田中幸雄選手2000本安打

Posted at 07/05/18

雑記。

ちょっと前からのどの調子が悪く、かなり頻繁に咳き込んだり痰が出たりする。それでも夜は寝られていたのが昨夜から今朝にかけては夜中にも咳き込み、朝も早く起き出した。このところ気温が低いのと雨が続いて湿気が多いのとで調子を狂わせているようだ。周りを見ても同じように調子を崩している人がよく見られる。はしかが流行しているのも同じような理由からかもしれない。

日本ハムの田中幸雄選手が2000本安打を達成した。私のような古いファンにはこうした生え抜きのベテランの活躍は嬉しい。田中は今年22年目だというから1986年入団か。当時の日本ハムは投手陣は素晴らしいものがあったが打撃が外人だのみだった。久々の期待できる選手という印象が強かった。当時同姓同名の田中幸雄投手がいたため内野手の田中は「コユキ」と呼ばれていた。大カトー、小カトーのようだ。最近は出場機会も少なく、2000本安打が達成できるかどうかは微妙だと思っていたが、今シーズンは順調に安打を打ち続け、達成することが出来た。東京ドームでの達成というのも、田中にとってはうれしいことかもしれない。田中幸雄選手、おめでとうございます。

梅田望夫・茂木健一郎『フューチャリスト宣言』について、連載で論じる、ということを書いたのだけど、昨日のアップのあと少し思うところがあったので、また機会があったら続きを書く、ということにしたい。「私が論ずべきツボ」のようなものが果たしてあるのかどうか、と感じたため。それがここにある、ということを発見したらその時に書こうと思う。

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by Luke Peterson

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