日本の審判が三位決定戦の笛を吹く

今日は七夕。朝は晴れていたので、今日は珍しくいい天気かなと思ったが、だんだん曇ってきた。FMからはフィッシャー・ディースカウのシューベルト『菩提樹』。なかなかいい。

デスクトップのPCが故障したのでノートを使っている。このノートはなぜかダイアルアップと相性が悪く、接続したかと思ったら直ぐ切れたり、つなぎなおしたら全然つながらなかったり、という現象を起こす。デスクトップの方はそんなことはなかったのだが、前から全般的な不調だったので、帯に短し襷に長しだ。

昨日は体調の方もずっと不調で困ったのだが、夜の仕事は結構忙しく、まあまあだった。仕事の後テレビでフランス・ポルトガル戦のニュースをみる。アンリのPKの取り方、ジダンのPKなどどれもあまりに超絶技巧で、このレベルに日本選手がいくのはいったいいつのことだろうと思う。日本の上川主審が３位決定戦のドイツ・ポルトガル戦の笛を吹くことになり、これはすばらしいことだと思うが、逆にいえば勝敗が勝ち上がりに関係ない試合だということでもあり、ある種の「お試し」的なものでもあろう。しかし、そのジャッジに期待したいものだと思う。

昨日は読書はほとんどせず、したがって日記に書くこともほとんどない。そういう一日があってもいい、と思う。いろいろと今週は疲れた。今日は七夕。仕事場のある商店街がお祭で、外がずっと賑やかな夜になる。最近はよく雨が降ってしまうのだが、今年はどうだろうか。

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