書くこと/ビーナスライン

Posted at 20/06/16

ブログについては、とりあえず今は自分の中のことを書こうと思って書いている。というか自分の内面に関わりのないことを書こうとすると上滑りになる感じがして、なかなか書けない感じがある。そうなると調子が悪いときは調子が悪いことばかり書きそうになってそれも良くないなと思う。だけど興味関心のあることを書こうとするとそれはそれで浮ついたことを書いているような気持ちになってしまうし、なかなかその辺りのバランスが難しい。まあちょっとその辺のところ、考えてみようと思う。

書くという行為はなんでも書けるから、何を書くか、どう書くかが大事だと思うのだけど、書くという行為も自分という存在にとっては自分を知ったり自分を表現したり興味関心を捕まえたり興味関心を広げたり、あるいは新しい世界に漕ぎ出だすための、ある種の手段だなと思う。書くということが多分ゴールではない。人によるんだろうけど。ただ書かなければいけないから書くとか、自分の中のノルマを満たすために書くということはあるし、それが何かの突破口になることもなくはないので、書くということの世界は広いし、書き続けるという行為の中におそらくは大事なものがあるのだろう。

もう少し考えてみる。

今朝は299号からインターチェンジでビーナスラインに入って柏原の集落まで行って帰ってきた。インターチェンジというのはビーナスラインが有料道路だっった頃の名残なのだろうな。茅野市は八ヶ岳の麓に色々な道路が展開していて面白いなと思うし色々な発見がある。

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