モーツァルト生誕250年
Posted at 06/01/29 PermaLink» Comment(0)» Trackback(1)»
1月27日はモーツァルト生誕250周年だったと言う。モーツァルトが18世紀後半の作曲家だと言う時代意識を持ったのはたぶんずいぶんあとのことだと思う。ベートーヴェンがナポレオンに関するエピソードがあったり、モーツァルトもマリー・アントワネットとのエピソードがあったが、そのあたりの時代意識がはっきりしてきたのは高校で一通り世界史をやってからだろう。
昨日なんとなく放送大学を見ていたら西洋音楽史をやっていて、バロックと古典派の作曲技法の違いなどというのが面白かった。もう既にその当たり忘れかけているので不正確なのだが、中世音楽とルネサンス音楽の違いは「拍」だけでなく「拍子」が生まれたことだという。日本の音楽のことなどを考えてみても、拍はあっても拍子はない。それが進歩かどうかはともかく、ある規範が確立したと言うことなのだなと思う。また、ルネサンスとバロックの違いはそれまで8度、5度、4度だけが協和音だったのが、イギリス音楽の影響を受けて3度と6度も協和音に取り入れられたということ、またバロックと古典派の違いというのは拍が厳密に守られているか、拍を越えて自由な展開をするか、の違いなのだという。
音楽の時代区分というのはその時代に即して名前がつけられているだけだと思っていたのだが、そんなにはっきりとした変化があるというのは発見だった。美術の技法の違いというのは割りと以前から自覚していたが、音楽にはあまりそういう意識がなかったのは、自分が聴覚よりも視覚に偏った人間であると言うことかもしれないと思う。
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from 七五白書 (しらけないために) at 06/01/31
日本人で最も愛好されていますクラシックの作曲家は、おそらくモーツァルトではないでしょうか。メロディーが美しく、長調的な明るさの中に、ふと紛れ込む哀切極まりない旋律などといわれて、聴く者の胸に強く響きます。 そのヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
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