note上場/「2.5次元の誘惑」:天乃リリサという「天使が舞い降りた」こと/「マロニエ王国」コレットの思い/大雪の後に雨

Posted at 22/12/22

12月22日(木)雪/雨

昨夜は10時過ぎに帰宅したのだが、その時は何も降っていなかったのだけど、夜中に雪になり、それもかなり降ったようなのだけど、朝方には気温が高かったのか雨になって、外に出ると車に湿った重い雪が積もっていた。朝は3時台に目が覚めたのだがもう一度布団の中で眠れなかったけどしばらく休み、そのうち時計を見たら5時を過ぎていたので起きた。入浴後に今日は職場の方の資源ゴミの日なので、外に出て車の雪を落としたのだが、玄関箒でやると箒が傷むし、竹箒でやると車が傷みそうで、何がいいのかなと思う。折れた風呂掃除用のデッキブラシが出てきたのでその先っぽでやってみるとちょうど良い感じだったが、上の方には届かない。何が一番いいのかなという感じ。

職場に行ってゴミをまとめて出しに行ったが、雪は積もっているけど雨が降っているからいずれ溶けるだろうし、それ以前に水浸しという感じになっていてこういう天候はなかなか面倒だなと思った。今年は12月から本当に雪が多い。スタッドレスに交換するのは遅れたが、雪には間に合ってよかった。

セブンイレブンに行ってヤングジャンプとカフェラテを買ってきたが、セブンの駐車場も普段は少し離れたところに止める車も多いけど今朝はみんな店に近いところに止めていて、こういうのは雨の日や雪の日もあまりないのだけど、こういう天候だと駐車場をあまり歩きたくないよなという感じはよくわかった。

大雪が降った新潟や山形の方でも今日は雨のようだし、またこの低気圧が抜けたら再び冬型の気圧配置が強まって大雪になるということなので、本当に大変だなと思う。どうぞご安全に、と願うしかないのだが。

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昨日は午前中松本に整体を受けに生き、少し眠りに関するところを調整してもらった感じだが、普段より深くは眠れた感じはする。ただ今日はやることが多いので、その辺りで起きてしまったということはあるなと思う。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000017890.html

昨日はnoteが上場したということでTwitterでも話題があったのだが、自分も最小単位だけ買ってみようと思って久しぶりに証券会社のサイトにアクセスしたら買い付け余力が足りなかったので銀行から即時入金の手続きをしたのだがなかなかうまくいかず、パスワードが違うのかなと思って変更してみたら以前より長くしなければいけなくなっていて、でもよくみたら「送金時の説明に同意」のボックスにチェックを入れ忘れていただけだったようで、なんというか慌てる乞食は貰いが少ない。結局3時に間に合わず、今朝の取引開始で買えるように成り行きで指定したのだが、まあ安めで約定してくれればいいがとは思っている。それとも指値に変更しようかな。と考えているうちにやはり指値にしようと思って440円にしてみたが、さてどうなるか。

もともと私が持っているのはソフトバンクとさくらインターネットなので、つまりはお世話になっている会社の株を最低限持っているという感じ。以前はDeNAで20万円ほど儲けさせてもらったが、あれは株が上昇期だったからだなと思う。社長の南場智子さんが面白いなと思って買ったのだけどDeNAのサービスは使っていなかったので、一度だけ株主総会に出たことがあるのだけどもう一つ面白くなかった。多分今ではもっと値上がりしているので持ち続けておけばよかったなという気もするが、まあ基本応援する会社の株を買うというスタンスの方が自分にはあってる感じがする。必ずしもそんなに儲かるわけでもないが。

昨日は仕事をいくつかしていたけれども年賀状はそれなりに進んだのでなるべく今日一気に進めたいなと思う。あとお歳暮配りに少し入れればいいのだが、その辺は無理をしないようにしようとは思う。

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忙しくはあったが「マロニエ王国の七人の騎士」が気になったので7巻の最後までもう一度読み直し、掲載されているのが月刊flowers10月号の連載分までで、2ヶ月に一度掲載されるので続きが読みたくなってflowersの12月号をDLして読んだ。ハラペコが「世界樹」となって暴れ回る中でジャガー王と冥府様が戦い、コレットはハラペコが「僕は可愛くなくちゃ」といつも言ってることの意味を知り、自分のハラペコへの思いに気がつく、という展開がいいなと思った。26日には2月号が出るのでまた先を読める。時間がある時に相関図とか整理とかしてみるのもいいかなと思う。いつ時間があるのかは不明だが。

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タイムラインを眺めていたら今コラボの件で注目されている暇空茜さんのnoteで、「2.5次元の誘惑(リリサ)」の作者、橋本悠さんが実はジャンプ本誌に「ものの歩」を連載していた池沢春人さんではないかという説を書いていて、私は「ものの歩」は全巻持っているので、そんなことあるかなあと思って今読み直してみたのだが、「これは当たりだ!」と思った。

https://note.com/hima_kuuhaku/n/n353007ef7ae6

これはみかりんの前世じゃないか?みたいなキャラもいるしののぴの前世かも、みたいなキャラもいる。何よりツインテール中毒(病名)と思われる感じが強い。これだけ熱い話を描けるのに何故打ち切りになったのかなあと残念に思っていたことを思い出した。

それではこの2作品で何が違うのかと考えてみると、つまりは「リリサがいない」ということなんだなと私は思う。ある意味男臭い将棋の世界を描いた作品と、スポ根系とはいえ美少女ハーレム系?ラブコメのコスプレマンガというのは両端に振り切れているわけで、全然想像がつかなかった。リリサというキャラが現れたのは実際のところ、作者さんにとっても「天使が舞い降りた」ということだったのではないかなと思う。

当然ながら、ペンネームも変えて再スタートというのはそれだけの意味があると思うので騒ぎ立てるのは良くないと思うが、ただこの機会に「ものの歩」も読み返してみたいと思ったし、またこの作品が再注目されると良いなという気持ちもある。暇空さんが指摘しているようににごリリには「打ち切り漫画家の苦しみ」が描かれている章があり、それは確かに作者さん本人の経験に基づいているのかもしれない。読者から奥村のように、「作者には自分の作品を否定する権利はない!」と言われたことがあったのかもしれない。

それにしてもも思想ならば、「2.5次元の誘惑(リリサ)」でついにところを得てアニメ化にまで至ったことは、本当にご同慶の至りであり、改めて祝福させていただきたいなと思う。心よりお祝い申し上げます。

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by Luke Peterson

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