「チーム安倍」のグループリーダーとしての安倍首相/新庄の引退セレモニー
Posted at 06/09/28 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
安倍内閣。支持率が70パーセントをこえているそうだ。何といっても若い首相。期待は否が応にも高まる。
官邸機能が相当強化されて、そこに自分と思想的にも雰囲気的にも肌合いが近い人たちを集めた。「チーム安倍」と言われているそうだが、そこでのディスカッションで政策を決定していくという機構を作ったのだろう。ホワイトハウス型といわれているが、政策をぶれなくシンプルに実行していくためにはそういう仕組み作りは必要だろう。ただ、今までこういうやり方をした政権はなかったので、すべてが新しいことだらけで当事者は大変だろう。今までの政治と違うことができるか。
カリスマ的な政治家でもなく、調整型の政治でもなく、「一人で全部背負い込む」タイプの政治家が一般だったが、安倍氏はグループリーダー的な、つまり企業で中堅を担い実質的に仕事を推進しているクラスの仕事の仕方をしそうだ。これはわりあい面白いかもしれない。少なくとも、国民の多くには理解しやすい仕事のしかたになる。政治と企業との文化的な障壁を下げていくと、相互乗り入れももっと可能になろうし、民間の異能の人材を登用することももっとやりやすくなるかもしれない。これは一つの多くの可能性を秘めた実験なのではないかと思っている。
一方で麻生外相は副大臣を自派で固め、「チーム麻生」を作ろうとしている、という話がある。なんとなく不機嫌そうで、安倍首相と変に反目しなければいいのだが、実際に動き出したらそうも言っていられなくなるだろう。
なあなあのバランス均衡よりシンプルなリーダーシップ。閣僚人事は実はカモフラージュで、もっと大きな権力構造の改革を安倍首相は狙っているのかもしれない。そのあたりを知るには、首相補佐官になった世耕弘成『自民党改革プロジェクト650日』なんていうのは参考になるかもしれない。
![]() | 自民党改造プロジェクト650日新潮社このアイテムの詳細を見る |
日本ハムがパリーグシーズン1位通過。新庄の引退セレモニー。ニュースで見ただけだが、これを見ていると新庄はある種の「神」だなと思う。あれだけ派手なことをやって、最後のセレモニーではひとことも発しない。これには舌を巻いた。引退しても、その才能はどこにでも使うところがある。この先がとても楽しみになってきた。
そのせいなのかどうなのか、まだ優勝が決まったわけでもないのにビール掛けをやっていたぞ。しかし今年は一位通過は一勝のアドバンテージが与えられるから、そうとう有利になったことは確かだ。札幌ドームでぜひ日本シリーズをやってもらいたいものだ。
ランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。
人気blogランキングへ
『読書三昧』もよろしく。
"「チーム安倍」のグループリーダーとしての安倍首相/新庄の引退セレモニー"へのトラックバック
トラックバック先URL
月別アーカイブ
- 2008年09月 (1)
- 2008年08月 (27)
- 2008年07月 (33)
- 2008年06月 (30)
- 2008年05月 (32)
- 2008年04月 (29)
- 2008年03月 (30)
- 2008年02月 (26)
- 2008年01月 (24)
- 2007年12月 (23)
- 2007年11月 (25)
- 2007年10月 (30)
- 2007年09月 (35)
- 2007年08月 (37)
- 2007年07月 (42)
- 2007年06月 (36)
- 2007年05月 (45)
- 2007年04月 (40)
- 2007年03月 (41)
- 2007年02月 (37)
- 2007年01月 (32)
- 2006年12月 (43)
- 2006年11月 (36)
- 2006年10月 (43)
- 2006年09月 (42)
- 2006年08月 (32)
- 2006年07月 (40)
- 2006年06月 (43)
- 2006年05月 (30)
- 2006年04月 (32)
- 2006年03月 (40)
- 2006年02月 (33)
- 2006年01月 (40)
- 2005年12月 (37)
- 2005年11月 (40)
- 2005年10月 (34)
- 2005年09月 (39)
- 2005年08月 (46)
- 2005年07月 (49)
- 2005年06月 (21)
フィード
Powered by Movable Type
Template by MTテンプレートDB
Supported by Movable Type入門


