お彼岸

Posted at 08/03/20 Comment(0)» Trackback(0)»

お彼岸の中日は雨になった。私は朝から松本に出かけた。白いレインコートを着ると、母が「前から持ってた?」と聞いた。「持ってたよ」と答えると「ふうん」と言って行ってしまった。

傘がない。気が付くと、前の金曜日に上京の際、雨が降っていたので傘を東京に持っていって、そのまま持ち帰るのを忘れたのだ。仕方がないのである傘をさしたが、自分のものでないので特徴が覚えられない。柄の所に「62cm」と書いてあるので、それを目印にしようと思った。

車中で橋本治『小林秀雄の恵み』を読む。この本は線を引きながら読んでいたのに、出かけるときに鉛筆を入れ忘れた。万年筆で傍線を引く気にはならない。仕方がないので、気になるところはページの隅を折っておいた。

帰りは、忘れ物を取りに戻ったので間に合うはずの電車に間に合わず、松本駅まで数キロの道を歩いた。うまく電車の時間に間に合い、予定通り地元の駅に帰ってくることが出来た。

3時ごろからお墓参りに行く。風が強く、線香に火が付けにくい。手を合わせて、南無妙法蓮華経と3回唱える。うちの宗旨は日蓮宗である。

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