『悪女について』/卵焼き用の四角いフライパン

Posted at 08/03/13

昨日。どうも昼ご飯を食べ過ぎて夜は調子が悪かった。仕事は暇で、早めに帰る。夕食は極少なめに。湯豆腐をする。土鍋にお湯を沸かし、そこに豆腐をいれて余熱で暖める、のが湯豆腐だと母がどこかで聞いてきたのでそれをやってみたが、なかなかいけた。ふだんは水からいれて熱してしまう。それでは湯豆腐でなく煮豆腐だそうだ。

朝は久しぶりに郊外型鮮魚量販店の角のローソンまで散歩し、『コミック乱TWINS』を買ってきた。TWINS、この号は一番面白かったのは『私本太平記』だな。今まで読んだ中で一番、足利高氏(尊氏)と佐々木道誉が魅力的に書かれている。今号は高氏の矢作の陣揃え。宮方追討の命を受けて鎌倉を出発したとき、北條高時が重代の「源氏の白旗」を高氏に選別として与え、高氏はそれを掲げて進軍した、というエピソードを描いた絵がたいへん印象的だった。

私本太平記 2 (2) (SPコミックス)
岡村 賢二,吉川 英治
リイド社

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昼前に図書館に出かけて『小説のメソッド』で取り上げられていた有吉佐和子『悪女について』(新潮文庫、1983)を借りてくる。スキャンダルにまみれて謎の死を遂げた女性実業家の像を、関係者27人のインタビューという形式で浮かび上がらせるという作品。今その9なので大体3分の1くらいまで読んだが、なるほど面白い。それに、昭和20年代から40年代の「あの時代」を、「こういう感じの時代だったなあ」と思い起こさせる感じがある意味懐かしい。昭和30年代後半生まれの私にとっては「こういうふうに書く」ことは無理だが、参考になることはいろいろありそうだ。

悪女について (1978年)
有吉 佐和子
新潮社

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お昼はデパートの地下で「あまおう」という苺と、鰆の切り身と卵を買って帰る。鰆を焼いて卵焼きを焼く。子どもの頃よく焼いていたのに、なんだかうまく焼けない。四角い卵焼き用のフライパンを使ったのは、本当にいつ以来だろう。

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by Luke Peterson

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