いつく。今出ているのは7月号。6月号を飛ばしてしまった。

なんだかごちゃごちゃいろいろ考えて、しかも体調のせいで元気のないときなど、何も考えずにただ美しい、というものを見ていると気が晴れる、ということがある。バレエというのはそういうものだなと思う。元気のあるときには混沌とした物の方が面白いのだが、何にもなくただ美しい物を見たい、というときにはいいなと思う。

萩原朔太郎 新潮日本文学アルバム〈15〉

新潮社

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それでもやはりどうも体調が悪く、あまり積極的にいろいろな物を見る気がしない。早めに帰ることにする。電車の中の行き帰り、『新潮日本文学アルバム 萩原朔太郎』を読み、読了。この本は、朔太郎の伝記をたくさんの写真を交えながら紹介する物としてはとてもよくまとまっていて読みやすいし理解しやすい。朔太郎の四人の妹が美人だ、と言われても文章だけでは想像のしようがないが、写真がみな出ているのでなるほどなあと思いながら読める。しかしそれにしても、なんだかんだ言ってハイカラな人だなあ、明治後期から大正にかけて主に活躍した人としては。私自身の田舎の泥んこ生活などを考えると、本当に都市生活者なんだなと思う。朔太郎の顔は下のまぶたが厚いのが印象的だが、兄弟で写った写真を見ると、(男2人女4人)妹たちもそういう顔つきであるように思われる。

また詩をアップしたり少しして、早めに就寝。

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by Luke Peterson

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