前の人の遺産とその始末と自分のやるべきこと

何を書こうか考えていても出てこないので、まず書き始めることにした。と書き始めている。

まあこういうことはよくあるのだが、手が勝手に動いて何かを書いているという感じだ。自動書記ではないが。

「前の人の後始末をしているうちに自分のやるべきことができなくなる」というの本当によくあるなと思う。ただ、まずは前の人の遺産を使っているのでそれはある程度は仕方ない面があるのだけど、ゼロから立ち上げるよりはスムースに移行できるのは確かだけど、自分のやりたいように変えていくのは結構大変な面もある。

とりあえず、自分の居場所は自分で作っていくしかないのだが、そこには多くの人の生活の跡があり、それを自分の感覚で組み替えていくのはいろいろと難しいのは感じる。自分の構想で一から建物を全部立てるのが一番思い通りに行くのだろうけど、なかなかそこまでやる余裕は時間的にも金銭的にもない。

ちょっと新たなトライをしていきたい部分もあるし。

まあこういう書き方だと何を書いているかわからないな。何か自分にとってのメモ程度にはなるだろうか。