堀江貴文社長を政界に進出させる危険性
Posted at 05/08/18 PermaLink» Comment(0)» Trackback(1)»
ライブドアの堀江貴文社長が自民党から立候補するという。このニュースについて多くのブログや日記が取り上げていたが、一番本質を突いているのは勝谷誠彦のXXな日々であろう。
堀江氏がニッポン放送とフジテレビの買収騒動を起こしたことは記憶に新しい。彼はそこでフジテレビへの一定の影響力を獲得したわけだが、勝谷氏の日記によると現在はテレビ東京の株式の4.6パーセントを既に確保しているのだという。テレビ東京の最大株主は言わずと知れた日本経済新聞である。普通に考えれば、堀江氏はメディアを、それも経済メディアを支配したいと考えていると見るべきだろう。
ライブドアはブログで当てて、現在50万以上の業界最大手となっている。またニュースを配信し、既に部分的にはメディアに進出してきている。メディアに野望を持つ人物が政界にも進出したら、これはどういうことになるか、一度考えてみるべきだろう。
イタリアのベルルスコーニ首相の例を勝谷氏は上げているが、政治に影響力を持つ日本のメディア関係者といえば渡辺恒雄氏か。元の読売の社長の正力松太郎ももともとは警察官僚で、メディアを取り締まる側だった。堀江氏の出馬は、記者上がりで名を売って政界に進出するというかなり確立した「コース」にのった」人々とは本質的に性格が違う。堀江氏の担ぎ出しには、恐らくはあまり当事者たちが感じていないだろう危険を、私などは強く感じてしまう。メディアと政治をミックスしたある種の新しい怪物が生まれるのではないかと。
しかし一方で、メディアから政治に進出を図るということについては、『市民ケーン』を思い出してしまうという面もある。あの場合は刀折れ矢尽きて失敗に終わったが、さて、堀江氏はどうなるのだろうかと。
堀江氏の「バラのつぼみ」は何だろうかと、また違うことも考えてしまうが。
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from うまなり行進記 (更新記) at 05/08/19
とりあえず ホリエモン頑張れ!! 自民党でなく無所属からの衆院選出馬ですか。 実質自民党みたいなもんだけど、まぁ社長やめるわけにはいかんしね。 しかし堀江社長もたいへんだねぇ ライブドアの社長しながらの出馬かぁ この人.
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