小説/蓮如/公安調査庁と朝鮮総連/呉智英
Posted at 07/06/21 PermaLink» Comment(0)» Trackback(1)»
昨日からずっと空いている時間は小説の原稿を書き直していた。最初99枚のものが130枚になり、頑張って減らしたが127枚だ。これ以上削れない。これで完成稿にした。それにしても127枚を総チェックするのは大変だ。話を書くのとは全然違うエネルギーを使う。一番アレなのは、思ったよりずっと時間がかかるということだ。でもとりあえず出来てよかった。
昨日の「その時歴史が動いた」は蓮如。ゲストが五木寛之なのでその線かと思う。一向一揆にとって信仰とはどういうものだったのか、わかったようでわからない。蓮如の姿勢と、その後の顕如らの姿勢との変化は何がもたらしたものだったのか。かえって謎が深まる。
公安調査庁の緒方元長官と朝鮮総連の関係はかなり怪しいものになってきた。社保庁が解体するのなら、公安調査庁も体制の抜本的見直しをしたほうがいいんじゃないか。少なくとも退職後に監視対象の利益のためのペーパーカンパニーに天下りするような人間では話にならない。国家と国民への忠誠義務は、他の官庁より高いものでなければならないはずだ。それは個人の倫理だけに求めてもだめだろうから、機関としてそういう仕組みを給与面でも退職後の生活の保障面でも作っていくべきだろう。それでももしそういう事件をおこすようなら、普通の人間よりも厳しい罰を与えるような、刑法の特別規定を作ってもいいのではないか。役人は昔はノブレスオブリージュをちゃんと持っていた。義務を果たさないで特権だけを享受するような役人は不要だろう。公安・警察・自衛対等国家の安全の根幹に関わる高級官僚は退職後の待遇を特別扱いしてもいいから、退職後のキャリアも全面的に公開するようにするべきではないか。
呉智英の書評を書こうと思ったが、ちゃんと腰を据えて書かないと書けないということを認識した。私の現在の思想自体がかなり呉智英の影響を受けている部分がある。呉智英を批判するということは、自分自身を批判することになる部分があるのだ。時間があるときにゆっくり書いてみたい。
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