年賀状を書きまくる/夢幻のごとくなり

Posted at 05/12/26

昨日はなんとなく有馬記念を見ていたらディープインパクトが負けてびっくり。ハーツクライって言う名前もすごいがディープインパクトも映画のぱくりだよなあと思う。馬の名前の付け方には特にルールはないのだろうか。

女子フィギュアの代表は村主、荒川、安藤。男子は高橋。まあ妥当なとこか。中野に入って欲しかったな。NHK杯を制した織田と中野は結局オリンピックに出られない。すごいレベルだよなあと思う。一度は手にした優勝がふいになった織田を評して「夢幻のごとくなり」というデイリースポーツの見出しはちょっとかっこいい。人間五十年、というわけではないが。

今日は朝から年賀状モード。何しろ、まず去年の住所録の整理からはじめなければならない。(笑)ずいぶん住所が変わっている人が多くて驚く。毎年使っている年賀状のソフトを5月に買ったPCにはまだインストールしておらず、そういうこともしなければならない。古いPCの住所データを吸出し、編集。枚数を決定して、用事に出た郵便局で100枚購入。多少ミスをしても大丈夫なくらい。

まず住所の印刷をしよう、と思ったらいつも使っているカラープリンタのドライバもまだインストールしていなかった。探すのが面倒なのでエプソンのサイトからダウンロード。ようやく動いたが、もちろん念入りなヘッドクリーニングが必要。もうこのあたりは毎年同じように手間がかかるのでお約束という感じになっている。しかしこのあたりでちょっと飽きが来て友達に電話。お昼を食べたりして、さて戻る。

とにかく住所をがんがん印刷。黒インクが足りなくなるかと思ったが大丈夫。裏のデザインは、ネットで見つけたのを採用。ご挨拶を入れて住所も入れ、一言文の場所を確保して印刷。数十枚刷ったら黒の出が悪くなった。もうなくなったかと思ったのでカートリッジを交換。しかし数十枚するとまた出が悪くなり、どうもインクの補給の問題らしいと言うことに気がつく。古いインクに付け直したら十分きちんと出る。あちゃあ。新しいのを開封してしまったよ。来年まではもたないだろうなあ…

そんなこんなで時間が過ぎ、ようやく印刷は終わる。その間を利用して一言を書いていくが、何と何と今年一度も会っていない人がほとんどだ。一言の文句にも頭を絞っても何も出て来ない。まあしゃあないか。あと30枚ほど、というところでちょっとダウン。で、日記を書いている。

それにしても、羽越線の列車事故は酷かった。ああいうことって起こるんだな。冬の日本海側の天候はやはり侮れない。しかし、おそらくは車体が軽かったんじゃないかなと思う。最近は軽量化が進んでいるから、下からの突風に煽られたときなどには弱いのではないだろうかと思う。エネルギー効率はもちろん軽い方がずっといいだろうが、その辺は十分に計算されていたのだろうか。

イトーヨーカ堂とセブンイレブンジャパンを傘下に持つセブン&アイホールディングスが西武百貨店とそごうを傘下に持つミレニアムホールディングスを買収すると言う。これは小売業界の巨人がさらに巨大化するという感じだ。株価もストップ高のようだし、年末に大きなM&Aの話が出てきたものだなと思う。株式市場は、まだまだお祭り騒ぎが続きそうだ。

さて年賀状に戻らなくては。

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