日常雑記／知床の観光船

4月27日（水）雨

昨日も忙しかったのだが、頭が整理できたこともあり、夜は結構よく眠れた。しかし腹が下って朦朧としながらトイレに行ったり、足が攣って夜中に風呂に入ったりした。でもまあこういうことは逆に言えば本当にちゃんと眠れた時にしか起こらないので、まあよく眠れたんだと思う。寝床に入ったのが11時半、起きたのは5時半だったが、まあ睡眠時間と睡眠の質は必ずしも関係ないけど、この時間まで眠れたのはちょっと久しぶりだった。

昨日午後から降り始めた雨だが、予報では夜中の雨雲は抜けるはずだったのだけど、まだ降っている。昼前には上がるようなので、様子を見ながら動くことになるだろうか。車のタイヤをまだ替えてないのがあるのだが、連休前なので混むだろうなという気はする。連休中になったら逆に空くだろうか。様子を見て早めに交換しておきたいと思う。

昨日は午後に母を歯医者に連れていったのだが、雨が少し降り出していて、でもまだ小雨だったからなんとかなったが、ヒヤヒヤした。母もいろいろ言いたいことがあったようだけどこちらも時間がなかったのであまり聞いてやれなくて残念だったが、人の世話になるというのはいろいろと都合のあることだなと思った。コロナ禍が終われば少しはフリーになるとは思うのだが・・・

気がついたら雨音はおさまっていて、近くを流れる川の音が聞こえる。かなり水量も増えているのだろうな。今日もやることは多いのだが、ぼちぼちやろう。

ここのところウクライナがずっとニュースのトップだったのだけど、知床の観光船の遭難と道志川で行方不明の女の子の件の方が先になり、新型コロナの話もあるからウクライナの報道が少し減った感はある。

知床の観光船の件は外部コンサルが入ったことでネオリベ的合理化が行われ安全面が欠落したという最近よく聞くよくない流れの話になりそうだ。波の穏やかな瀬戸内海で長年使われていた船が最後のご奉公に知床の荒海で観光船になったという話もあり、船長の安全意識もあまり高くなかったようだという報道もあって、何が本当なのかはよくわからないけど、いろいろ見直すべきところもあるのではないかなと思った。

そろそろ明るい話も聞きたいところではある。